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放送番組審議会

放送番組審議会とは

静岡朝日テレビは、放送番組の適正化を図ることを目的に、毎月(8・12月を除く)1回、番組審議会を開催しています。
審議会は、有識者9人によって構成され、番組に対する評価や放送全般についてなど、さまざまな角度から率直なご意見をおうかがいする、放送法に基づく機関です。

放送番組審議会議事のあらまし

2018年6月6日(水)

開催月日 2018年6月6日(水)
開催場所 静岡朝日テレビ本社
出席委員 委員長   鈴木 一雄
副委員長  伊藤 洋一郎
委 員   渡邉 聡
      今井 学
      今川 教子
      松下 光恵
      倉田 明紀
      上田 憲
      遠藤 亮平
課題番組 『新・にほん風景遺産新・にほん風景遺産 
新緑と水の絶景!静岡 奥大井~大井川鉄道で秘境をゆく~』
(静岡朝日テレビ・BS朝日 共同制作)
放送 2018年5月26日(土)15:30~16:30
番組概要 各地に残る、四季折々の自然、古からつづく営み、変わらない風景…。日本人なら誰もが本能的に持っている“どこか懐かしい風景”を求めて旅に出る。

今回は大井川鐵道のSL、アプト式列車に乗車し新緑の大井川を巡り、そこで出会う絶景や文化、人々の暮らしを訪ねながら、”どこか懐かしい景色”を発見する旅。

この列車で訪ねる「奥大井」エリアには、伝統工芸品「井川メンパ」や天空の茶園、秘境駅ランキング全国2位の駅など、山間地ならではの暮らしがある。渓谷が生み出す絶景と“どこか懐かしい風景”を求め、俳優・石丸謙二郎が旅する。
審議内容 委員からは「身近な場所でありながら知らないことが多かった。地元にとっても新鮮な情報だった」「様々なアングルで捉えた映像が美しく、撮影者のこだわりが感じられた」「地元の人たちの営みが風景に溶け込んでいてよかった」などの評価をいただいた。
一方で「ナレーターの語る内容と映像が一致しないところがあり違和感があった」「降り立った駅と立ち寄った場所との位置関係がわからず、視聴者に誤解を招く」「『風景遺産』というテーマなので、素晴らしい風景を映す場面がもっとあってもよかった」などの意見もいただいた。
次回日程 2018年7月11日(水)
議題 
『よみがえる甲子園伝説 未来へつなぐ静岡の記憶』
(静岡朝日テレビ 制作)
放送 2018年6月30日(土)15:30~16:25

放送番組種別ごとの放送時間量

番組種別 2017年10月~2018年3月第3週合計放送分数(分)
報道 12,678
教育 6,927
教養 11,911
娯楽 21,385
その他 通信販売 5,780
その他 914
総放送時間 59,595

CM放送時間量

総放送時間量
総放送時間 10,272分40秒

対象期間
2017年10月16日(月)~10月22日(日)
2017年11月20日(月)~11月26日(日)
2017年12月18日(月)~12月24日(日)
2018年 1月15日(月)~ 1月21日(日)
2018年 2月19日(月)~ 2月25日(日)
2018年 3月19日(月)~ 3月25日(日)