極上トマトのホットサンド

2013年にオープンしたトマトなどを栽培する農家が営む農園カフェ。これからの時季は主力のトマトが収穫されてきます。オススメは「究極のとまとホットサンド（700円）※写真」トマトをたっぷり入れて、チーズやタマネギ・トマトソースと挟んで焼き上げたホットサンド。トマトは加熱すると甘みが増し、うまみが詰まっています。食べ応え満点。他にイチジクのスムージーやパフェも評判です。

こだわり抜いたドイツ風ポトフ

去年オープンしたアットホームなカフェ。ドイツ料理に精通する店主が作りだし煮込み料理が評判です。「（ランチ）ドイツ風ポトフ（アイスバインを使って）1600円※写真」豚スネ肉をハーブやスパイスと一緒に煮込んで仕上げるドイツの伝統的な肉料理「アイスバイン」をメインにソーセージや自家菜園の野菜などを盛り込んでいます。やさしい味と評判。他にオムライスや手作りのケーキも人気です。

ペット同伴でも楽しめる隠れ家的カフェ

牧之原市細江にある手作り料理と居心地の良さが人気のカフェ。
週替わりのランチメニュー「デリプレート」1800円は、スペアリブをメインにキッシュやスープ、ドリンク、デザートまでついたプレート。野菜を中心にバランスの取れた食事ができる。
「ワタリガニのトマトクリーム リングイネで」1350円は、オープン当初から変わらない看板メニュー。濃厚なカニの風味に加えて少し辛味もありながら、なめらかでうまみたっぷりに仕上がっている。
そのほか、びんちょうまぐろを炙って、特製柚子こしょうソース・長芋と和えた「炙りびんちょうまぐろのサラダ丼」1100円や
パリパリ食感の生地とザラメのザクザク感、お茶の香りが楽しめるクレープ「緑茶のシュガーバター」550円もおすすめ。

家庭の味を大事にしたボリューム満点料理

沼津市大岡、学園通り沿いにある、昼はカフェ、夜は居酒屋として営業するカフェ居酒屋。
おすすめメニューは、野菜たっぷりの「えんむすび日替わり定食」1320円。
中でも人気なのが「グリーンカレー」で、スパイシーでクリーミー、具沢山なカレーに仕上がっている。カレーのほか、サラダ、唐揚げ、小鉢三品などがつく。
「えんむすび」の人気メニュー、ナポリタン・ハンバーグ・から揚げがのった「ナポリプレートスペシャル」1650円は、ボリューム満点、食べ応え十分の一皿。
そのほか、6種類の中からたれを選べる「えんむすびからあげ定食」1100円（甘たれタルタル）や
3種類の中からソースを選べる「ハンバーグ定食」1320円（チーズデミグラ）もおすすめ。

心も体もあったまる喫茶店

1988年（昭和63年）創業、36年続く喫茶店。洋食メニューが中心で、陰と陽の薬膳の考えのもとで体にやさしい料理を提供しています。オススメは「陽のハンバーグ（900円）※ランチタイムのサラダ・ドリンク付きはプラス200円・写真」豆腐や鶏肉にレンコンなどの野菜が入ったハンバーグ。キノコが入った和風あんかけをかけてアツアツで提供。ショウガも添えてあり、体の芯からあったまります。他にドリアやナポリタンも評判です。

住宅街にあるアットホームなカフェ

2016年にオープンしたアットホームなカフェ。家庭的な調理法でオシャレなプレートを提供しています。オススメは「日替わりランチ（1370円※ドリンク付き・写真）」この日は豚ヒレ肉をバルサミコ酢をベースにしたソースで味付けした一皿。毎日来ても違うメニューが堪能できます。デザートでは、硬めのプリンで仕上げた「プリンアラモード」がSNS映え抜群です。

秋を味わう季節限定スイーツ

2012年にオープンした洋菓子店。イートインスペースも開放しています。この時季のオススメは「イチジクのヴェリーヌ（1個）630円※写真」旬のイチジクとピスタチオのムースと組み合わせた一品。イチジクの独特の甘みとピスタチオの香ばしさが相性抜群です。他に桃を使ったスイーツも評判。

山梨の郷土料理でほっこり

1974年（昭和49年）創業、50年続く老舗の食事処。良質なマグロを仕入れた寿司のランチが評判です。ほっこり癒やされるのが、山梨の郷土料理「ほうとう」先代が山梨出身ということで、ほうとうを提供しています。「ぶた肉ほうとう(2200円）※写真」は、豚バラ肉がたっぷり入って、豚汁風に仕上がっています。