フランス ブルターニュ地方の郷土料理で春を感じる

静岡市の中心静岡鉄道 新静岡駅から徒歩2分にあるガレット専門店「アンリガレット」。
ガレットとはフランス ブルターニュ地方の郷土料理でそば粉が入ったクレープのような生地に
チーズ・半熟卵と様々な具をのせて食べるお料理。
アンリガレット春を感じさせる一品はデザートガレット。一面に載ったイチゴは静岡久能の
章姫にこだわったオーナーこだわりのガレットです。

和風モダンの空間で味わう季節の和食

場所はJR沼津駅南口から徒歩5分、オープンから１０年の「栞菜(かんな)」。スタイリッシュな内装の店内は、お座敷や個室を完備。メインフロアは、パーテションで自在に仕切りを設けられ、落ち着いて食事を楽しめます。
料理は寿司など和食を中心に中華・パスタといった幅広いメニューを取り揃えています。
「桜花蕪(おうかかぶ)の射込みのうぐいすあん仕立て」(5500円コースの一品)は、桜花のかたちに切ったカブや菜の花・タケノコをあしらえた春らしい逸品。緑あざやかな「うぐいすあん」はグリーンピースで作ったもの。※コースは前日までに要予約（２人～）
串揚げも店の看板メニューのひとつで、「串揚げ盛り合わせ」1100円は季節の野菜や豚肉・鶏肉などおまかせ６本。パン粉を細かく刻み、うす衣で揚げるので素材の味を楽しめます。

創作寿司の老舗

創業３３年、創作寿司の人気店。春の味覚が味わえるメニューは「春のにぎり(1800円）※季節限定・写真」昆布じめした白身魚に春キャベツ、卵焼きをのせたにぎりを中心に春に採れる食材でまとめた一品です。春キャベツの甘みも感じます。他にタケノコを炙った料理や金目鯛を使った一品もオススメです。

季節野菜が堪能できる農家レストラン

2017年にオープンした農家レストラン。自家栽培した季節野菜をふんだんに使った料理を提供しています。オススメのランチは「Ａコース(2500円)※写真」アミューズや前菜、選べるパスタ、パン、ドリンクのセット。この時期のパスタは「黒豚自家製ベーコンと春菊のジェノヴェーゼスパゲッティーニ」えぐみのない春菊のペーストをたっぷり使用したパスタです。他に自家製パンも曜日限定で販売しています。

旬の新鮮な魚とワインを楽しめる欧風料理店

JR三島駅の北口から車で約5分、閑静な住宅地に建つレストラン「潮音(しおん)」。お店の売りは釣りが趣味のオーナーが釣った魚を味わえること。
中でもオススメは、「真鯛のアクアパッツア」1320円～（※写真）トマトや旬のアサリを散りばめた春らしいひと皿です。アサリのブイヨンなどで煮込んだタイの身は、ふっくらし、強い旨みを楽しめます。真鯛はオーナーが釣ったものが基本ですが、天候の影響などで市場から仕入れる場合もあります。
そして、春ならではの逸品は「菜の花とホタルイカのペペロンチーノ」1210円(春季限定)。イカのワタの風味とほろ苦い菜の花がマッチする大人のテイストです。こちらもアサリのブイヨンやバターでコクを出し、お酒と一緒に味わえるパスタに仕上げています。
その他テイクアウトできる「スモークサーモンのキッシュ」も好評です。（ホール2750円・１カット528円）

和洋折衷！趣向を凝らした日本料理の店

別の屋号の時代から合わせると７０年の歴史がある日本料理店「とみ井」。常に季節を意識した料理を提供し、洋のテイストを加えた創作メニューも楽しめます。
「ナスの天婦羅生ハムのせブラックペッパーかけ」(650円※写真)は春らしい色を求めて完成したひと品。細かく切ったピンク色の生ハムをナスの天婦羅に盛り付けました。天つゆなどは付けず、「振り塩・生ハムの塩分」で頂きます。
「フォアグラの茶碗蒸し　桜あんかけ」1650円　フォアグラに合わせ鶏ガラのスープをベースに作る「とみ井」定番の茶碗蒸し。脂のしつこさはなく、さっぱりテイストに仕上げています。上にかけるあんに桜の花をあしらい、春らしさを演出した逸品。
テイクアウトのお弁当も人気「大人の海苔弁当」1200円は、静岡青年会議所主催のコンテストで優勝した弁当をベースに作っています。

働くお母さんや忙しい主婦を応援するお店

去年10月にオープンした働くお母さんや忙しい主婦を応援する家庭料理のお店。中でも評判のメニューが「こっそり栄養がとれちゃう 煮込みハンバーグ(990円※炊き込みごはんに変更はプラス200円）※写真」ハンバーグは、中に切り干し大根やひじき・豆腐が入っていて栄養満点。この時期の春の味覚は、炊き込みごはん。だしで炊き上げ、地物のタケノコやワラビを使用しています。だしやタケノコの風味を感じる味です。他にカレーやビビンバもあります。

地元野菜をふんだんに使った手打ちそば処

オープンから６年営む地元野菜をふんだんに取り入れた手打ちそば処。春の味覚が味わえるメニューが「春野菜天せいろ(1900円)※写真」福井県産と北海道産のそば粉をブレンドした香り高いそばに地元の山菜を天ぷらにした季節限定の一品です。タケノコやタラの芽など春の風味を感じさせてくれます。他に九条ネギを使ったそばやスパイシーカレーそばも評判です。

春限定のパンに絶景のロケーション

オープンして１０年目の人気ベーカリー。店内からは駿府城のお堀が眺められ、春には桜も満開になる絶景スポットになっています。この時期の人気は「抹茶あんぱん（1個176円※テイクアウトは172円）※写真」静岡の緑茶や抹茶を練り込んだ生地にこしあんが包まれています。上には桜の塩漬けがトッピング。桜の香りをほのかに感じさせてくれます。他に「きなこあげぱん」もオススメです。

季節野菜をふんだんに使ったカジュアルフレンチ

１２年営むカジュアルフレンチレストラン。契約農家から直接仕入れる季節の野菜をふんだんに取り入れた料理が自慢。「ランチコース(2640円)」はオードブル・スープ・メインディッシュ・デザートといった構成で、この時期のオススメのメインディッシュは「しっとり仕上げた麦豚のソテー※写真」極厚の豚肉にさっぱりしたサルサソース、仕上げにたっぷりのせりが盛り付けられた一品です。デザートも桜を演出しています。

天然ミナミマグロと旬の食材を使った和食処

10年営む人気の和食処。この時期のオススメは、「鰆の若竹蒸し(800円)※季節限定・写真」サワラ、タケノコ、ワカメを巻いて蒸しあげ、鯛だしのあんをかけた一品。サワラはとてもやわらかく、タケノコは程良い歯ごたえ、そしてワカメ独特の食感も相まって春を感じさせるやさしい味わい。他に葉ショウガを使った一品もこの時期人気です。

桜や柑橘系の絶品春スイーツ

2012年にオープンした人気スイーツ店。この時期限定の春スイーツは「桜花～さくら～(1個464円)季節・数量限定※写真」ほのかなピンク色、桜の天然エキスを使ったシロップで桜風味に仕上げたホワイトチョコムースがベースになっています。中にはサクランボのソースが隠れていて、アクセントを利かせた味わい。他にオレンジを使ったスイーツもオススメです。

季節限定 春キャベツのコールスローサンドイッチ

手作りスイーツと地元食材をふんだんに使った創作料理が人気のカフェレストラン。
春の季節限定メニューが「若鶏のてりやきと春キャベツのコールスローサンドイッチ（1210円）※写真」。
特製のてりやきソースで味付けされた国産若鶏のモモ肉とだし巻きたまご、
そしていまが旬の静岡県産 春キャベツのコールスローが入った
見た目もボリュームも満足できるサンドイッチです。
看板メニューは国産和牛のローストビーフ丼（1650円）、いちごのタルト（480円）。

旬の食材をふんだんに使ったシェフこだわりのコース料理

イタリアンを中心とした多国籍料理を味わえる隠れ家レストラン。
“フィオリータでしか食べられない料理”をコンセプトに、
本場イタリアや都内ミシュラン2つ星レストランなどで修業したシェフが作る
こだわりのコース料理が味わえるお店です。
「ランチコース（4180円～）※写真」では、
静岡県産を中心に日本各地から取り寄せた旬の食材を使った料理を6品堪能できます。
コースは前日までに要予約。

この時期限定の天せいろ

2016年にオープンした手打ちそば処。北海道産のそばの実を殻ごと石臼で自家製粉したひきぐるみのそば粉で手打ちしています。春にしか食べられない限定メニューが「春野菜の天せいろそば(1430円)季節限定※写真」タケノコや菜の花、春菊など春の食材を白絞油でカラッと揚げています。タケノコはやわらかく、菜の花はほろ苦い味わいです。香り高いそばと相性抜群。他にも新タマネギを使った一品料理もオススメです。

春限定の絶品スパゲッティ

2016年にオープンした並木道のビルの２階にある隠れ家レストラン。ジャンルを問わず、季節の食材を取り入れたメニューを提供しています。春限定のメニューが「春野菜としらすのスパゲッティ(1320円)季節限定・ディナー※写真」シラスと春キャベツやプチヴェール、菜の花を使ったオイル系のペペロンチーノ。春野菜のほろ苦さとシラスの塩気が絶妙にマッチします。他にもイチゴを使ったサラダも評判です。

絶品チャーシューの濃厚ラーメン

魚介系・動物系を合わせた濃厚スープが自慢のラーメン店。看板メニューは「濃厚魚介ラーメン(780円)※写真」濃厚魚介スープに絡めるのは、つるシコ食感の中太麺。約14時間低温調理して仕上げるチャーシューは、とてもやわらかく、スープや麺とも相性抜群です。他に「藤枝担担麺」も評判です。

蔵で味わう豪華ランチプレート

去年９月にオープンした隠れ家のようなカフェ＆ダイニング。人気は「coconomiプレートランチ 煮込みハンバーグ（1628円）※写真」赤ワインベースのデミグラスソースで煮込んだ牛100％のハンバーグに10種類以上の総菜が付いた豪華なセットになっています。他にシーフードドリアやパスタも評判です。

スパイスたっぷり！本格インドカレー

スパイスの香りが漂う店内で味わえるのはインドやネパールなどのアジアン料理。一番人気は“マサラカレーセット（1250円）”。最初に来るのはソテーした野菜の甘さとスパイスの風味。後から辛さが来る。おやつとしても人気があるちょっと甘めのナンはカレーとの相性抜群！タンド－ルも味わいたいという方には“インディアンカレーセット（ランチ1520円・ディナー1800円）”がおススメ。他にもインドのお米“バスマティライス”とホールスパイス・玉ねぎ・ピーマンを一緒にソテーした料理“チキンビリヤニ（880円）”や2人前がセットになったテイクアウトメニュー“ファミリーセット（3300円）”も見逃せない。

名物料理はもつ煮込みと炭火で焼く串焼き

磐田駅から歩いてすぐの場所にある東京下町を感じさせてくれる店。名物料理は“もつ煮込み（600円）”と“串焼き”。もつ煮込みは3種類のモツを半日じっくり煮込んでいる。串焼きは毎日10種類以上登場。初めての方は“串の盛り合わせ（1200円）”がおススメ。さらに食事メニューも豊富で人気は“鶏ラーメン（850円）”と“はんごろしキムチチャーハン（800円）”。さらに “ホッピー（600円）”や電気ブランをジンジャーエールで割った“稲妻ジンジャー（650円）” といった下町を感じさせてくれるドリンクメニューにも注目。

厳選した食材を使ったヘルシーイタリアン

去年４月にオープンしたヘルシーイタリアン。厳選した食材を使用した料理が評判です。イチ押しは「大沼牛のボロネーゼ(ランチ1012円)※写真」北海道函館産の大沼牛を煮込んで仕上げた特製ソースを平打ち生パスタに絡めた一品。肉のうまみやコクが詰まっています。他にもピッツァやスイーツも人気です。

こだわり満載の絶品スープカレー

スープカレーとメンチカツの専門店。イチ押しは「ベジタブルスープカレー(1188円）ライス100ｇ110円※写真」ベースは、鶏がらやアゴだし・みそ・しょうゆなどを合わせた特製スープ。直前に10種類以上のスパイスを
加えて仕上げる作り方です。25種類ぐらいの素揚げされた野菜がたっぷり盛られ、食べごたえ満点。注文時に辛さも調整可能。他にもポークやチキンのスープカレーがあります。

個性的な空間でランチ・ディナー・よるカフェと楽しめるダイニングバー

静岡市葵区、両替町プラザビル地下1階にあるダイニングバー。
人気のランチは、メイン料理が選べるランチプレート。メイン料理が「鮮魚の香草焼き」は、1200円。
いろいろな料理がひとつのプレートにのっていてお店の味を試すのにピッタリ。
「the Light.特製からあげ定食」1000円は、唐揚げにゴマだれを使った甘酸っぱいソースが絡めてあり、クド過ぎずサッパリと食べられる。
「パスタセット スモークサーモンサワークリーム」1200円は、ランチタイム限定の女性に人気のパスタ。
そのほか、自家製の「ポルトガル風プリン」770円や予約限定「ランチペアコース」1人2500円もオススメ。

丸ごと静岡を味わえる創作料理居酒屋

静岡駅直結の商業施設アスティ静岡西館にある静岡の様々な味覚を味わえる居酒屋。
おもしろメニュー「あっちっち・シャンピ」715円は、フクロタケ・マッシュルーム・シメジ・エリンギが入ったピリ辛アヒージョ。
「あしからず」550円は、モンゴウイカのゲソの天ぷらをポン酢と大根おろしでサッパリと味付け。
プリプリの食感とほのかな甘みがありとてもおいしい。
創業以来30年変わらない人気メニューが「とうふのグラタン」748円。
とろっとした豆腐とマヨネーズソースの濃厚な味わいながらしつこくはない。
そのほか、トルティーヤ生地に釜揚げしらすとネギをのせた薄焼きの「しらすとネギのピザ」748円や
ボリューム満点でマグロの素材そのものの味を楽しめる「本鮪カマの塩焼」1078円もおいしい。

極厚パティのこだわり創作バーガー

去年７月にオープンした創作ハンバーガー専門店。店内は「おもちゃ箱」のようなイメージになっています。イチ押しは「マチルダバーガー(850円)※写真」バンズにレタス、トマト、オムレツ風卵、ローストオニオン、粗びきパティ、ベーコンがのり、デミグラ風オニオンソースにフォンデュ風チーズソースがかかっています。チーズソースが全体の味をまとめるようなおいしさ。他に熟成牛を使ったハンバーガーもユニークです。

公邸料理人の経験を生かしたイタリアン

去年の１０月に藤枝市から移転オープンしたイタリア料理レストラン。公邸料理人の経歴があるシェフが、その経験を生かした料理を提供しています。ランチの定番人気は「Aコース(1320円)※写真」前菜盛り合わせにスープ、選べるパスタのセットになっています。パスタの人気はトマトソースベースの「アマトリチャーナ」ベーコンとタマネギが入り、パスタがソースに絡んで絶品。追加メニューでハワイアンパンケーキも評判です。

２度づけで焼き上げる絶品豚丼

去年３月にオープンした豚丼専門店。炭火で豚バラ肉を焼き上げます。特製のつけだれは、しょうゆベースで短期間寝かせ、熟成させてから使用。そのたれを２度づけして仕上げます。オススメは、「豚カルビ丼(並）550円※写真」２ｍｍの厚さに薄くスライスした豚バラ肉を焼いて、たっぷり盛り付けています。やわらかい食感で香ばしい味わいです。他に６ｍｍの厚さの豚丼も人気です。

ウズラの卵を使ったこだわり満載の喫茶店

去年の３月にオープンした喫茶店。食材にこだわり、主に愛知県・豊橋産の大玉のウズラの卵を使用しています。イチ押しメニューは「はちまんカレー(1078円)※写真」タマネギやスパイスをコトコト半日かけて煮込んだカレーで、赤身が強い合いびき肉を加えて、キーマカレーに近い味わいに仕上がっています。ウズラの卵フライがトッピング。他にモーニングやバナナジュースもオススメです。

黄金色のスープとカレーが自慢のら～めん店

2020年11月、三島市の郊外・谷田(やた)にオープンしたラーメン店。ラーメンとカレーの隠し味に無花果(いちじく)を使っています。
基本のスープは丸鶏、鶏ガラ、地元三島産の野菜をコトコト煮込んだもの。澄んだ黄金色のスープはあっさり系ながら鶏のうまみとコクを味わえます。
イチ押しは「鶏塩ら～めん」800円。塩ダレは名古屋の白しょうゆ、５種類の岩塩、ドライフルーツの無花果で作り、スープの味に深みを与えています。無花果の風味は正直分かりづらいですが、じっくり味わってみては。
そして麺は、店主が製麺所に足繫く通い、たどり着いた特注品。繊細なスープに合うストレートの細麺がオススメですが、ちぢれ麺、中太麺も選ぶことができます。
その他紹介したメニュー　「鶏醤油ら～めん」800円　「台湾ら～めん」880円　「ら～めん屋さんのカレー」700円／ハーフ400円

新鮮で豊富なネタを味わえる沼津の海鮮食堂

沼津港の飲食店街に建つ「沼津魚市場」仲買人直営の食堂です。店内はスタイリッシュでカフェのような雰囲気。個室・お座敷もあり、お祝い事などの会食に利用できます。
お店の自慢は魚市場で仕入れた新鮮な魚介。丼ものをはじめ、寿司や天ぷらも楽しめます。
イチ押しのメニューは「特選海鮮ひつまぶし」2420円(１日20食限定)　『おひつ』に盛られるのはマグロ・マダイ・ハマチ・ホタテなど「さいの目切り」のネタが約１５種類。美しい彩りに加え、３通りの食べ方で楽しめるのも魅力です。①しょうゆとわさびで　②温玉と薬味を混ぜて　③熱々のダシをかけて茶漬けに
本がつおの削り節でとったダシとご飯の絶妙なハーモニーを味わえます。
その他紹介したメニュー　「特選海鮮丼」２１７８円　「沼津の地魚天丼」1540円
「さば入り揚げ餃子」５個330円

和モダンな個室で味わう自然薯＆マグロ料理

静岡駅直結の商業施設アスティ静岡西館にある和食のお店。
松崎町産の自然薯と天然ミナミマグロを中心とした料理を提供している。
「自然薯とろろ膳」1595円は、とろろ汁に3品のおばんざいが付いたお膳で人気のメニュー。
天然のミナミマグロの赤身と中トロを贅沢に使った「鮪鉄火重」1980円は、
ミナミマグロのうま味と甘みを堪能できる。
「金目鯛煮付け膳」1760円は、身はしっとりと煮汁も美味しい。
美味しいものが盛りだくさんの「自然薯松花堂」2750円は、炉囲土を代表する味を少しずつ1度に味わえる。
そのほか、本マグロのハラモを使った「鮪のねぎま鍋」990円もオススメ。

名物はオリジナルブランド豚を使った肉料理

明るい日がふりそそぐ店内にはソファー席があり食事や休憩におススメのスポット。さらに愛犬と一緒に食事も楽しめるテラス席があるのも魅力。人気No.1メニューは“国産和牛ステーキ　ガーリックオニオンソース（1180円）”。少し厚めにカットされた牛肉は噛むとしっとりとジューシー。ソースのオニオンが口の中をさっぱりとさせてくれる。さらにオリジナルブランド豚「増金豚」を使った“増金豚のハンバーグ（980円）”は、うまみ・濃厚な味わい・くちどけが良い脂身を一度に味わえる至極の一品。またスイーツも人気で“ガーデンポットティラミス（680円）”は植木鉢を器にし、中にコーヒーを湿らせたクッキーとマスカルポーネや卵黄などで作った特製クリームを何層にも重ねて作る。写真映えすると見た目にも注目。