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放送番組審議会

放送番組審議会とは

静岡朝日テレビは、放送番組の適正化を図ることを目的に、毎月(8・12月を除く)1回、番組審議会を開催しています。
審議会は、有識者によって構成され、番組に対する評価や放送全般についてなど、さまざまな角度から率直なご意見をおうかがいする、放送法に基づく機関です。

放送番組審議会議事のあらまし

2026年7月

開催月日 2026年7月15日(水)
開催場所 静岡朝日テレビ本社
出席委員 委員長    加藤  裕治
副委員長   海野  尚史(欠席のためリポート提出) 
委員     川口  澄生
委員     広田  奈都美 
委員     久保田 香里
委員     坪川  武史
委員     鈴木  あゆみ
課題番組 課題番組:『とびっきり!しずおか日曜版』                                   制  作: 静岡朝日テレビ
毎週日曜日 午後3時20分~午後5時30分                               ※参考放送回 7月12日(日)
審議内容 【番組全体を通して】
・平日版とは異なる役割を担う番組として、地域の魅力や旬の話題を丁寧に紹介している。
・全体的に落ち着いた雰囲気で安心感があり、日曜日の夕方に家族でゆったりと視聴するのにふさわしい構成となっている。一方で、全体的に薄味で視聴者への語りかけが弱い印象も受けた。少し目線を変えて、取材対象の人や物にもう一歩近づく工夫をすることで、見る側の感情を動かす演出ができるのではないか。

【出演者について】
・スタジオ出演者は全体を通して自然な掛け合いで進行しており、日曜の夕方らしい穏やかな雰囲気づくりができていた。コメントも押し付けがましさがなく、家族で安心して視聴できる番組になっている。
・中山優馬さんは、取材先との距離感が自然で、地域で活躍する人々の魅力や思いを丁寧に引き出していた。率直な質問や誠実な受け答えに親近感を覚え、相手に対する敬意も感じられた。地域密着型の企画との相性も良いことから、今後も継続して地域の魅力を伝える活躍を期待したい。
・齋藤孝さんは豊富な知識や経験を生かしたコメントから教養を感じさせ、番組に深みを与えている。須藤誠人・白木愛奈両アナウンサーも、安定した進行で番組全体を支えていた。

【各コーナーについて】
●デコレーションケーキの日(スタジオ展開)
・季節感や華やかさが感じられ、番組冒頭を明るく彩る企画だった。
・複数店舗の商品を比較しながら紹介した点も分かりやすかった一方、ケーキの断面や細部を映すカット、試食時のリアクション、テーブルの色合いなどを工夫することで、商品の魅力がさらに引き立つのではないか。

●中山優馬の全力応援
・焼津市でい草栽培に取り組む若い生産者を取り上げ、地域産業を支える人々の姿や畳ができるまでの工程を丁寧に紹介しており、とても興味深く視聴できた。
・焼津でい草が栽培されていること、若い女性が頑張っていること、畳づくりの工程など、初めて知ることがとても多く勉強にも励みにもなった。静岡の新たな魅力を知ることができる企画として、今後も地域で頑張る人々を継続して取り上げてほしい。
・生産量や価格の推移、国産い草を取り巻く現状などのデータや背景を紹介することで、地域産業の課題や価値への理解がさらに深まり、情報番組としての厚みが増すのではないか。また、生産者の思いや仕事へのこだわり、地域との関わりをより掘り下げることで、視聴者の共感を得られる内容になると感じた。

●ゆるウマごはん
・家庭でも手軽に作れるレシピ構成で、実際に作ってみたいと思える内容だった。調理のポイントも丁寧に紹介され、QRコードからレシピを確認できる工夫も良い。
・コウケンテツさんのメニューはシンプルで、男性にも作ってみようと思わせてくれるが、主婦層には新鮮味がないように感じられるかも知れない。
・料理コーナーでの包丁や炒める音が活かされていた。今後も映像と音を組み合わせた演出を積極的に取り入れることで、番組の魅力がさらに高まると感じた。
・旬の食材や新しい料理ジャンル、話題の料理研究家なども取り入れることで、さらに幅広い視聴者層への訴求が期待できるのでは。

●カミナリの広報丸投げツアー
・出演者同士の自然な掛け合いとともに、地域の魅力を気軽に楽しめた。大仁の知らなかった情報が楽しく学べて参考になった。
・観光スポットだけでなく、その土地の歴史や文化、周辺施設との位置関係なども補足することで、地域への理解が深まり、観光情報としての充実度が高まるのではないか。

【今後への期待・要望】
・地域で活躍する人や産業、文化を紹介する企画が番組の大きな魅力となっており、今後も地域密着の姿勢を大切にしながら、静岡ならではの魅力を継続的に発信してほしい。
・人物の思いや地域の背景まで丁寧に掘り下げることで、より印象に残る企画になり、番組独自の価値も高まるように思う。
・情報性とエンターテインメント性のバランスをさらに高めるとともに、番組ならではの特色や、「この番組だから見たい」と思わせる魅力をより磨いていくことを期待したい。 
次回日程 2026年9月9日(水)

放送番組種別ごとの放送時間量

番組種別 2025年10月~2026年03月第3週合計放送分数(分)
報道 13,442
教育 6,799
教養 12,837
娯楽 20,062
通信販売 6,735
その他 332
対象期間の放送時間全体 60,207

CM放送時間量

CM放送時間量(分)
対象期間におけるCMの放送時間
(上記放送時間全体に含まれる)
10,390

対象期間
2025年10月20日(月)~10月26日(日)
2025年11月17日(月)~11月23日(日)
2025年12月15日(月)~12月21日(日)
2026年01月19日(月)~01月25日(日)
2026年02月16日(月)~02月22日(日)
2026年03月16日(月)~03月22日(日)