魚介豚骨と淡麗鶏醤油　スープに合わせて使い分けるこだわりの自家製麺

静岡市葵区千代田、唐瀬街道ぞいにある自家製麺とスープにこだわるつけ麺店。
オススメは、魚介と豚骨のうま味を最大限に出し切ったスープの「濃厚特製つけ麺」1180円。
モチモチの極太麺とも相性抜群。チャーシュー3種、穂先メンマ、味玉などトッピング全部乗せのセット。
淡麗鶏醤油のスープで味わう「あっさり特製つけ麺」1180円は、昆布だしがからんだ麵を
鶏のうまみたっぷりのつけ汁につけることでうまさがアップ！
その他「濃厚中華そば」780円、爆盛り系の「マシマシ中華そば」850円（夜限定）などがある。

ボリューム満点！テイクアウトでも楽しめるガーリックステーキ＆牛カツ

沼津市大岡にある人気店が、テイクアウトに力を入れた2号店をオープン。
人気メニューは、「ふつうガーリック（150ｇ）」1460円。
厚みのあるハラミ肉をたっぷりの生ニンニクチップとしょう油で仕上げた、食欲をそそるガーリックステーキ。
ステーキと同じハラミ肉を使った「牛カツ（150ｇ）」1500円は、シンプルにハラミのおいしさを味わえる。
テイクアウト専用メニューとして、ガーリックステーキがのった「ステーキ丼」1000円や
ハラミとサーロインのステーキがのった場リューム満点の「よくばり住吉丼」2000円、「焼肉丼」1000円がある。

のどごし＆コシ抜群の讃岐うどん

今年３月２６日にオープンした讃岐うどんの店。本場・香川で修業をした店主が、もちもちつるつる！のどごしのいいうどんを作っています。お勧めの一品は、「とり天ぶっかけ（冷）１１１０円（写真）」水でしめた冷たいうどんを特製ツユと大根おろし、レモンでさっぱりと堪能。静岡産の鶏肉を使った、大きなとり天（３個）は、衣は香ばしくサクサク、中はしっとりジューシーです。その他、「豚肉うどん（温）　１１００円　※数量限定」や「釜玉うどん　７００円」も人気メニュー。

おしゃれな空間で味わう創作和食

今年２月１５日にオープンしたカフェ。シンプルモダンな店内で、丼や和風パスタなどの創作和食が味わえます。看板メニューは「glyph厳選５種丼　３５００円（写真）」５種類のミニ丼とみそ汁・漬けもの・お茶がセットがセットになった定食。地元産の峯野牛を使ったローストビーフ丼や牛カツ丼、フォアグラをのせた卵とじ丼、希少なヤマメのイクラ「黄金いくら」をのせた丼など厳選素材満載の豪華な内容です。その他「和風パスタ定食　れんこんフリットと温玉の和風　１８００円」や「ゆずたま生プリン　７００円」などがお勧め。

‟思い出の味”本場イタリア産ハムを使ったパニーニ

静岡市の街中で23年間営業していたイタリアンレストランがリニューアルオープン。亡くなった前オーナーシェフ ドグラスさんの味を受け継ぎ、娘のグロリアさんがワインバルとして再開させました。看板メニューは静岡の夜店市など露店で販売していたパニーニ。イタリアの都市ボローニャのソーセージ「モルタデッラ」を使ったパニーニはたっぷりのモッツァレラチーズとトマト、ハーブのオレガノを挟んでオーブンで焼き上げた食べ応え十分の一品です。ブルスケッタやカプレーゼがのった「ひとくち前菜盛り合わせ」や「ハムとサラミの盛り合わせ」など、ワインに合うおつまみも人気です。
■パニーニセット(パニーニ・サラダ・セミドライトマト・ドリンク） 1100円
■モルタデッラのパニーニ 単品600円 ※テイクアウト可
■ひとくち前菜盛り合わせ 1650円
■ハムとサラミ盛り合わせ 1320円
■キノコの温製サラダ 880円
・ハウスワイン グラス600円

伊豆名物 金目鯛のスープを使ったラーメン

2022年4月に熱海駅から歩いて5分ほどの場所にオープンしたラーメン店。1年以上試作を繰り返して作り上げたという「金目鯛ラーメン」は金目鯛の頭や骨も使ってだしをとったうまみたっぷりのスープを使い、細麺とレアチャーシューを組み合わせた1杯。濃厚なのに臭みがなく、すっきりとした味わいです。金目鯛を使ったオイルを加え、さらにうまみが増した「金目鯛ラーメン『極み』」や、味や風味が絡みやすいコシのある太麺を使った「金目鯛まぜそば」も好評。伊豆名物 金目鯛で伊豆地域の魅力を発信したいとう店の心意気が伝わってきます。
■金目鯛ラーメン 980円
■金目鯛まぜそば 880円
■金目鯛ラーメン「極み」 1480円 (金目鯛煮つけトッピング +380円)
■金目鯛ねこまんま 580円

こだわり満載！味噌ラーメン

食事処「福乃家」があった場所に今年２月にオープンしたみそラーメンの専門店。イチオシは「ごちそう味噌ラーメン(1078円)※写真」みそは北海道産の赤みそと九州産の白みそを独自にブレンド。スープは、みその風味を引き立てるためにチャーシューの豚肉や香味野菜をコトコト煮込んで仕上げるやさしいスープを使用しています。中太のちぢれ麺が炒めた野菜やスープとよく絡み、深い味わい。他に「まぜそば」も評判です。

月替わりの本格スパイスカレー

今年の１月にオープンしたアットホームなカフェ。店主厳選のヴィンテージ家具でくつろげます。オススメは「月替わりスパイスカレー(1450円）※写真」今月は「海老とココナッツのスパイスカレー」でスパイシーな味わいにエビの風味が広がるおいしさ。毎月違うスパイスカレーになるので、次はどんなカレーになるのか楽しみ。カレーには野菜の副菜やドリンクが付きます。他に煮込み料理も月替わりで評判です。

住宅街でアツアツの創作料理を味わえる居酒屋ダイニング

島田市中河町、住宅街にある創作料理が味わえる店。ランチは毎週木曜日のみで完全予約制。ランチコース（6名以上・1650円～）は仕入れによってかわるメニューは前菜や肉料理など8、9種類でコースのメインは日替わりパスタ。季節の味を楽しめる。夜は鉄板で提供されるメニューが人気。一番人気は“鉄板焦がしチーズのトマトパスタ（1400円）”。数時間煮込んで作っている自家製トマトソースに生クリームをたして チーズをふんだんに使ったメニュー。創業当時から人気の“鶏の唐揚げ（750円）”は肉汁がたっぷり。豆板醤の風味やピリ辛感、ニンニクの香りが生きている。この唐揚げが鉄板メニューに！チーズがたっぷりのった“鉄板カリトロから揚げ（900円）”は、カリカリのから揚げとトロっと溶けたチーズの相性は抜群。

アメリカンテイストの料理で至福なくつろぎ時間を

沼津市大岡、門池公園の脇に建つ店。店内は木のぬくもりを感じる大人の雰囲気。テラス席は季節ごとの景色を楽しめる。注目は開業当時からある3つのおススメメニュー。1つ目は“あしたか牛のローストビーフ（2178円）” あしたか牛のモモ肉を塩コショウと数種類のスパイスで焼き上げたことで肉のうまみを存分に味わえる一品。2つ目の“ゲートバーガー（1298円）”は、100％国産牛の粗びきのパテは食べ応え十分。ふわふわに焼きあがったバンズとの相性は抜群。3つ目は“ミートソースのシカゴピザ（1518円）”。ひき肉と野菜がゴロゴロしたミートソースは素材のうまみが溶けだし、コクがあるのにさっぱりとした味。チーズが入っているのでボリュームがある。さらにソフトクリームがたっぷり乗った“フレンチベーグル（825円）”も見逃せない一品。

シェフの感性が光る趣向を凝らしたイタリアン

島田市本通、島田駅からほど近いところにあるイタリア料理店。
東京やイタリアで修行したシェフが腕を振るう、コース料理のみの完全予約制のお店。
ディナーコースは、4000円、5500円、7500円の各コース。
前菜、パスタ、魚料理、肉料理など国内外の旬の食材を使った季節を季節感あふれる
趣向を凝らした料理が味わえる。
春のコースの一例
前菜：イタリア産ホワイトアスパラとフランス産ピサンリのソテー 温玉ぞえ
パスタ：ホタルイカとタケノコ、イカスミのリングイネ
魚料理：サクラマスのレアフリット アメーラトマトのケッカーソース
肉料理：桜薫る鴨胸肉のロースト

ソースにこだわる熟練シェフのカジュアルフレンチ

浜松市中区松城町、浜松市役所からほど近いところにあるカジュアルフレンチ店。
ランチメニューは、「Aランチ」1800円と「Bランチ」2000円があり、選べるメイン料理に
サラダビュッフェとドリンクバーが楽しめる。「Bランチ」は、さらにスペシャルドルチェが付く。
選べるメイン料理は、3〜4カ月ごとに入れ替わる。
「カツカレー」、「金目鯛のムニエル ヴィネグレットソース」、「サーモンとアサリの白ワイン蒸し
ジェノベーゼトマトソース」、「ポークシチュー」など、ソースにこだわるシェフのオススメ料理がそろう。

隠れ家空間で味わう絶品グルメ

2016年にオープンした隠れ家カフェ。都会の喧騒を忘れさせてくれる空間になっています。イチオシメニューは160ｇの合いびき肉を使った「ハンバーグランチ(1408円スープ・サラダ付き)※写真」人気は自家製デミグラスソース。ブラックココアやフォン・ド・ヴォ―などを加えてビターな仕上がりで大人の味わいです。他にパスタやカレーメニューもあります。

ひと手間かけた肉料理

2020年にオープンした手間ひまかけた料理が評判の居酒屋。肉料理をメインに沼津港から新鮮な魚介も仕入れている。名物メニューは「牛スジ豆腐(６００円）※写真」７時間煮込んで脂抜きした牛スジをさらに煮込んで使用しています。脂がない分、旨みが凝縮しているおいしさです。他に網脂を巻いたレバーや注文を受けてから串に刺すつくねなどこだわりのメニューが満載。

オクシズのヘルシーカフェ

静岡市の山あい、オクシズで金・土・日だけ営業するカフェ。元看護師の店主が地元野菜をふんだんに使って月替わりや日替わりの総菜を盛り付けます。おすすめは「季節のランチプレート(1200円)※写真」８種類ほどの前菜がのった豪華なプレートです。この時期はタケノコや春キャベツなどを使用。地元の在来そばを使ったそばがきなども入ります。他に手作りキーマカレーも評判です。

メルヘンチックな空間で絶品スイーツ

メルヘンチックな外観が目に付くスイーツメインのカフェ。パティシエがひとつひとつ手作りしています。イチオシは「フラリエボンボンタルト(イートイン605円、テイクアウト572円)※土日祝限定・写真」イチゴチョコクリームをバラの花びらに見立て、中にバラのゼリーを忍ばせています。甘さの中にもバラの風味が広がるおいしさ。他にクロワッサンサンドのプレートも評判です。

町中華の絶品天津飯

オープンから10年の町中華。本格的な中華を気軽に楽しめるお店です。人気のたまご料理は、「天津飯（甘酢）1100円※スープ付き・写真」カニ身やシイタケ、タケノコなどで手際よく仕上げるカニ玉をごはんの上にのせて、酢やケチャップなどで仕上げた甘酢あんをかけた一品です。酸味は控えめの味わい。他にラーメンの上にカニ玉をのせた天津麺も評判です。

ふわふわなたまご料理

オープンから4年「富士を食べる」コンセプトのうどん・そばのお店。人気のたまご料理は「ふわふわたまごかけうどん（968円）※写真」釜揚げうどんの上にメレンゲを盛り付けて、その上に卵黄をトッピングしたSNS映え抜群の一品。メレンゲや卵黄をうどんに絡めながらいただきます。他にも親子丼やかつとじ丼なども評判です。

ソムリエと野菜ソムリエが提案する〈ワインと野菜のペアリング〉

静岡市、葵区昭和町、江川町通り沿いにあるワインバル。
ワインセラーには、世界各国のワインが常時50種類以上そろう。
看板メニューの「とろとろラクレットチーズ」1320円は、日本人にも食べやすいチーズを使い、風味豊かな味わいがクセになる。
旬の野菜を使った「カラフルサラダ」860円は、彩り豊かで野菜本来の甘みやうま味を味わえる。
オススメは、トリュフをたっぷりかけた「トリュフかけTKG」860円。
トリュフの芳醇な香りかおる、絶品の一杯。
いろいろなワインを試してみたい方には「グラスワイン３杯飲み比べセット」1980円がオススメ。
ワイン8種類の中から好きな3杯が選べるお得なセット。

オムライス専門店のぜいたくオムライス

静岡市駿河区用宗、漁港のとなり「みなと横丁」にあるオムライス専門店。
看板メニューは「colombe オムライス」1200円。高知県産ブランド豚「四万十ポーク」を使った
特製ミートソースのオムライス。
オムレツには、愛知県イラコファームの卵を使い、調味料は塩のみ。
ごはんは、白米と黒米をブレンドして、食感にアクセントを。
仕上げに、イタリア産のグラナ・パダーノチーズをたっぷりかけて出来上がり。
コクのあるしっかりとした味わいながら、トマトの酸味もあり、サッパリとした後味のオムライスに。
味変用にトリュフオイルとジェノベーゼソースが付く。
「オムスパイスカレー(15食限定）」1300円は、ミートソースを作る過程で20種ほどのスパイスを加えて
仕上げたスパイスカレーを使ったピリ辛オムライス。
「二種あいがけオムライス（数量限定）」1580円は、特製ミートソースとスパイスカレーの両方をかけた
欲張りオムライスで男性に人気。

そば処の粋なたまご料理

静岡市内の有名店で７年間修業したご主人が開いたそば処。手打ちそばは北海道産１００％で厳選したそば粉を使用した二八そば。のどごし重視の細めに仕上げています。オススメのたまご料理は「たまごとじ（990円）※写真」カツオ節など５種類ブレンドしてダシを取っています。煮立ったそばつゆに溶き卵を落としてダシに絡ませてからそばの上に盛り付けたシンプルな一杯。その味わいは茶わん蒸しのよう。他に厚焼き玉子や親子丼もあります。

ふわとろ感が決め手の絶品オムライス

店名にフランス語で「かくれんぼ」という意味を名付け、隠れ家のように使ってもらいたいという気持ちが込められているアットホームなカフェ。お店一番人気が、たまご料理の「濃厚デミグラスのふわとろオムライス(1078円)※写真」朝霧高原の卵に生クリームを加えて、ふわとろに仕上げます。包むオムライスなんですが、ふわふわな食感が伝わってきます。他にクロワッサンのフレンチトーストも評判です。

横浜中華街で修業した店主が作る広東料理

横浜中華街で修業した店主が作る広東料理を味わえる店。名物は“酸辣湯麺（858円）”。ニンジンやタケノコ、豚肉、豆腐などの具材にラー油とお酢を加え水溶き片栗粉と溶き卵でとろみをつけたスープ。酸っぱさの中に辛さを感じる具だくさんのスープはクセになる味わい。コシのある玉子麺とよく絡む。ホタテやエビなどの海鮮と野菜をオイスターソースで炒め合わせ薄焼き玉子で包んだ“海鮮の玉子包み（1518円・テイクアウト可）”は見た目も可愛らしい、ボリューム満点の一品。さらに塩ベースのタレがかかったフワフワ玉子の“海老と玉子炒め（1155円・テイクアウト可）”は子供から高齢者まで幅広い世代に人気のメニュー。他にもリピーター続出の“黒酢スブタ（1155円・テイクアウト可）”も見逃せない。

看板メニューは生麺のフォー！本格ベトナム料理

本場の味を知るベトナム人も絶賛するベトナム料理店。看板メニューは“牛肉フォー（950円・テイクアウト可）”。牛骨を2日間じっくり煮込んだスープはコクがあり、優しい味わい。ツルツルでなめらか、のど越しがいい生のフォーとの相性は抜群。さらに“バインセオ（1200円・テイクアウト可）”は米粉の入った生地に野菜や豚肉、エビなどを包んで焼き上げたベトナム風のお好み焼き。パリッと焼きあがったバインセオには具がたっぷり、野菜と一緒に食べることでさっぱりと食べられる。他にもベトナムの魚醤ヌクマムとパクチーが入った玉子焼きの“玉子バインミー（500円・テイクアウト可）”。米粉が入った特注のフランスパンはサクサク食感で歯切れがいいのが特長。たまごの風味とヌクマムのほんのりとした塩味が利いた玉子焼きにたっぷりの野菜、食べ応え十分なメニュー。さらにヌクマムで味付けた“海鮮チャーハン（900円・テイクアウト可）”もおススメ。

吉となる!? 地元食材をふんだんに使った創作料理

富士市高嶺町、国道139号沿いにある創作料理・焼きカレー・パスタのお店。
牛肉100％のハンバーグと季節の野菜がゴロゴロと入った「宝永山焼きカレー」1958円（おかわりできるサラダ、スープ、ドリンクバー付き）は、ボリューム満点で人気。
春の新作は、限定5食の「長谷川さんのマッシュルームリゾットと春野菜総菜のランチプレート」1980円（おかわりできるサラダ、スープ、ドリンクバー付き）。ジャンボマッシュルームに詰めたリゾットと
春野菜の総菜、ローストビーフ・クリームコロッケなどがのったプレートの組み合わせ。
「ホワイトアスパラとベーコン、春野菜のクリームパスタ」1848円（おかわりできるサラダ、スープ、ドリンクバー付き）は、イチゴと合わせた特製マヨネーズソースをかけて食べることもできる新感覚パスタ。
お茶を飲んで育った豚「TEA豚」を使った「清水 北川牧場のTEA豚 塩麹ステーキ 春野菜添え」1738円も
ディナーで人気のメニュー。

自然派ワインと洋風料理をペアリング

静岡市、新静岡セノバの向かいにあるビルの2階にあるビストロタイプのお店。
「朝霧ヨーグル豚のグリル」1450円は、ヨーグル豚をさらにヨーグルトで漬け込み、
さらにやわらかくジューシーに仕上げた味わい深い逸品。
春の新作は、春野菜10種類以上が味わえる「旬の彩り野菜 2種のディップソース」1000円。
そして、ホタルイカのうま味たっぷりの「ホタルイカと菜花、カラスミのペペロンチーノ」1680円。
その他、旬の魚を使った「鮮魚のカルパッチョ」1000円〜1200円もオススメ。
ぜひ、ワインと一緒に。

豪快な海鮮料理

JR焼津駅近くにオープンして5年。海鮮居酒屋として豊富なメニューを揃える評判店。春の新作メニューは「ホウボウ春のアクアパッツァ(1730円)※写真」ホウボウを一匹丸々使い、春野菜と共に煮込んでいる。うまみたっぷりなスープと一緒にふわっとしたホウボウの身が味わえます。その他「マグロ　カブト焼」はミナミマグロの頭を１時間かけてオーブンで焼いたもの。頭肉・ホホ肉など普段あまり食べられない希少部位を堪能できます。

春の彩り満載のパスタ

創業16年。日常使いできるカジュアルイタリアンとして地元で親しまれているお店。旬の素材を積極的に使ったパスタやピザが人気。春の新作メニューは「舞阪産釜揚げシラスのオイルパスタ (ランチ1300円・ディナー1380円)※写真」シラスと旬の野菜を使い、ペペロンチーノ風。見た目も華やかであっさりといただけます。その他「蟹のカルボナーラピザ」も新作でオススメ。ナポリ風のモチモチとした生地に、カルボナーラソース・アスパラ・ズワイガニをトッピングして焼き上げています。

旬の食材を使った創作料理を出す 隠れ家的な名店

焼津市一色に2017年にオープンした知る人ぞ知る創作料理の店。お酒に合う一品からお食事メニューまで、季節の食材、地元の食材を使った料理が揃っています。春の新作は「春野菜 鯛 蛤の酒蒸し」。タケノコ、新タマネギ、スナップエンドウなど10種類以上の食材のうまみが一皿に凝縮されています。御前崎産のカツオを使った「初かつおの塩たたき」は、より魚のうまみが引き立つからしを添えて提供。お通しの代わりに9種類の中から好きな料理を選べる「和人のおばんざい」はお酒を楽しむお客さんに人気です。
■春野菜 鯛 蛤の酒蒸し 2500円
■初かつおの塩たたき 1480円
■竹の子とほたるいかの炊き込みご飯 1400円
■和人のおばんざい(3品盛り) 900円
■当店名物!和人の肉焼売 600円 ※テイクアウト可 要予約

閑静な住宅地にあるアットホームなレストラン

有名ホテルのレストランでフレンチ、イタリアンの経験を積んだシェフが、2008年に裾野市の住宅地で始めたレストラン。「季節の野菜とフランクフルトのトマトスープ煮込みセット」など、気軽に味わえるセットメニューが充実しています。春の新作はコースの魚料理「サクラマスのパイ包み焼き 白ワインソース」。ソテーしたサクラマスとバターが香るパイ生地、魚介のだしを使った白ワインソースがマッチした極上の1品です。コースの小さいパスタまたはピザも春野菜を使った新作。スープやデザートも季節の食材を取り入れています。
■季節の野菜とフランクフルトのトマトスープ煮込みセット 1200円
■Ａコース 2500円 ※要予約
(小さいパスタorピザ/スープ/本日の一皿(肉or魚)/サラダ/パン/プチデザート/ドリンク)
■オレンジピザ 1800円 ※前日までに予約 ※テイクアウト可

春キャベツのシンプルなパスタ

2019年にオープンしたビストロスタイルのお店。ホテルの洋食部門などで修業してきたシェフが腕をふるいます。春の新作は「春キャベツとアンチョビのパスタ(1000円※季節限定)※写真」旬の春キャベツをゆでてからパスタに絡めて、春キャベツのやわらかさや甘みを引き出しています。他に久能の葉生姜を使ったバーニャカウダもオススメです。

キャベツを使わない回鍋肉

オープンから４年の本格四川料理メインの中華飯店。福島県の名店で修業経験のあるご主人が香辛料を駆使してマニアックな辛さを追求しています。新作は「卵付き四川回鍋肉(1100円※季節限定)※写真」キャベツを使わず、豚肉と葉ニンニク、新タマネギ、新じゃがなどで仕上げています。新タマネギのシャキシャキ感と新じゃがのホクホク感が味わえるピリ辛メニュー。卵を付けるとまろやかになります。他にしびれる辛さの「本場四川麻婆豆腐（辛）」も評判です。