海の幸満載のポルトガル料理

4年前にポルトガルに魅了された店主が開いたポルトガル料理が味わえるカフェレストラン。おすすめは「魚介類のカタプラーナ(1人前1200円)※注文は2人前～・写真は2人前」カタプラータ鍋という円盤型の鍋で魚介類を煮込んだ料理。ポルトガルではよくタコが入っています。魚介のうまみが濃厚です。他にタラを使ったコロッケも家庭料理として評判です。

イタリア・マルケ州の味

2010年にオープンしたイタリア料理店。オーナーシェフのサムエルさんはイタリア・マルケ州出身。本場のイタリア料理を提供しています。オススメは「キタッラ　アル　ペスカトーレ(1980円・写真）」ギターのような弦を張った道具で、広げた生地を麺棒で押し出すように生パスタを作ります。魚介と合わせたオイル系パスタ。魚介のうまみが濃厚で、そばのように角ばった生パスタは、程よい弾力。他にピザやラヴィオリも評判です。

本場の焼肉やチヂミが勢ぞろい！韓国料理

静岡市葵区長沼、国道1号沿いにある韓国料理レストラン。伝統的な韓国の味に現代感覚を融合させた料理が楽しめる。韓国料理と言えば焼肉。おススメはカルビ・ロース・ハラミの3種盛りの“おんどる盛り合せ（1958円）”と“つぼづけハラミ（1122円）”。焼きあがった肉は自家製のタレを付けていただく。フルーツを使って仕上げたタレはまろやかで爽やかな甘み。脂の甘さを楽しめるカルビは柔らかく肉のうまみが口いっぱいに広がる。つぼづけハラミはタレとコーラで一晩漬けることで柔らかい肉質を楽しめる。他にもハマグリのダシが利いたあっさり塩味の“スンドゥブチゲ（803円）”やイカ・エビ・ホタテなどをたっぷり使った本場韓国の“海鮮チヂミ（1155円）”も見逃せない。

ラーメンだけで88種類！創作中華料理

横浜中華街で修業したオーナーが手掛けるオリジナリティあふれる中華料理が楽しめる。88種類あるという麺メニュー。一番人気は“辛し五目（890円）”。豚肉やエビ、白菜など具材がたっぷり。真っ赤なスープは辛そうに見えるが、野菜の甘さのあとにほんのり辛味が広がる。中華と言えばファンが多いのが“えびマヨ（830円）”。プリッと揚がった海老に絡めるのはマヨネーズの酸味とコク、甘みがある特製ソース。クセになる味わい。納豆が苦手な人にもファンが多いという“焼き納豆の特殊ソース（550円）”。玉子と納豆の組み合わせはフワフワだけではなくトロトロも楽しめる。しょうゆベースのオリジナルソースはさっぱりとした味。さらにチャーハンと天津飯が味わえる“天チャ（1000円）”はチャーハンに薄焼き卵でコクとうまみがアップ。ケチャップの甘さと酸味を感じるタレとの相性は抜群。

本場メキシコの味を堪能

静岡市・鷹匠で営んでいたメキシコ料理店が去年12月に焼津へ移転リニューアル。本場メキシコの味を忠実に再現しようとしている料理は、辛いものからマイルドなものまでバリエーション豊富に取り扱っています。肉系のイチ押しは「アラチェラ(2200円)※トルティーヤ２枚付き・写真」牛ハラミをニンニクやスパイスを合わせたものでマリネしてから焼き上げています。とっても味がしみ込んでジューシー。他にタコスやケサディージャも評判です。

地産地消のフレンチフルコース

オープンから10年のカジュアルフレンチレストラン。オーナーシェフ中道さんは、有名ホテルや海外での修業経験が豊富な「ふじのくに食の都づくり仕事人」浜松などの遠州地域の食材を中心取り入れた地産地消のフレンチを作り出しています。その力が存分に味わえるのが「ふじのくに食の都プレミアムコース(5500円）※写真」豪華な９種類の「アンサンブルオードヴル」や名物の「浜名湖ブイヤベース」、地元の峯野牛を使った網焼きグリルなど静岡を満喫できます。

南インドのグルテンフリーなスパイシーカレー

静岡市葵区山崎、静清バイパス羽鳥インター近くにある、南インドのカレーを提供するお店。
お店の基本となるカレーは「スパイシー チキンカレー」1000円。10種類のスパイスの複雑な香りと
鶏のうまみたっぷりのカレー。
「スパイシーシー フードカレー」1000円は、魚介類のうまみに加え、タマリンドの甘酸っぱい味わいや
ココナッツミルクなどでマイルドながら複雑な味わい。女性に人気。
その他、野菜の具材がたっぷり入った「スパイシー 野菜カレー」1000円や土・日限定で特別なカレーを用意する「週末限定カレー」1000円がある。

本場の食材・調味料を使った本格タイ・ラオス料理

浜松市東区積志町、二俣街道「積志北」交差点にあるタイ・ラオス料理店。
現地の食材を使い現地の人が作る本場の味が評判に。
人気のランチメニューは、鶏肉を使ったイスラム風カレーの「マッサマン ガイ セット」1320円。イスラム風とはいえ、マイルドでとても食べやすい。
タイの定番料理「ガパオライス」に目玉焼きがのった「ガッパオ ガイ ラートカオ カイダオ セット」1320円は、ホーリーバジルの爽やかな香りに刺激的なトウガラシの辛味、卵の黄身のコクが絡み合う複雑な味わい。
その他、米粉で作る平打ち麺を使ったタイの焼きそば「パッタイ」のセット「パッタイ クン セット」1650円や豚の喉まわりの肉をあぶり焼きにした「コー ムー  ヤーン」1320円もオススメ！

家族で楽しめる本格中華ランチ

静岡市・駅南にある中華居酒屋が、ファミリー向けにオープンした２号店。テーブルと座敷席があり、小さなお子様も大歓迎。土日も提供しているランチは、ボリューム満点の本格中華が味わえます。一番人気は、「半チャーラーメンセット　1000円　※写真」黒ゴマをふんだんに入れたオリジナルチャーハンと透き通ったスープのあっさり塩ラーメンのセット。その他「黒酢の酢鶏定食　１０００円」や「豚肉と木くらげの卵炒め定食」もお勧め。小学生以下のお子様には「お子様ラーメンセット　５５０円」もあります。

サービス満点の居酒屋ランチ定食

気軽に食事とお・酒が楽しめる居酒屋として、商店街の一角にオープン。ランチは、肉・魚・野菜料理をメインとしたボリューム満点の定食が揃っています。一番人気は、「鶏唐揚げ定食　９００円　※写真」。薄衣でカラット揚がった大きな唐揚げとご飯・みそ汁・一品料理・漬物がセットに。ご飯は大盛り・お替り無料、さらに、納豆もサービスで付いています。その他、「肉野菜炒め定食　９００円」や「金曜限定　豚汁と焼き魚定食　９００円」も見逃せません。

バラの雑貨と手作りヘルシーランチ

「島田市ばらの公園」の隣りにあるカフェレストラン。バラにちなんだ雑貨や衣類などの販売もしている。
「煮込みハンバーグ サラダ・ライス付き」968円は、とてもやわらかでコクのあるリッチな味わい。
家庭の味を再現した「ビーフカレー サラダ付き」990円は、牛スネ肉と大量の野菜を3時間かけて煮込み、
自家製のイチゴジャムやミックスベリージャムを入れて甘みをつけたまろやかなカレー。
その他、カレー作りから発展させて生まれた「ビーフシチュー サラダ・パスタ・ライス付き」1210円や
コクがあってとてもクリーミーな「シーフードドリア サラダ付き」825円もおすすめ。
また、ランチにソフトドリンクを付けると、単品385円のところ165円ととてもお得に！

ボリューム満点！リーズナブルな価格で楽しめる中華・洋食店

掛川市城西にある、中華と洋食、デリバリーのお店。
高級中華店で修行した店主の作るメニューは、バラエティーに富み、ボリュームある内容。ほぼ1000円以内で食べられる。
一番人気は、2種類の日替わりのおかずが入った「日替わりランチ弁当」880円。
「八宝菜セット」880円は、具だくさんでボリューム満点。自家製調味料の複雑な味わい。コクがありつつもサッパリとした仕上がり。
「海老のチリソース煮セット」990円は、プリプリに仕上がったエビにピリ辛の甘いソースがよく合う人気のメニュー。
その他、自家製焼肉だれの濃厚な味と香りでご飯がすすむ「焼肉定食」880円もおすすめ。

リーズナブルな海鮮食堂

静岡市役所 清水庁舎の地下にオープンして１０年、市の職員や来庁者に親しまれている海鮮食堂。売り切れ必至のメニューが「上にぎり寿司　まぐろづくし(700円）※数量限定・写真」マグロだけを使った豪華なセット。本マグロやミナミマグロが入ることもあり、あればラッキーの限定商品になっています。この日の握りは本マグロ中トロ。口に入れたらとろけます。他にマグロを使った定食も評判です。

居酒屋の本格シチュー

オープンから25年、地元の方に親しまれている居酒屋。ランチメニューは、和・洋・中とバリエーション豊富。中でもランチを始めた当初から続けているのが「（ランチ）牛タンシチュー　950円※写真」牛タンを煮込んだベースで野菜を煮込んで仕上げています。牛タンはホロホロのやわらかさ。酸味やコクがあるシチューです。他にピリ辛テイストの「きんかぶ麺」や「黄金丼」も評判。

ランチはピザやパスタがお手頃価格！カジュアルイタリアン

静岡鉄道 草薙駅のすぐ前にあるカジュアルイタリアン。看板メニューはピザとミートソース。一番人気のピザ“マルゲリータ（ランチ・900円）※サラダ・ドリンク付き”。自家製の生地はモチモチで、トマトソースの酸味とチーズのコクの相性は抜群。バジルの爽やかな香りがアクセント。家族や仲間と一緒に味わいたい方には、およそ40㎝の16インチビッグピッツァ（1680円）がおススメ。パスタにペラガッティーノチーズとバターと和えてから特製のソースをかける“ステイゴールド特製ミートソース（ランチ・900円） ※サラダ・ドリンク付き”は、ほのかにトマトの酸味を感じるソースはしっかりした味わい。麺に絡めたペラガッティーノチーズのコクと香りが濃厚なうまみを引き立ててくれる。他にもポルチーニ茸の香りときのこのうまみに濃厚なチーズの味わいが一度に味わえる“ポルチーニといろいろキノコのリゾット（ランチ・900円） ※サラダ・ドリンク付き”や“ステイゴールド特製カレー（900円） ※サラダ・ドリンク付き”も見逃せない。

今年で創業40年。こだわりが詰まった和食メニュー

今年で創業40年。開店当時から変わらぬ味と技で、常連客に親しまれる和食店。オリジナルメニュー“自家製いわし玉（550円）”はいわしをすり身にして中に味噌や野菜を入れ、あげたメニュー。サクサクの衣の中はクリーミーで滑らかな口当たりの“カニ甲羅揚（660円）”は木下で味わいたいメニュー。職人技が詰まった料理の数々、もちろんランチでも楽しめる。“天重（900円・※ランチメニュー）”は天ぷらをくたっとさせないように立たせて盛り付け、ボリューム満点。ほんのりしょう油が香る程良い甘さのタレは素材のうまみを引き立ててくれる。“豚三枚肉網焼重（900円　※ランチメニュー）”は特製のタレに2回くぐらせて焼き上げている。噛むごとにうまみと脂の甘さが広がる。こちらもぜひ味わいたい。

A5ランクのお肉を堪能できるお一人様すき焼

焼津市栄町にある「お一人様すき焼　ひとすき」。自分へのご褒美や大切な人とぜひ食べていただきたいのが、A５ランクの黒毛和牛にこだわったすき焼。1人でも気兼ねなく極上のすき焼きが堪能できるお店。おすすめは、その日入ったお肉から厳選した「食べくらべ」（200g 6600円）。今回は、飛騨牛と大和牛（奈良県）をご紹介。飛騨牛は、甘味のあるやわらかいお肉で口の中でとろけます。大和牛は、甘味もありますが赤身のしっかりとした歯応えのあるお肉。アツアツのお肉を堪能した後は、しめのうどんすきでもお腹も心も満たされます。

このほかには、「すっぽん鍋（5280円）」。一日かけて煮込んだスープは、さっぱりしてスープを飲むだけでも体の中から温まります。しめは、雑炊で。

※要予約

仲良し姉妹が営むカフェのアツアツ煮込みハンバーグ

沼津市上土町にある「SISTERS’ Cafe」。仲良し姉妹が経営するカフェ。おすすめのあったかメニューは、お店人気ナンバー１の「当店自慢の煮込みハンバーグ デミグラスソース（990円）」。お肉は、口の中に入れるとほろほろ崩れるほどの柔らかさ。甘さと酸味のバランスが絶妙の特製デミグラスソースとお肉の相性も抜群。煮込みハンバーグは「デミグラスソース・トマトソース・サルサソース」の３種類から選べますが、シェフのイチオシは、「当店自慢の煮込みハンバーグ サルサソース（990円）」。ピリ辛が好きな方にはおすすめ。プラス５５円でチーズをトッッピングすると、よりまろやかで食べやすくなります。
　このほかにも、厳選された卵で作る「ふわとろたまごのデミオムライス(968円)」は、子供から大人まで愛される味。
　デザートも全て自家製。中でもおすすめは、テイクアウトのみで販売している「GOLD BAR（1296円）」。３種のチーズをじっくりと焼き上げた SISTERS’ Café特製のチーズケーキ。贈答用場合は、ぜひ金のお箱付き（1485円）がおすすめです。

創作メニューが豊富な手打ちそば店

落ち着いた純和風の店内で、本格手打ちそばが堪能できる評判店。茨城県産の常陸秋そばを仕入れ、石臼びき自家製粉。味・香りともに格別です。創作メニューも豊富で、温かいそばの中でも、特に人気なのが「小海老天そば　１１００円　※写真」。かけそばの上に小エビの天ぷらと三つ葉と柚子をのせています。その他、「きのこそば　１０７０円」や「やまかけ　１１００円」も人気。

やわらか食感の絶品ハンバーグ

オープンから13年目のハンバーグメインのレストランバー。一番人気は「デミソース 煮込みハンバーグ(1390円)※写真・ランチはサラダとライス付き」黒毛和牛100％使用したハンバーグは、デミソースと一緒にオーブンで煮込んで仕上げます。とってもやわらか食感。デミソースのコクとハンバーグが相性抜群。他に期間限定の煮込みハンバーグも評判で、冬にはコーンクリームスープで煮込んだハンバーグが登場します。

アサリ貝だし×豚骨のあっさりラーメン

静岡市葵区呉服町、青葉通りから少し入ったところにある「アサリの貝だし」をベースにしたラーメン店。
「あさりの貝出汁ラーメン」850円は、お店の基本となるラーメン。
約70℃で2時間煮出したアサリの貝だしを使い、トッピングには、チャーシュー、海苔、メンマ、ネギ、そして、アサリのペーストがのる。アサリの濃厚なだしを感じつつもあっさりとした仕上がり。
「豚骨ラーメン」850円は、圧力寸胴で乳化させた豚骨スープを使用。
口当たりがよく、臭みや雑味がなく、とてもクリーミー。
「あさりの貝出汁×豚骨ラーメン」850円は、貝だしと豚骨スープをあわせたいいとこ取りのラーメン。
クラムチャウダーのようなスープが特徴。
その他、だしを取ったあとのアサリを具にした「あさりの炊き込みご飯」200円もオススメ。

定番から創作メニューまで揃う「もんじゃ焼き」専門店

沼津駅南口から徒歩6分、外堀通り沿いにある「もんじゃ焼き」専門店。
人気のメニューは、「明太もちもんじゃ」1848円。特大の明太子と角切りにした餅が具材で、
明太子の塩味と餅のモチモチ感を楽しめる。
「チーズ」330円を追加トッピングして王道メニューにするのがおすすめ。
「ペスカトーレもんじゃ」1848円は、イカ、アサリ、エビ、小柱の海鮮にトマトソースが付いた変わり種もんじゃ。海鮮のうまみにトマトの酸味が加わってサッパリと食べられる。
サクサク食感の「駄菓子」110円を追加トッピングしても楽しめる。
その他、新鮮なレバーを使った「鉄板焼き レバニラ」1078円や
イカの切り身、ゲソ、トンビ（イカの口）をイカわたで味付けした「ホイル焼き イカわた三昧」858円もおすすめ。

ナポリピッツァの隠れた名店

オープンして１５年。住宅街にありながら週末には行列ができる評判店。イタリアから輸送した薪窯で焼き上げる本格ナポリピッツァが味わえます。お勧めは「パンナエマイス（グランデ　直径２８㎝）　２２００円　※写真」。バジリコ・ハム・コーン・チーズ・生クリームをトッピングしている。子どもから大人まで大人気の逸品です。ピッツァの他、「ホタテ貝柱と自家製香草バターのオーブン焼き　１５４０円」や「グラナチーズのリゾット　富士山岡村牛の赤ワイン煮込みのせ　１９８０円」もお勧めです。

本場仕込みのだし香る絶品うどん

オープンから10年になる讃岐うどん専門店。本場香川で修業し、静岡の方に食べやすく細めに仕上げるうどんは、香川産の「さぬきの夢」を主体に数種類ブレンドしています。麺を味わうおすすめのあったかメニューは「釜あげうどん(650円)※写真」水でしめずに、ゆで釜からダイレクトに器へ盛った一品。だしの利いた甘めのあったかいつけ汁につけていただくと、麺のモッチリ感にだしの甘さを感じます。他に「釜玉うどん」や曜日限定の「カレーうどん」も評判です。

野菜ソムリエの店主が作る野菜たっぷりな料理

野菜ソムリエの店主が作る野菜たっぷりな料理が味わえる創作料理店。今年の注目はタジン鍋を使った“温野菜のバーニャカウダ～タジン鍋～（1350円）”。野菜の水分で加熱して温野菜に藤枝産のニンニクを使ったバーニャカウダソースを付けていただく。ニンニクの香りはしっかりしているのに後味がスッキリしたソースは野菜の甘みを引き立ててくれる。自家製のソースとその日仕入れた野菜をトッピングした“野菜ソムリエの作るお任せトマトソースピザ（1200円・時価）”も見逃せない。野菜メニューと並んで看板メニューが“牛タンの焼きしゃぶ　（1250円・一人前）”。特殊な鍋を使用。上の鉄板で焼肉を、下の鍋でしゃぶしゃぶを楽しめる。そして2023年に登場した“牛タンシチューのホットpizzaパイ　（1400円・※1/12～販売開始）”は中には牛タンや野菜がゴロゴロ。コクがありほんのりとした甘さのデミグラスソースでじっくりと煮込まれうまみが詰まっている。一度は味わいたいメニュー。

家族や仲間と気軽に味わうイタリアン

カジュアルにイタリアンを堪能できる店。イタリアンをベースにハンバーグ・オムライス・スパゲッティをメインに提供。イチオシは“イタリアンハンバーグ（ランチ1450円・ライス・サラダ・ドリンク付）※ディナー単品　1397円”。ふわふわなハンバーグの上にトマトソースとチーズがたっぷり。口当たりはなめらかで、さっぱりとしたトマトソースにチーズのコクと塩味が加わりクセになる味わい。“ツナときのこのクリームスパゲッティ（ランチ1310円・※サラダ・ドリンク付）※ディナー単品　1518円”は、コクがありさっぱりとしたクリームソースは麺によく絡む。ツナの香りが口いっぱいに広がる一品。約1週間煮込んで仕上げるデミグラスソースがかかった“オムライス デミグラスソース（ランチ1400円・※サラダ・ドリンク付）※ディナー単品　1420円”やアツアツの鉄板にのった“熱々鉄板ナポリタン（1386円・※夜限定メニュー）”、ワインとの相性がいい“赤海老のカルパッチョ（1265円・※夜限定メニュー）”も見逃せない。

黒毛和牛の極上焼き肉

去年10月にオープンした黒毛和牛を中心に扱う焼き肉店。「静岡そだち」や「掛川牛」など県内産の黒毛和牛のA4・A5ランクをメインに使用しています。イチ押しは「焼きすき(１枚1078円)※写真」黒毛和牛A5ランクのサーロインを大きく薄くスライス。そのまま豪快に網でサッと焼き上げ、溶き卵につけてすき焼き風にいただく一品。とろけるおいしさです。他に希少部位を使った厚切りのタンも評判です。

昔ながらの味を目指すラーメン店

去年の10月にオープンしたラーメン店。昔懐かしいラーメンを絶やしたくないという気持ちで脱サラ。50歳を機に行きつけの店や製麺所で修業し開業しました。イチ押しは「味噌ラーメン(830円)※写真」国産味噌３種類を独自にブレンドしたみそだれに鶏ガラ100％のスープ。北海道産小麦の中太麺は、スープによく絡みます。他に「醤油ラーメン」や「からあげ」も評判です。

マグロ問屋直営の海鮮和食レストラン

焼津市鰯ケ島の「うみえ〜る焼津」2階にある海鮮和食レストラン。
プロの目利きが厳選した天然マグロを使った丼を中心に定食、創作料理を提供。
人気の「極み 中とろ丼」2400円は、天然ミナミマグロの中トロ７切れにトロ２切れがのったミナミマグロのおいしさを堪能できる一杯。
もう一つの人気メニュー「特上 海鮮丼」2400円は、ミナミマグロの中トロと赤身にメバチマグロ、トンボマグロ、すき身に駿河湾の地魚と北海の幸14種がのった豪華丼。
その他、ミナミマグロ、本マグロ、メバチマグロ、トンボマグロの食べ比べができる「彩りまぐろ四種 鮪めぐり丼」2000円や、ミナミマグロとカツオがのった「焼津丼」1800円もオススメ。

地産地消にこだわった創作料理の洋風居酒屋

伊豆箱根鉄道「三島広小路駅」から徒歩3分のところにあるダイニングバー。
箱根西麓野菜や沼津港から直送される魚など、地元の食材を使用した創作料理が評判。
開店以来の人気No.1メニューは「きのこサラダ」825円。ガーリックバターで炒めたキノコを自家製野菜ドレッシングをかけた冷たいレタスの上に載せた、おかず・おつまみにもなるサラダ。
ハーブが利いたタレに48時間漬け込んだ鶏もも肉をローストした「鶏ももハーブ焼き」825円は、
爽やかなハーブの香り漂うひと皿。
その他、自家製ベーコンやイベリコ豚ソーセージ、チーズをお店で燻製にした「燻製の盛り合わせ」1760円や新鮮なアジを使った「沼津産あじのたたき」748円もオススメ。

本場の札幌ラーメン

北海道出身の店主が去年５月にオープンさせた「みそラーメン」メインの店。本場札幌の激戦区で店を営んでいた経験を生かし、本場札幌ラーメンの製法で仕上げています。定番人気は「月味噌(950円）※写真」鶏がら・豚骨を約12時間煮出した濃厚白湯スープに北海道産の白みそベースのみそだれ。北海道の製麺所から仕入れる熟成ちぢれ麺がクリーミーなスープによく絡みます。他に数量限定の「ごぼう味噌」も評判です。

流行をキャッチ！韓国グルメ

去年6月にオープンした韓国料理店。SNS映えする料理をコンセプトに若い女性客に評判となっています。イチ押しは「チュクミサムギョプサル(１人前1980円※注文は２人前から)※写真・写真は２人前」東京・新大久保でも話題となっているグルメで、チュクミとはイイダコのこと。サムギョプサルや野菜と一緒にピリ辛なコチュジャンベースのたれで炒めたメニュー。レタスなど葉物に包んでいただきます。他にから揚げをチーズに絡めて味わう「UFOチキン」も人気です。

ほっこり気分を味わえるオシャレなカフェ

元は倉庫だった建物を改装した店内は天井が高くて広々！
木のぬくもりに溢れています

ランチ（11:00～14:30）もオススメです
看板メニューは「シューサレ・デリプレート（1100円）」
毎朝焼いたシュー生地に 地元野菜で作ったデリ（惣菜）などを
挟んで食べるオリジナル料理
「月替わりのランチ（スープ・サラダ付き）1400円」は
2023年１～2月は広島産の牡蠣を使ったマカロニグラタンがメイン
プリプリの牡蠣の旨みいっぱいの熱々の美味しさ

こちらのカフェはケーキもオススメ
期間限定（12月～５月）の「ゆほびの苺ショート・ショコラ（730円）」は
絵本の中から飛び出したようなビジュアルが本当に可愛いケーキ　味も本格的
「モンブラン（700円）」はパティシエの大樹さんが留学先のフランスで味わった
思い出の味を再現したもの

店内には県内外のクラフト作家の作品が並んでいて購入することもできます

駿河湾の海の幸　びっくりメニューが満載

清水港の程近く　巴川の脇に佇む名店
このお店の一番人気は
「ジャンボ海老フライ御膳（1本・2880円）」
その長さは３６cm  非公式ながら日本一のジャンボ海老フライです
秋田名物「いぶりがっこ」が入った
自家製のタルタルソースとの相性は抜群です

「ジャンボ海老フライ御膳」の大ヒットで2匹目のどじょう的に
狙った「ロング牡蠣フライ御膳　（2780円）」も
あっと驚く　牡蠣フライです

その他にも「地魚富士山盛り 首領（どん）特上 （3480円）」や
前日までの予約でご飯が鯛めしになる
「三十彩 逆さ富士重箱膳 舞　（2980円）」など
駿河湾の海の幸が味わえるメニューがたくさんあります

さまざまなマグロが楽しめる極上海鮮丼

清水港の仲買人が見極める極上の海鮮を使った海鮮丼が楽しめる
中でもおすすめはキハダマグロ・ビンチョウマグロ・本マグロが
同時に味わえる名物「俺のマグロ全部のせ丼1815」
本マグロは赤身から中トロまで３つの部位がのっている
他にも「あなご天ぷら定食1485円」「漁師丼2860円」もおすすめ

厳選したブランド牛「静岡そだち」を使った
焼肉やランチメニューが楽しめる店

おすすめは静岡そだちを使った
ローストビーフを使った「肉まぶし1600円」
そのまま・薬味・ダシ茶漬けと食べ方を変えながら楽しめる
他にも焼肉メニューもこだわりの品々
「静岡そだちトモサンカク　１人前2200円」
「上タン塩　１人前1700円」

肉のプロがこだわるとんかつ＆洋食

オープンから９年のとんかつ・洋食の人気店。東京のレストランや静岡市内のとんかつの名店で修業した店主は肉のことを知り尽くした肉のプロフェッショナル。根強い人気メニューが「かつ丼（卵とじ・ロース）990円※写真」名店とんかつ三笑修業時代の製法を受け継ぎ、揚げたてのとんかつの上にとじた卵をかけたちょっと変わったかつ丼。サクサク感ととじたしっとり感が両方楽しめる味わい。他に定番のとんかつやナポリタンも評判です。

懐かしい昔ながらの味

1926年(大正15年)創業の大衆食堂。現在3代目、4代目の親子が営んでいます。昔から受け継いでいる人気メニューが「ラーメン(490円)※写真」豚骨を煮込んで仕上げるスープは、澄んでいてあっさりテイスト。スープに絡んだ中太ちぢれ麺をすすると時代を超えて懐かしさを感じさせます。他にカレーライスやチャーハンも評判です。