店主自慢のジビエ料理が味わえるカフェ

店主の愛情がたっぷりのジビエ料理。
冬の限定メニュー「うり坊風シチュー」(1600円)。イノシシの子ども『うり坊』を煮込んだメニュー。
やわらかく口の中に入れるとほろほろととろけます。
他にもこの季節限定で登場する「ジビエカレーうどん」(1100円)や
鹿と猪が合わさった「ジビエハンバーグ」(1600円)などもオススメ！

親方厳選の旬の食材が入った本格料理

四季折々の料理が堪能できるお店。
鮪(赤身、トロ)、カキ、太刀魚3点がセットになった「御造里盛合せ(3点盛)」(1200円)。
魚のプロが選んだ仕入れの賜物。値段を抑え、抜群の鮮度で提供。
他にも外はサクッと中はふわふわの「桜えびかき揚」(850円)や
脂ののった新鮮な鯵が入った「鯵飯(裏メニュー)」(850円)などもオススメ！

地元袋井産のそば粉を使ったそば処

地元で親しまれるそば処。地元袋井産のそば粉を使ったそばを提供しています。この時期の限定メニューは「牡蠣のクリーム煮そば(1800円)季節限定※写真」瀬戸内海産の牡蠣をバターやオリーブ油で炒め、ワインで蒸してからクリームで煮込んだであったかいそばの上にトッピングした創作そば。ミルキーな牡蠣とクリーミーなそばは、相性抜群です。他にもそばと天ぷらのセットやそば屋のカレーセットなども評判。

御前崎で水揚げされる旬のサワラ

2016年にオープンしたおしゃれなカフェのような食堂。地元御前崎の食材を中心に扱っています。この時期の限定メニューは「サワラ刺身(900円～）季節限定※写真は1000円」御前崎に水揚げされた「寒鰆」を使用していて、ネットリ食感です。他にも伊勢エビのパスタや牡蠣の土鍋ごはんもオススメ。

2020年7月オープン！粕漬の食堂

栄養価の高い日本古来からのご馳走を！
体に優しい粕漬けの魚やお肉が味わえます。
・健味どり酒蒸し定食 1540円
・銀ダラ粕漬定食 1650円
・贅沢粕漬弁当 1380円

旬の魚や富士幻豚を使った絶品イタリアン

沼津市の閑静な住宅街に店を構える「リストランテ アウラ」
季節の旬を生かした限定メニューも豊富！
・カキのペペロンティーノ 1300円
・アカハタのポワレ バルサミコソース 1900円
・富士幻豚のクリーム煮 1900円

目の前で調理　気軽に楽しめる韓国料理

三島駅南口から徒歩5分、レストランのようなカジュアルな雰囲気の中、韓国料理を楽しめるお店です。
看板メニューのひとつ「サムギョプサル」2人前2750円は厚さ2.5ｃｍ、ステーキのような国産豚バラ肉を使用。店のスタッフが目の前で調理するので安心して楽しめます。
イチ押しの鍋料理は「ど～んと丸ごと１匹　タコ鍋」(※写真) 2～3人前3300円。沼津港で揚がった新鮮なタコは、弾力があって食べごたえ抜群。スープはコチュジャンベースでピリ辛ですが、野菜やタコのエキスが調和し、見た目より辛さは控えめです。
鍋料理では「コプチャンチョンゴル」2人前1980円もおすすめ。韓国風のもつ鍋で、コプチャンは牛の小腸のこと。ジャガイモがたくさん入っていて、やはり食べごたえがあります。

雲丹(ウニ)スープで一味違う至福の鍋を

富士市の厚原スポーツ公園近く、2018年11月にオープンした「酒と飯　コトハ」。黒を基調としたシックなデザインの店内は小さめですが、落ち着いた雰囲気。
看板メニューのひとつ「明太バター釜めし」880円は、釜めしでありながら、酒のおつまみにもピッタリの人気メニュー。かつおと昆布の合わせだしを途中で加え「だし茶漬け」に味変できるのも魅力です。
鍋料理の特徴は雲丹(ウニ)のスープ。生ウニをふんだんに使った独特の風味がたまりません。「特製雲丹スープの牛もつ鍋」(※写真)は4000円コースの1品で〆のラーメン付き。
徳島県産のマイロ豚を味わえる「特製雲丹スープの豚しゃぶ鍋」は3000円コースの1品。ご飯付きなので〆は雑炊を楽しめます。どちらのコースも要予約、３人前からの受付けです。

自分好みの鍋が頼めちゃう店

静岡市葵区常磐町の青葉横丁2階にある「おだっ喰い」。“表”と“裏”に区切られた店内は、利用するシーンにより使い分けることができます。静岡おでんはもちろん、ほぼ8割の人が注文するという「牛ホルモンの鉄板焼き 1000円」など、人気メニューも豊富の店です。おすすめの鍋は「自由鍋 (値段は要相談)」で、客の好みを取り入れた形の決まっていない鍋は訪れる客にも好評です。自分の好きなものを頼むことのできる特別な鍋を一度楽しんでみてはいかがですか？

新鮮なマグロを使った ぜいたくな鍋

静岡市駿河区南町、静岡駅南口から徒歩2分ほどのところにある「梅丸」。落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと食事がいただけるお店です。静岡のブランド牛「静岡そだち黒毛和牛ローストビーフ 1320円」は、低温で調理しているので肉のうまみがぎゅっとつまった人気の一品。「銀ダラの西京焼き 935円」などお酒に合う料理も豊富です。「南マグロの葱マ鍋 1人前2178円」は、鮮度の良いマグロをカツオと昆布でとったしょうゆベースのだしでいただくぜいたくな鍋。うまみもたっぷり溶け出しているので、最後の一滴まで飲み干したくなるおいしさです。

引佐町内で飼育された新鮮なきじ肉

きじ肉を使った、鍋やジンギスカンなどが食べられるお店です。
近くには方広寺というお寺があって、多くの参拝客が訪れます。

「きじ鍋」（１人前　２４２０円）
お刺身には胸肉、鍋にはモモ肉を使用しています。
きじ肉は古来より中国の王侯貴族が『薬の肉』『長寿の肉』と珍重されていたそうです。
すき焼きのように、生卵につけていただきます。
鍋が終わったら、ご飯を入れて雑炊にできます。


他にも「きじ釜めし」（８８０円）や「きじ汁そば・とろろ御膳」（１３２０円）など
メニュー豊富です。

全席掘りごたつの居酒屋

遠州鉄道『自動車学校前』駅のすぐ近く。
カウンター席と個室、全て掘りごたつなので、ゆったりとくつろげるお店です。

『刺身盛り合わせ』（２人前　２８１６円）※１人前から注文可能
日替わりで、５～６種類のお刺身が並びます。
『あつあつだし巻き玉子』（６３８円）
『串焼き盛り合わせ』（６本　９６８円）
備長炭で焼いているので、香ばしく、外はカリッと中はジューシーに焼けています。

『もつ鍋』（１人前　１１８８円）※画像は３人前
独自のルートで仕入れた静岡牛の小腸。
プルプルッとした食感で、コラーゲンも豊富なので、女性にも人気です。
白みそとんこつのスープです。

酒との相性が抜群のモツとネギマグロ鍋

イチオシ鍋料理は「駿河もつ鍋 から味噌(1518円)」です。コクのある辛みそスープにモツの脂の甘みが溶け出しそれをサクラエビが上品に包み込みます。モツはあっさりとした脂が特徴の「シマチョウ」という部位です。
他にも「ねぎ鮪のしゃぶしゃぶ(1518円)」や「あったか～い酢もつ(770円)」がオススメです。

豚肉・とろろがセットの和風鍋

静岡駅南銀座商店街にある豚肉と鍋料理が評判のお店

イチオシ鍋料理は「豚すき焼きとろろ鍋1.5人前(1380円)」
スペイン産の豚バラ肉の食感、甘辛いすき焼きのタレととろろが合わさることで
上品でマイルドな味わいになります。
他にも「とんからり～味噌漬けチーズ玉～(780円)」や「まぐろとキムチのタルタル(880円)」もオススメです。

やわらかお肉ともちもちニョッキ

◆黒毛和牛のラグーソース チーズニョッキ　1760円
赤ワインでじっくり煮込んだ絶品の肉が入ったニョッキは
メインディッシュとニョッキを一緒に食べている満足感
◆海老芋ニョッキ　アンチョビクリームソース　1650円
今の時期だけのメニュー　磐田市産の海老芋で作ったニョッキは
一味違う食感を楽しめる
◆炙りゴルゴンゾーラクリームソース　チーズニョッキ　1870円
夜限定の新メニュー　はちみつとゴルゴンゾーラクリームが絶妙にマッチして
炙ったことで香ばしさも楽しめる逸品

ぜいたくステーキ＆お寿司ランチ

１日限定５食の『ステーキ重』は1200円
黒毛和牛を使った和風ソースのステーキ
◆ぶっちぎり握り　1000円
ぶっちぎりのお得な価格で天然の本マグロをはじめ７貫を
カウンターで順番に出してくれる粋なランチを楽しめる
◆焼き鳥　１本200円～
炭火で焼いた丁寧な焼き鳥は夜の人気メニューでお酒も進む一品

鮮度抜群のカツオとがっつりお肉定食を提供する老舗割烹料理店

磐田市にある創業およそ50年の老舗割烹料理店
毎朝市場から仕入れる新鮮なカツオを使った
「かつを刺身膳」(2200円)は食べごたえ十分。
おろしにんにくをつけて食べるのがオススメ。

350gの豚肉を使った「トンカツ定食」(1800円)も
ご飯おかわり必至の逸品。

カツオも豚肉も食べたい、ガッツリ好きの人には
水無月膳（3050円）もオススメ。
他にも新鮮なお刺身が10種類ほどのった
刺身盛り合せ(2100円)なども人気の料理です。

和食×イタリアンの絶品料理

御前崎市にある和食とイタリアンが
楽しめる隠れ家的なお店。

基本メニューはコース料理(写真は4400円コース)
メインに「チョーカのアクアパッツア」
他にも「和牛ステーキ」や「イサキと鮪のカルパッチョ」など
絶品料理が勢ぞろい。
コース料理はランチ2750円～ディナーは3300円～受け付けています。

単品料理でも注文でき、
「マリネの盛りあわせ」(1300円)は創業から続く人気メニュー。
「たこ焼ともちのピザ風」(690円)はお酒のあてにも
お子様からも大人気。

本マグロが入ったボリューム満点寿司ランチ

創業４８年の老舗和食処。ランチのイチオシは「海鮮にぎり(1100円)※写真」サラダ、みそ汁、小皿料理、ミニデザートがついている豪華なセットになっています。にぎり寿司には、本マグロを使用し、田子の浦などの市場から良質なネタを仕入れています。他にも山梨のご当地グルメ「ほうとう」や「甲州とりもつ煮」なども評判です。

２人のシェフが作り出す絶品イタリア料理

オープンから１０年目のカジュアルイタリアン。イタリア人と日本人の２人のシェフが営んでいます。この時期のオススメ肉料理は、「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み（1950円）※写真」肉と野菜を赤ワインに１日漬け込んでから、煮込んで仕上げる一品。肉のうまみがダイレクトに伝わってきます。他にもシラスのピッツァやミートソースパスタなど肉も魚もおいしいお店です。

由比の定置網で捕れた魚と地場産食材を使った丼・定食店

国道1号富士由比バイパス沿いにあるカウンターのみの食堂。
定置網で捕れた新鮮な魚がのった「由比港 天然丼 2000円」は、サクラエビのかき揚げなどがついて
ボリューム満点。
日本一長いと自負する太刀魚の天ぷらを使った「由比の太刀魚一本揚げ定食 1200円」。天ぷらの表面は
サクサク、中はふわふわでとてもおいしい。
そのほか「由比のブリとアボカドのとろ旨丼 1300円」や
天ぷらが豪快に山盛りになった「名物 富士山天丼 1300円」も人気。

ふじのくに食の都づくり仕事人が作る本格フランス料理

静岡東高校、常葉大附属橘中学・高校から北上したところにあるフランス料理店。
1番人気は、「塩漬け豚バラ肉の煮込み1980円」。フレンチ定番の“プティ サレ”をこんがりと焼いて提供。
若鶏モモ肉のコンフィの皮目をじっくりと焼いた「若鶏モモ肉のこんがり焼き 1430円」は、表面はパリパリ、中はしっとりやわらかい仕上がり。
そのほか、女性に人気の「オーストラリア産仔羊モモ肉のロティ 2640円」や
冬季限定ジビエ料理「伊豆鹿の煮込みとソテー 3520円」がオススメ。
ワインと一緒に味わいたい。

ランチも楽しめるダイニングバー

島田駅から歩いて約2分、大通りから1本裏通りにあるダイニングバー。2020年8月からランチをスタート。注目は“ホタテとほうれん草のクリームドリアサラダセット（1300円）”。ドリアは真ん中にのった半熟たまごを割って頂く。たっぷりとチーズがのって濃厚な味に玉子のまろやかさが加わり後引くおいしさ。セットのサラダは“チョップドサラダ（単品940円／ディナー時）”。地元産の野菜を含め約20種類の野菜を細かく刻み、ゴマとチーズをベースとしたオリジナルドレッシングで頂く。ディナーはお酒に合うメニューが中心。人気があるのは“自家製ローストビーフ（900円）”。その日しか味わえないギリギリの温度で焼き上げた肉は噛むごとに肉汁があふれるおいしさ。食事を楽しみたい方には“雲丹クリームパスタ（1080円）”は見逃せない。他にも自家製のレモネードで作る“レモネードサワー（640円）”や“ノンアルコール レモンスカッシュ（540円）”も注目。

看板メニューは“浜焼き食べ放題”と“韓国料理”

静岡駅から歩いて約５分。青葉緑地沿いに2020年１０月にオープンした店。看板メニューは“浜焼き”と“韓国料理”。“浜焼きの食べ放題（2178円～）”は最初に約１０種類がのった盛り合わせが提供され、完食後好みのメニューを注文するタイプ。テーブル上に置かれた網の上で焼いて頂く。他にもカニ好き・チーズ好きには“蟹チーズグラタン（748円）”も見逃せない。そしてもう一つの看板メニューの韓国料理。人気があるのは“浜韓サムギョプサル（1089円／１人前）”。分厚くカットされた豚バラ肉を目の前の鉄板で焼き上げる。さらにニンニクやコチュジャンなど８種類の漬けダレで味付けられた豚肉を盛り合わせた“八色サムギョプサル（1639円／１人前）”にも注目。韓国のお酒“チャミスル”や“ジンロ”と一緒に味わって欲しいメニュー。

「ここにしかない味」を追求する老舗ビストロ

フランスを愛するオーナーが腕を振るう個性的な南欧料理
自家製ソースが味の決め手！
＊「海老（クリームソースカレー風味） ランチ」1050円
＊「チキン（トマトクリームソース）　ランチ」1000円
＊「ハンバーグ（ジンジャーソース） ランチ」1000円
＊「前菜」350円（※ランチ価格）

実は今が旬！国産うなぎの名店

明治25年創業のうなぎ専門店
こだわり抜いた国産うなぎと50年以上受け継がれる秘伝のたれ
＊「うな重 山」　4840円
＊「白焼」　3300円
＊「う巻」　1650円
＊「うなぎ茶漬」　4455円

130年続く老舗でとっておきの和食を

　伊豆箱根鉄道　三島広小路駅の東側、細い路地を進んだ場所に建つ日本料理店。
◆ランチの「彩（いろどり）」2400円(※写真)は、ちょっと贅沢ですが前菜・お造り・煮物・焼魚といった9品を少しずつ味わえるメニュー。自家製の「黒胡麻豆腐」や「三島もち豚の角煮」といった定番に加え、季節に応じて内容は変わるので旬の味を楽しめます。
◆寒いこれからの時期は体が温まる「カキ鍋」1人前1500円もオススメ。いわゆる『カキの土手鍋』で、濃厚な三州みそ(赤みそ)と広島産のクリーミーなカキがマッチします。数名の食事でも１人前の小鍋で各々に提供できるので、注文時に希望を伝えてください。

ソムリエが選ぶワインと地元食材のビストロ

　1972年のオープン以来、50年近くにわたり沼津で愛され続ける洋風居酒屋。欧州産のワインをはじめ、沼津のクラフトビール等を取り揃えています。
◆お酒のお供にピッタリのメニューが多い中、おすすめは「生ハムのガレット」1298円。ガレットとは、そば粉を使うクレープで、野菜・キノコ・卵・チーズを一緒に盛り付けました。半熟卵と生ハム、そしてカリッと香ばしい生地が絶妙にマッチします。
◆地元食材にこだわった逸品が「あしたか牛のホホ肉煮込み　赤ワインソース」2618円(※写真)。仕込みに３日かけた牛ホホ肉はとろけるやわらかさ。そのお値段にも納得の絶品フレンチです。

女性に人気の駅前ビストロ

2003年にオープンしたカジュアルなビストロ。イチオシは、北海道の鶏もも肉を使用した「知床地鶏のガーリックチキン(1430円）※写真」200ｇくらいのボリュームで長時間味を漬け込んでから焼き上げているので、とてもジューシーでやわらかい食感です。他にも冬の時期には牡蠣料理も人気。

イタリア人シェフが作り出す本場のイタリア料理

1997年にオープンしたカジュアルイタリアン。北イタリア出身のオーナーシェフが腕をふるいます。ランチのオススメは「Ｂセット（1500円）※写真」パスタかリゾットを選択、サラダ、スープ、デザート、ドリンクが付いたセットです。人気のパスタは「ポモドーロ スパゲッティ」自家製トマトソースとチーズが相まって奥深い味わいに仕上がっています。他にもピザが評判です。

卵が選べる極上親子丼

昼は主に鶏卵と魚卵を使った丼、夜は居酒屋という２つの顔を持つお店。

◆「親子丼（1298円）」…全国から厳選した５種類の卵から、２種類を選んで注文。
◆「レインボー丼（2508円）」…特上いくら・紅鮭いくら・黄金いくら・ますこの４種類の魚卵を食べ比べることができる。
◆「牛サーロインステーキ丼（1628円）」…おろし醤油のソースでさっぱり仕上げた一品。
◆「焼鳥フェスティバル（715円）」…鶏の旨味と甘めなタレがやみつきになる夜の居酒屋メニュー。

老舗魚屋が厳選した海鮮丼

社長が毎日午前３時に市場に行き厳選した新鮮な魚を使った丼が味わえる。

◆「海鮮ちらし丼（昼1300円、夜1540円）」…マグロの中トロ・イカ・ウニ・イクラなどが入った華やかな一品。
◆「熟成鯛の昆布〆丼（1300円）」…１０日間ほど熟成させた鯛を昆布締めすることによって旨味を強調。
◆「穴子せいろ蒸し御膳（昼1300円、夜1430円）」…蒸すことによって身がふっくらとした穴子を醤油ダレで仕上げた優しい味わい。

福田漁港に揚がるシラスの絶品丼

漁業関係者が共同で営むどんぶりの専門店。イチオシは、地元福田漁港で揚がるシラスを使ったどんぶり「生しらす丼（900円）※写真」漁で生食用に良質なシラスが取れた時に提供されます。遠州灘のシラスは身がしまってプリプリ。他にも海鮮丼やまぐろ丼も評判です。

ブランド牛のローストビーフが絶品

2017年にオープンした女性に人気のどんぶり専門店。イチオシは、森町のブランド牛「森の姫牛」を使用した「『森の姫牛』お姫様ローストビーフ丼（Mサイズ1848円）※写真」ウチモモを低温調理して仕上げています。脂に甘さがあり、しっとり食感。自家製ソースでさっぱりいただけます。他にも豚角煮やガパオライスのどんぶりが評判です。

富士市の局地的ソウルフード「かつ皿」を出す数少ないそば店

富士駅北側の商店街から西側の通りにある「きんせいけん」50年以上の歴史を持つそば店。10月下旬から新そばを提供している。

おすすめはもちろんざるそばだが、この季節に多くオーダーされるのが「カレー南そば　700円」カレーソースをそばつゆで伸ばすのが一般的だが、きんせいけんでは、自慢のそばつゆにカレー粉を加え、とろみをつける作り方で提供している。カレーの香りにだしの香りや旨みが消されることなく残るので、そばつゆの旨みとカレーの風味を同時に楽しめる。

丼メニューも人気が高い。定番中の定番が天丼だが、最近人気なのは「大エビ天丼　1500円」大ぶりのエビが二本と季節の野菜の天ぷら。サクッと揚がった天ぷらは「ころも」に秘密があり、米粉を混ぜて使うことで、べとつかずに揚がるそう。このサクサク感を損なわないように、丼つゆはご飯にかけ、天ぷらの上からはほんの少し。食感も楽しめる天丼に仕上がっている。

「カツ丼　950円」も同様に人気だが、いわゆる「煮カツ丼」ではない「かつ皿　950円」も人気。ご飯の上にキャベツを敷いてとんかつを乗せ、その上からそばつゆに溶き卵をかくはんしながら加えたトロトロのたれをかけたもの。初代店主が修業したお店がオリジナルの、富士の駅北ソウルフードと言われる。現在では本店である「金時」とこの「きんせいけん」ぐらいでしか提供していない。

通年で「鍋焼きうどん　950円」を提供するのも「きんせいけん」の特徴。

沼津魚市場向かいにある、ネタが大きくリーズナブルな海鮮丼専門店

全国でも屈指の水揚げを誇る沼津漁港。魚市場のすぐ目の前に2019年10月にオープンしたのが「海鮮丼工房　尽（じん）」

沼津に来てくれた人に尽くし、スタッフ同士でも尽くすを旗印に、新鮮なネタがたっぷり乗ったうえでリーズナブルな海鮮丼を提供している。そのバリエーションは約30種類。

人気が高いのが「マグロ尽くし丼　1580円」赤身、トロ、すき身、炙り漬けの4種がのる。バーナーで炙って甘しょうゆに漬けた炙り漬けは、香りも旨みも引き立つ。

全ての魚を炙ってしまったのが「炙り尽くし丼　1580円」お店のスタッフは皆この丼が一番好きだと口をそろえる。キンメやホタテ、ホッキガイ、タイ、甘エビなどを炙って甘しょうゆに漬けてから丼にシャリが見えないほどたっぷりと乗せられる。

観光客に人気なのは、駿河湾の海の幸を丼に詰め込んだ「駿河丼　1580円」サクラエビとシラス、その日の地魚が数種類。その日の水揚げによって内容が変わるが、すべて地物でまとめられる。

女性に人気なのは「金目鯛地魚丼　1580円」キンメの大ぶりな切り身がたっぷりと乗ったうえで、その日の地魚を数種類。キンメの甘みがたまらない海鮮丼に仕上がっている。

丼メニューにはみそ汁とフリードリンクがセットされている。また、トッピングメニューもあり、好みの魚を選んで、お好みでオリジナルの海鮮丼へと進化させて楽しむこともできる。

毎日すぐ向かいの魚市場から仕入れており、鮮度はもちろんだが、質が高い内容をリーズナブルな価格で提供するので、オープン1年で地元の人はもちろん、遠くからの観光客にも急目される存在感を示している。

本格派四川料理ならおまかせ！人気の絶品麻婆丼をぜひ！

静岡市役所のすぐ近く、本格中華料理が食べられる店。特に四川料理が人気で、ただ辛いだけではなく、旨みのある辛さを調整しながら料理している。数あるランチメニューの中でも「麻婆丼」（画像800円）は辛さを５段階選べる。他にも黒酢を使った「黒酢酢豚丼」（1078円）や「唐揚油淋鶏ソース丼+火鍋風麻辣ラーメン」（ランチ・1000円）も人気。

蕎麦・海鮮料理に自信あり！雰囲気ある店で人気の天丼をどうぞ！

地元で愛される和食店。蕎麦や海鮮料理などが人気。特に季節限定の「旨口牡蠣天丼」（画像1628円）は宮城・奥松島産の大ぶりのカキを使った絶品丼。蕎麦（温・冷）も付いてボリュームがある。他にもエビ12本を積み上げた「えび山天丼」（1199円）も人気。