お茶と甘味と雰囲気に癒やされるカフェ

1925年創業の老舗茶問屋が2005年に開いたカフェ。スイーツの甘味とお茶がセットで味わえます。定番人気は「フルーツあんみつともりまちのセット(1000円）※写真」甘さ控えめのあんこ、白玉、寒天、アイスなどほとんど自家製で仕上げているこだわりの一品。「もりまち」はこの時期に飲みやすいさっぱりとした深蒸し茶です。ランチメニューは、季節や月替わりで入れ替わります。この時期には鴨を使ったうどんが評判です。

ピリ辛テイストの新作そば

1682年（天和２年）から約340年続く老舗「鯛屋旅館」の一角を改装したそば処。今年の新作メニューが「スタミナおろし（1030円）※写真」北海道産のそば粉をブレンドした手打ちそばは、のどごし重視で細め。自家製ラー油や粗めの大根おろし、そばつゆベースで煮込んだ豚肉、揚げたタマネギ、カツオ節などを盛り付けています。ピリ辛テイストでやみつきになるおいしさです。他にすだちを１個添えたそばもさっぱりすると評判。

発酵玄米と野菜たっぷりのランチプレート

2022年6月、静岡市駿河区西島にオープンしたおしゃれ食空間。
看板メニュー「野菜プレート」1850円 は、7種の小鉢でいろいろな野菜料理を楽しめる月替わりのランチメニュー。「自家製がんも」や米粉と米油を使った「静岡県産米粉の野菜天麩羅」などこだわりの料理揃い。
小鉢類に発酵玄米ごはんとみそ汁（夏は冷汁）がついてヘルシーなセット。
カフェタイムに味わえるのは、5種類のスパイスを使った「スパイスカレー」1350円。時期によりカレーの内容も変化する。
その他、ハーブティーで使っているハーブを一緒に煮込んで作る「ハーブ香るパンナコッタ」700円や
3種類のブレンドがある「ハーブティー」650円もオススメ。

駿河湾と遠州灘の海の幸と地元野菜で作る絶品料理

掛川市中央、掛川駅からほど近いところにある海鮮和食居酒屋。
お店を代表する海鮮メニュー「彩り七種盛り」2580円〜は、赤身・白身・青魚・イカなど旬の魚を7種類盛り込んだひと皿。
「海鮮このはサラダ」2人前 1500円〜は、旬の地場野菜を千切りにして、魚とコーンフレークをしょう油ベースのタレで絡めて食べるサラダ。魚の食感、コーンフレークのサクサク感、野菜の香りや風味が楽しめる。
その他、旬の魚を丸ごと煮付けた「季節の姿煮」3980円〜や
掛川産の夏野菜を使った冷たい煮びたし「夏野菜の田舎煮」680円もオススメ。

蔵で味わう豪華なプレートランチ

３年前に歴史がある大旅籠柏屋の中庭にある蔵にオープンしたおしゃれ空間。都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた雰囲気になっています。そこで味わえるのはプレートランチ。中でも人気なのが「赤ワイン仕込みのビーフシチュー(1900円)※写真」和牛のスネ肉をたっぷりの赤ワインでじっくり煮込んでいます。肉はほろほろとトロトロの中間ぐらいのやわらかさ。ついてくる総菜も10種類ほどで内容は様々。他にローストビーフもオススメです。

かわいい馬で癒やされるベーカリーカフェ

2016年にオープンしたベーカリーカフェ。朝７時から営業しています。テラスには２頭のかわいいミニチュアホースがいて、癒やされます。天気がいいと駿河湾も一望。ランチのオススメは今年から始めた「ナポリタン(1100円ドリンク付き)※写真」ケチャップベースのシンプルな味付け。高齢のお客さんに人気です。モーニングにはフレンチトーストが評判。

昼はランチ 夜は洋風居酒屋ならではの一品料理

手作りにこだわった料理で出迎えてくれる洋風居酒屋。昼はランチも楽しめる。ランチは3種類。中でも“キーマカレー（900円・土祝日1200円 ※数量限定）”はファンが多い人気メニュー。辛めなので温泉たまごと絡めて食べるのがおススメ。たっぷり入れた野菜のうまみが溶けだし、ひき肉のゴロっとした食感がアクセント。“トマトハンバーグ（1200円・土祝日1500円 ※数量限定・期間限定）”は約2時間じっくり煮込むことでトマトや野菜のうまみが凝縮。トロミが付くのでソースがハンバーグによく絡む。夜はお酒に合うメニューが人気。野菜がたっぷり入った“ギョーザ10個（1000円）”。餡はジューシーで野菜の甘みが口に広がる。春雨が入っているのでプリッとした食感も楽しい。他にも“中華とうふ（800円）”や“トントロレモン焼き（800円）”も見逃せない。

こだわりは自家製麺とダシ  絶品うどんの店

2022年4月にオープンしたうどん専門店。こだわりは「自家製麺」と「ダシ」。香川から取り寄せた小麦粉を使い、滑らかでモチモチしたコシのあるうどんを2～3日かけて作る。昆布・煮干し・ウルメ節・宗田節・サバ節・花かつおを使い、うま味が詰まった香り豊かなダシに仕上げている。“特大天ぷらうどん（温・冷）（1000円）”はうどんとダシのおいしさを堪能できるメニュー。ダシは香りがよく、煮干しや昆布などの素材のうま味をしっかり感じる。ツルっとモチモチのうどんは、コシがあり噛むごとに小麦の風味が広がる。大きなエビ天もアクセント。たまりしょうゆでかえしを作る“特大天ころうどん（1100円）”は甘辛くて濃いめの味、卵黄と絡めたことでまろやかな味わい。ダシの風味もしっかり効いたクセになる一杯。他にも冷たいうどんを温かいつけ汁にくぐらせて味わう“肉つけうどん（900円）”も人気メニュー。

食材にこだわった定食や一品料理が味わえるお店

焼津市石津にある「多幸」。白と黒を基調とした店内は、和モダンな雰囲気でゆったりと食事が楽しめます。食材にこだわり、量も質も自信を持っている店主自慢の料理が味わえます。
オススメランチは、ラーメンと丼のセット。「志太系ラーメンとスタミナ焼肉丼のセット（990円）」は、魚介系のあっさりラーメンと、濃いめのタレで味付けしたスタミナ焼肉丼。さらに、「志太系ラーメンとネギトロ丼のセット（990円）」も人気。 　
このほかにも、新鮮な旬の海鮮ネタが味わえる「新鮮海鮮丼セット（1650円）」もオススメ。ボリューム満点といえば「四色フライ定食（1925円）」。大エビ・イカ・キス・豚ヒレの４種類が味わえる。パン粉にもこだわっていて、食パンをミキサーにかけて作った生パン粉を使用。「国産豚ロース生姜焼定食（1705円）」は、ご飯が進む人気の定食。

ボリューム満点！本格スパイスカレー

沼津市足高にある「カレーハウスジブ 足高店」。この道３０年以上のオーナーシェフが作る本格スパイスカレーが人気のお店。カレーハウスジブのカレーは、とにかくボリューム満点。見た目のインパクトだけでなく、量も味も大満足。
おすすめは、「ポークカレー（2035円）」。３時間ほどかけてじっくり煮込んだ豚肉は、口の中に入れるととろけてしまうほどの柔らかさ。３０種類以上のスパイスをブレンドしたカレーとの相性も抜群。カレーのルーの辛さは、７段階から選べます。
さらに、「カウボーイステーキカレー（2860円）」は、和風のステーキソースで味付けしたサーロインステーキを豪快に盛り付けたボリューム満点で人気のカレー。

多彩なそばが味わえる評判店

長年、名店で経験を積んだ店主が５年前にオープンした手打ちそば店。北海道産のそば粉を使った、喉ごしのいいそば評判をよんでいます。看板メニューは５種類の冷たいそばを堪能できる「ふくわうち　１８００円※写真」鶏肉・しいたけ・生麩をのせたそばや、由比産サクラエビのかき揚げをのせたそばの他、月替わりの変わりそばが揃っています。その他、「なめこおろし　１２００円」や「天丼　１２５０円」もお勧め。

鉄板メニューが人気の洋食店

カジュアルな空間で気軽に本格洋食が味わえる人気店。子供からおとなまで幅広い年齢層から支持されています。イチオシは「ダブルハンバーグ　１４５０円　※写真」。ふっくら焼き上げた１５０ｇの大きなハンバーグを２個、熱々の鉄板にのせて提供しています。鉄板メニューは他にも、「エビエビトマトパスタ　のび～るチーズ　１４００円※サラダ・ドリンク付き」や「ビーフシチュー＆シーフードピラフ　１６００円※スープ・サラダ・ドリンク付き」が人気。

味と値段に大満足！肉料理

カフェのようなカジュアルな雰囲気の店内で味わえるのは栃木県産「とちおとめ牛」と銘柄豚「金豚王」などを使った肉料理。とちおとめ牛は月に10頭しか出荷されない希少な黒毛和牛。《黒毛和牛「とちおとめ牛」極上カルビ（2508円）》は、融点が低くスッキリとした甘さ。柔らかな肉質で噛むと肉汁があふれる。うまみとコクが強く脂の甘い香りが広がる贅沢な味わい。サシの入った国産の牛ハラミの《特選上ハラミ（1738円）》は噛んだ瞬間に脂があふれ出るジューシーな肉。リピーター続出の一品。もう一つのこだわり食材《金豚王》は金華豚と静岡県産「フジロック」を掛け合わせてできた豚肉。脂があっさりしていて柔らかい肉質が特徴。ランチ限定の《金豚王 焼肉丼（780円・ランチ限定）》はボリューム満点。肉は柔らかく、しっかりとした肉のうまみに香ばしい香り。甘しょっぱいタレがよく絡んでいて、ご飯がすすむ。他にも《金豚王×佐野ラーメン（単品890円・ランチ1280円 半チャーハン付き）》はあっさりでコク深いスープにレモンの酸味をプラス。さっぱりしているのでシメにおススメ。見逃せないメニューが目白押し。

昼は餃子専門店 夜はお酒に合うメニューがそろう居酒屋

昼と夜、2つの顔を持つこちらは幅広い世代に愛されている店。昼の名物は「餃子」。キャベツ・豚ひき肉・ニラなどの具材に軟骨を入れ食感も楽しめる餃子。隠し味にみそを入れている。1皿に焼きと揚げ、2種類の餃子が乗った《ミックス定食“スタミナ餃子4個+あげ餃子4個”（1100円・単品880円）》は1つおよそ10㎝、餡がぎっしり入ってボリューム満点。焼き餃子は噛むと肉汁がたっぷりでジャキジャキとしたキャベツの食感と甘みが広がる。揚げ餃子は、皮はサクッと中の餡はしっとり。軟骨のコリっとした食感が生きている。夜はお酒にあうメニューがそろう。一番人気は《究極の唐揚げ（660円）》。衣のサクサク、中は柔らかくてジューシー。しょうゆの香ばしい香りと鶏のうまみが広がる。《揚げホルモン 塩（660円）》はクセがなく、脂の甘さ広がる。食感もアクセント。他にも《骨つきももの唐揚げ極み（660円・数量限定）》や《馬刺し（1100円・週末限定・数量限定）》も見逃せない。

デカ盛りラーメン

オープンから１０年以上、静岡のデカ盛りラーメンの先駆者的な存在のラーメン店。スタンダードは「ふじそば(850円)※写真」豚骨ベースのスープに背脂を合わせて乳化させて使用。麺は極太の自家製麺でごわごわして噛み応えのあるもの。ゆでモヤシをたっぷり盛り付けて、チャーシューは別でタレを使って焼き上げたものをトッピング。背脂の混ざったスープが絡んで濃厚な味わいです。他に麺の量が増やせられて、700ｇになった富士山盛も挑戦する人が１日に１～２人いるそう。

ボリューム満点のパスタ

同じ町内で10年間営み、2年前金指街道沿いに移転しました。人気のメニューは自家製トマトソースを使った「茄子とモッツァレラのトマトソース（1400円）※写真」トマトソースの酸味に上からたっぷりのモッツァレラチーズがかかって食べ応え満点です。パスタの量は他店と比べると多めになっています。プラス100円で大盛りにするとパスタの量が倍くらいに。他にピザも30㎝サイズでボリュームがあります。

夏のさっぱりそば

オープンから15年、石臼びきのそば処。夏のおすすめは「揚げなすのさっぱりおろし蕎麦(1440円)※写真」ナスを素揚げしてからそばつゆベースの特製だれに漬けて盛り付け、大葉やミョウガ、大根おろしでさっぱりいただく季節限定の一品。とってもジューシーなナスが１本使っているので食べ応え満点。他にランチではそばと丼のセットメニューが評判です。

手間暇かけた子どもも大好きハンバーグ

1987年創業、36年続く洋食レストラン。世代を超えて人気なメニューは「コリコリハンバーグセット(1430円)※写真」牛・豚の合いびき肉に牛・豚・鶏のこま切れ肉を加えて焼き上げたハンバーグ。とってもジューシーでコリコリとした食感も感じます。１週間ほどかけて仕上げたデミグラスソースは甘みと酸味にこだわって仕上げています。他にビーフカレーやナポリタンも評判です。

素材にこだわった絶品お好み焼き

静岡市葵区馬場町に店を構える「お好み焼き みかみ」。素材にこだわったお好み焼きを始め、お酒のおつまみに合う一品料理などが味わえるお店。 　
おすすめのランチは、「お好み焼きランチ（880円）※おみそ汁付き」。豚入りのお好み焼きは、外はカリカリ、中はふんわりとした仕上がりに。味の決め手の特製ソースは、和辛子にも合うように少し甘め。この他にも、お好み焼きにとろろめしとみそ汁がセットになった「お好み焼き駿府セット（ランチ1260円・ディナー1410円）」もおすすめ。
トッピングも豊富。「コーンチーズ（豚バラ・コーン・チーズ）1380円」は子どもに人気。女性には、「イタリアン（豚バラ・トマト・大葉・チーズ）1530円」が人気。 　
食後やお土産には、「アイスモナカ（バニラ・抹茶）１個250円」や「三色きんつば（500円）」がオススメ。

品数豊富な本格ビュッフェ

浜松市東区有玉南町にある「燈乃maison（ヒノメゾン） 浜松有玉店」。2022年３月にオープンした人気のビュッフェ専門店。
ピッツァやパスタを始め、和食・洋食・中華など旬の食材を使った創作料理や、サラダ・デザートなど約１００種類が食べ放題で楽しめます。料金は、おとな(ランチ)2068円(ディナー）2178円。

お茶と和食が楽しめるお店

静岡市内で9年営むお茶と和食などが楽しめる食事処。昼も夜も注文できるのが定食メニュー「一汁三菜定食（1320円）主菜：ハンバーグ鉄板焼※写真」メインの主菜を選べるスタイルで味噌汁、日替わりのおばんざいが２種類付きます。お子さんたちにも人気なのが、ハンバーグ。牛と豚の合いびき（細びき・粗びき）に豆腐も加えたハンバーグ。甘めのオニオンソースで肉の甘さが引き立ちます。他に「豚肩ロースの網焼き」や「小海老の米粉揚げ」なども評判。食後に「お抹茶ソフト」も好評です。

おしゃれカフェのランチ

オープンから13年営むおしゃれな雰囲気のカフェ。ランチで人気なのは「バターチキンカレー（Aセット）1320円※写真」トマトベースにタンドリーチキン、スパイスなどを加えて仕上げています。スパイシーながら辛さは控えめ。お子さんたちにも好評です。他にレモンカスタードのパンケーキも評判で毎年提供している季節限定メニュー。さっぱりとした甘さです。

上質の牛肉を贅沢に使った絶品ラーメン

2023年５月、焼津から静岡市葵区七間町に移転オープンしたラーメン店。
母体の焼肉店で使っている上質な牛肉を使った、ここでしか味わえないラーメンを提供。
一番人気のメニューは、「極ローストビーフ拉麺」1500円 。
牛の内モモ肉を使ったローストビーフを100g以上使用した、贅沢な一杯。ローストビーフのうまみたっぷりながら、あっさりとして食べやすい。
「上タンと近江牛の塩拉麺」1800円は、低温調理した牛の上タンと日本三大和牛の近江牛のバラ肉をトッピング。麺には、レモンを練り込んだレモン麺を使用し、レモンがほのかに香るラーメンに。
その他、上タンとローストビーフを使った夏季限定の「特選ビーフ冷麺 花火」1300円や
「ローストビーフ拉麺」と「和牛ガーリックライス」のお得なセット「平日ランチセット」1000円もオススメ。

和食・洋食・居酒屋メニューまで楽しめる和洋食店

浜松市中区海老塚に2023年7月にオープンした、和洋食店。
和食から洋食、居酒屋メニューまで様々なメニューが味わえる。
ランチメニューの「ビーフカツ定食」990円は、牛肩ロースの「ザブトン」という部位を使用。やわらかく味わいも良い。
汲み上げ湯葉が楽しめる「湯葉鍋」1100円は、豆乳を加熱してできたての湯葉を味わえる。途中で豆腐を入れて、湯葉と一緒に味わうこともできる。
その他、こんにゃく麺を使い、サラダ感覚で食べられる「旨辛ヘルシー冷麺」990円や
三元豚のロース肉を使ったランチメニュー「とんかつ定食」880円もオススメ。

ホルモンのおいしさを再認識できるホルモン焼店

2023月8月にオープンしたホルモン焼店。素材にこだわったホルモン焼きが味わえる。こだわりは《鮮度》。新鮮な肉をその日の内に食べてもらえるように提供している。ここにきたら「まずはコレ！」というメニューが“やまだ特選盛り合わせ（2178円）”。やまだホルモン・豚ハラミ・シマチョウ・豚ホルモン・牛レバーなど9種類の盛り合わせ。素材のおいしさを感じられる《塩》がおススメ。プルプルのホルモンは口の中でとろける。あっさりとしていて脂の甘さとコリっとした食感が楽しいメニュー。店オリジナルのみそダレで下味をつけた“やまだホルモン（638円）”は、味噌の甘さとピリ辛さがホルモンの旨みを引き立たせてくれる。他にも店名がついている“やまだかつてないハラミ（1848円）”や歯ごたえのあるホルモンがゴロゴロ入った“やまだのホルモンカレー（748円・ランチ価格　※夜は803円）”も見逃せないメニュー。

昔ながらの中華そばを現代風にアレンジしたネオクラッシック系ラーメン

2023年5月にオープンしたラーメン店。懐かしさを感じる中華そばが現代風にアレンジ。《ネオクラッシック系ラーメン》を提供している。こだわりは3つ。スープとかえしとチャーシュー。スープは鶏と豚を入れたWスープ。時間じっくり煮込むことでうま味をたっぷり含んだプルップルのスープに仕上げている。スープの味の決め手となるかえしは、ダシ感を強くするために節1種類・煮干し3種類を入れうまみを凝縮。こだわりのスープとかえしをシンプルに味わえるのが“だし醤油そば（900円）”。ちょっととろみのあるスープは濃厚で華やかな香りが広がる。うま味と甘みとコクがしっかり感じられる。どこか懐かしさを感じる1杯。さらに3つ目のこだわり《チャーシュー》は3種類。豚ロースを低温調理風でしあげた物。2つ目のチャーシューは豚内もも肉のくん製。3つ目は、豚バラ肉で作る煮豚これら3種類のチャーシューに好きなチャーシュー1枚、あわせて4枚のチャーシューが味わえるのが“特製焼豚だし醤油そば（1250円）”。他にも太麺との相性が抜群の“極味噌そば（1200円・数量限定）”もおススメのメニュー。

極上のミナミマグロを堪能

去年12月にオープンしましたが、今年2月に店舗が火災に遭い、６月に移転リニューアルしました。海鮮料理がメインのお店。ランチのオススメは「わがまま丼(1800円)※写真」様々なマグロとシラスから選べる仕組みになっています。焼津のサスエ前田魚店から仕入れる極上ミナミマグロを使用。赤身はネットリとして旨みが凝縮しています。生シラス漬けは、生シラスをしょうゆベースの特製だれに一晩漬け込んで、茶色くなっていますが、苦みが取れて甘みが増しています。他にも刺身盛合せが評判です。

古き良きオールディーズを体感

今年5月にオープンした古き良きアメリカのオールディーズをコンセプトにした土日限定営業のカフェ。ランチのオススメは「エルビス・プレスリー(1320円)※写真」リーゼントの形をモチーフにした鶏ムネ肉のハンバーグにリーゼントの部分はデミグラスソースというお茶目な一品。食べ応えがあり、あっさりテイスト。他にサツマイモをはさんだ米粉生地のワッフルも評判です。

愛犬と一緒に楽しめるカフェレストラン

2023年５月、静岡市駿河区西脇のTSUTAYA静岡西脇店２階にオープンしたカフェレストラン。愛犬同伴で入れる部屋やテラス席、ドッグランが設けられている。
人気メニューは、「ルルプレート」1980円 （ランチ限定1日10食）。
選べるディップソースに、グリル野菜、仙台牛のローストビーフ、仙台牛のメンチカツなどがのったワンプレート、パン、スープ、ドリンク、デザートが付いてボリューム満点。
「ルルプレート」でも使っている「味噌ディップソース」をベースに、甘酒、クリームチーズなどを合わせたソースで仕上げる「味噌担々パスタ」1380円（ランチセット）は、ピリ辛の中に、味噌のコクとクリームチーズのなめらかな味わいを感じられるひと皿。
その他、仙台牛の牛すじを煮込んで作った「牛すじカレー」1380円（ランチセット）や濃厚なマンゴーの味をお楽しめる「マンゴーかき氷」1000円もオススメ。また「ワンちゃん用 紫芋クッキー」400円もある。

厳選されたマグロを気軽に食べられる海鮮料理店

沼津市我入道一本松町に2023年5月にオープンした、マグロにこだわったさかな食堂。
焼津港と沼津港から仕入れる厳選されたマグロをはじめとする魚を使った定食や丼、カレーなどが味わえる。
一番人気は、「マグロキック定食」1980円（ランチ限定1日10食）。刺身と天ぷらの王道の和定食に小鉢、デザートなどが付いたボリューム満点の定食。
「まぐろづくし丼」1980円は、中トロ・大トロの炙り・赤身・づけ・すき身が入った丼。いろいろな部位を様々な調理法で食べられる、マグロ好きにはたまらない一杯。
その他、沼津の新鮮な野菜と魚介類を使った「天丼定食」1650円や沼津港直送の刺身用アジを使った「あじ南蛮定食」1430円もオススメ。

河岸の市まぐろ館の新店

今年６月に河岸の市まぐろ館の２階にオープンした丼専門店。河岸の市いちば館でカニを扱う「蟹縁」が出店したお店です。評判のどんぶりが「漁師丼（1540円）※写真」マグロやサーモン・白身魚など数種類の切り落としのネタをサイコロ状に切ってから、しょうゆベースの特製だれに漬けた一品。食べ応えもあり、濃厚な味わいです。他に「たかし丼」「３色まぐろ丼」もオススメ。

老舗を受け継ぐカフェ

1929年（昭和４年）創業の老舗そば処「東京屋」が閉店。その意志を受け継ぐ形でカフェとしてリニューアルオープンしました。人気メニューは「TOKYO-YA！カレー（900円）※写真」レシピを受け継ぎ３日かけて仕上げています。野菜はとろけて、肉もやわらか、ピリッとくる辛さの中にコクがあります。他にそば処時代のめんつゆを使ったカツ丼や具だくさんのカフェプレートもオススメです。