秋を感じる刺身や天ぷら

去年10月にオープンした串と天ぷらがメインの居酒屋。名物は唐揚げサイズのモモ肉が串に刺さった「焼き鳥　鶏もも」そして、この時期味わいたい一品は天ぷらの「きのこ盛り(680円)※写真」シイタケ、マイタケ、エリンギなど。中でも目を見張るのは、エノキ天。エノキ一房まるまる揚げて仕上げています。カツオ節を混ぜ合わせたカツオ塩で味わうとカツオの風味も加わり、うまみがアップ。他に刺身の盛り合わせも評判です。

食後の庭園散策でゆったりと

15年ほど営む約6000坪の庭園を持ったオープンガーデンカフェ。季節の野菜を積極的に使用したランチが味わえます。イチ押しは「ビブラビブレ大地の誘惑カレー(1562円）※写真」たくさんのスパイスを使って仕上げたスリランカの薬膳カレーがベースで旬の野菜は、シンプルに素揚げします。ナスやレンコン、サツマイモなど素焼きすることで甘みが増します。他にカボチャやキノコのパスタも評判です。

季節の食材を生かしたカジュアルフレンチ

静岡市葵区新通、本通りから少し入ったところににある、カジュアルフレンチのお店。
秋の味覚のサンマを使った「サンマのタルト仕立て」1400円は、パイ生地の上に炒めたタマネギやリンゴのソテー、ショウガのシロップ煮などをのせ、サンマの肝で作ったソースをかけて、焼いたサンマをのせたフレンチらしい繊細な味わいが楽しめる一皿。
「近江鴨のロースト」4200円は、皮目をパリッと、身はしっとりやわらかに焼き上げた逸品。ゴボウの素揚げも添えて、野趣あふれる秋を感じさせる一皿に仕上げている。
その他、ひんやりと熱々の対比が楽しめる「焼きたて栗パイ バニラアイス添え」1000円や
ピスタチオ入りクリームのコクと酸味のあるシャーベットの相性が抜群の「ピスタチオのクレームブリュレ」850円もオススメ。

掛川の魅力満載の料理が楽しめる割烹料理店

掛川市領家、いにしえの面影を残す旧東海道沿いにある割烹料理店。
人気の「ランチサービス」1320円は、メニューの中から二品を選んで組み合わせられるボリューム満点のお得なランチ。
自然薯を使ったとろろ汁でごはんがすすむのが「いも汁定食」1738円。
すりおろした自然薯をサバの味噌汁でのばしたいも汁は、ツルッとした喉ごしとコクのある味わい。
とろろそばや刺身、天ぷらがついて大満足の定食。
その他、お造りや天ぷら焼き魚などいろいろなものを詰め合わせた「茶屋弁当（上）」2079円や
釜飯に掛川茶を使った茶そばや天ぷら、焼き魚などがセットになった「釜飯膳」1738円もオススメ。

フレンチで味わう秋の味覚

2011年にオープンしたフレンチビストロ。チーズなどワインとのマリアージュが楽しめるお店です。この時期おすすめなのが、「サンマの燻製と秋ナスのソテー(1000円)※季節限定・ディナー・写真」脂がのったサンマをサクラのチップでくん製し、秋ナスと一緒にソテーした一品。ワインとの相性を考えて少量のトマトソースを加えて仕上げています。サンマと秋ナスの甘みとトマトソースの酸味が絶妙。他に旬の柿やエビ芋を使った料理もあります。

秋にしか味わえない天せいろ

2006年のオープン以来、そばツウが足しげく通う評判店。二八そばは北海道産、十割そばは信州産のそば粉をブレンドし、手打ちします。この時期にしか食べられない限定の天せいろが「上舞茸天せいろ（2000円）※季節限定・写真」新潟産の栽培期間が長い大ぶりなマイタケを使用。自家栽培した野菜と一緒に揚げた天せいろ。香り高いマイタケの風味が口いっぱいに広がります。風味豊かな十割そばとの組み合わせ。さらに新そばは、北海道産の二八そばから始まっています。

焼き串とおばんざいを楽しめる居酒屋

福岡の焼き串と京都のおばんざいを手軽に楽しめる居酒屋。看板メニューの「おばんざい」は日替りで登場。旬の食材を使ったおばんざいが毎日10種類以上並ぶ。焼き串は備長炭を使用。キャベツと一緒に食べる九州スタイルの焼き串を提供。イチオシは“特製ジャンボおかって串（1000円　※数量限定）”。長さが30㎝以上。特製のつけダレで一晩寝かした豚バラ肉は柔らかくてジューシー、しっかりとしたうまみが楽しめる。秋は“サンマの炭火焼き（900円　※季節限定）”もおススメ。他にも“女将のとん汁（450円）”を活用した“とん汁カレーライス（600円）”や“松茸と銀杏の茶碗蒸し（800円　※季節限定）”も注目のメニュー。

地元食材を使った和食処

コンセプトは「お腹いっぱいになって帰ってもらいたい。」そして「地域の食材を大切に食べてもらいたい」地元の食材を使った和食が楽しめる。店主おススメは“ぶんぶく膳（2400円）”。海鮮丼にエビフライとカツ、鴨や茶わん蒸しが付いた豪華なセット。さらに秋から登場する限定メニュー“海老芋コロッケ定食（1320円《単品990円》　※4月まで）”にも注目。1皿で2つの味が楽しめる。1つは海老芋のおいしさをダイレクトに感じられるシンプルな味付け。滑らかな口当たりで海老芋の甘さが広がる。そしてもう一つは海老芋にチーズや下味をつけた鶏肉などが入ったグラタン風なコロッケ。クリーミーで、中には具がたっぷり。イモの甘さと鶏のうまみが楽しめる。他にもこれからの時期は、浜名湖のカキがたっぷり乗った“カキ釜めし（1760円　※4月まで）”や“静岡牛ステーキ膳（2700円）”もおススメ。

駅近にオープンした肉バル

静岡駅北口近くにあるコンテナ型の店舗。食肉卸業者直営の肉バルで、高品質な肉をリーズナブルに味わうことができます。昼は定食、夜は一品肉料理とお酒を提供。「選べる！肉屋のランチ　１１００円　※写真」は、５種類のおかずの中から好みのものを３品選び、ごはん（おかわり無料）・サラダ・スープがセットになるコスパ抜群の内容。おかずは、ハンバーグ・和牛ステーキ・唐揚げ・和牛メンチ・肉屋のコロッケが揃っていて、組み合わせは自由自在。同じものを２つ、または、３つ組み合わせてもOKです。

旬野菜満載の本格イタリアン

店名の意味は「カエルの家」。カエル好きの店主が温かい空間で迎えてくれる地元の評判店です。ランチは季節ごとに変わりますが、パスタ３種類　カレー２種類を揃えていています。メイン料理に新鮮野菜満載のバーニャカウダバイキングとドリンクがセットになって、１５４０円。メイン料理のひとつ「マグロの生ハムとキノコのペペロンチーノ※写真」は、数種類のキノコを使ったペペロンチーノの上に、自家製のマグロの生ハムをのせています。その他、「明太子と地のりの和風パスタ」や「ラム肉とセロリのカレー」も人気です。

素材にこだわった手作りハンバーガー店

静岡市駿河区聖一色にある、アメリカンなハンバーガー店。
天然酵母を使ったもっちりとしたバンズ。パティは、国産牛6割、オーストラリア産牛４割の牛肉100％。
うまみと甘みを国産牛で、食感をオーストラリア産牛で出している。
女性に人気の「アボカドチーズバーガー」1450円（ランチセット）は、チーズのコクとアボカドのまろやかさが特徴で食べ応え満点。
常連客に人気なのは「ハニーマスタードハラペーニョバーガー」1320円（ランチセット）は、ハニーマスタードの爽やかな甘みとハラペーニョの辛みが相まって、辛いフルーツを食べているような味わいに。牛肉との相性も抜群。
その他、スパイシーなミートソース「チリコンカン」を使った「チリチーズドッグ」950円（ランチセット）やビールを加えた衣を使ったサックサクの「オニオンリング」640円もオススメ。

各種中華料理を手頃な価格で楽しめる人気町中華

浜松市東区上西町、コストコの近くにある町中華。
浜松餃子をはじめ、ラーメン、種類豊富な中華料理を提供している。
人気のランチメニューが「チャーハンランチ」980円（平日限定）。チャーハンとサラダ、らーめん（鶏そばまたは中華そばを選択）のセット。チャーハンは、パラパラとしてしっとりとした仕上がり。塩加減が絶妙。
「丼ぶりランチ」1000円は、丼（焼肉丼、中華丼、麻婆丼、天津飯から選択）とサラダ、ラーメンのセット。お店自慢の人気メニュー「天津飯」は、ふわふわトロトロの卵の上に、甘酢あんがかかった絶品メニュー。甘酢あんの酸味と甘みのバランスが絶妙でやみつきになる味。
その他、常にトップ3に入る人気メニューをお得なセットにした「レバニラランチ」880円（平日限定）や
甘みの強い青森県産ニンニクを使った野菜たっぷりの「88（ぱちぱち）餃子大定食」1210円（ランチ）もオススメ。

和牛焼き肉がリーズナブルに定食で

2019年、焼津さかなセンターの敷地内にオープンした焼肉専門店。県内産の和牛をリーズナブルに味わえます。定番人気のランチは、「焼肉定食（1628円）※写真」自分で焼いて食べる焼き肉スタイル。和牛カルビ、センターハラミ、牛バラスライスの３種類が楽しめます。和牛カルビは、特選和牛静岡そだち、掛川牛、遠州夢咲牛などを使用し、A４ランク以上のものを使用しています。焼き目が軽くついたくらいが食べごろ。果汁が入ったフルーティーな特製だれが、相性抜群です。

定食のごはん・豚汁おかわり無料

３年前にオープンした地元で親しまれている大衆食堂。おかんが自分の家のような家庭的な味付けで様々な料理を作り出します。定食の一番人気は「国産 唐揚定食(990円)※写真」しょうゆやニンニクなどに一晩漬け込んでから丸くして片栗粉でカラッと揚げます。外はパリッと、中はジューシー。定食のごはん・豚汁は、おかわり無料なので、おなかいっぱい食べられます。他には、レアに焼き上げた牛モモ肉を薄くスライスしてごはんの上に盛り付けた「モモステーキ重」も評判です。

ソース・トッピングの種類が豊富なふわとろオムライス

ワインと料理を楽しむビストロ。2022年2月から昼はふわとろオムライスの専門店として営業しています。オムライスは5種類のソースがあり、トッピングの種類も豊富。「欧風カレー」のソースはスパイシーでもフルーツの甘みがある味わいでふわとろオムライスとの相性もバッチリです。人気のトッピングは10種類ほどの野菜がのる「たっぷり野菜」や、お客さんの目の前でバーナーで炙る「炙りチーズ」など。サイズ展開はS・M・L・2Lから無限盛り(量・値段応相談、要予約)まで…。数人でシェアしてもOKです。
■カレーオムライス S:913円 M:968円
■たっぷり野菜ミートオムライス S:1573円 M:1628円 追加トッピング「炙りチーズ」220円
■48時間かけたビーフシチューオムライス 2L:1828円
■【ディナー】岡村牛のとろとろ赤ワイン煮込み 1980円

刺身、揚げ物、寿司などから数品選べる定食

住宅地の中にある隠れ家的な店内で、寿司を中心とした和食を楽しめるお店。ランチは刺身、揚げ物、サラダ、うどん、寿司など36種類の中から3～5品選べる定食が人気です。その日の食材で内容が変わる「おまかせランチ」は平日は850円で提供。10種類ほどのネタを使った「海鮮ばらちらし」など、本格的な料理が手頃な値段で味わえます。味はもちろん盛り付けの美しさにこだわった御膳メニューも多数。お祝いの席などで喜ばれています。
■選べる定食 3品:1100円 4品:1500円 5品:1800円
■おまかせランチ 平日850円 土日祝950円 ※内容は日替わり
■寿司膳【桜】 1700円
■遊膳 2200円 ※前日までに要予約

ボリューム満点！マグロ料理

地元清水で水揚げされたマグロを始め、清水の市場で直接仕入れをした新鮮な魚が食べられる店。一番人気は「海鮮丼（1780円）」。本マグロの中トロ、メバチマグロの中トロ・赤身、ビンチョウマグロを始め12種類の鮮魚が乗っている。色んなものを食べたい人におススメの丼。清水のマグロを存分に味わえるのが「天然南まぐろこぼれ丼（3980円　※数量限定）」。南まぐろの中トロ・大トロ・赤身・カマトロをどっさり乗せた丼。大トロ・カマトロは自家製のタレに漬け込んでいる。ネタだけでも400ｇとボリューム満点のメニュー。他にもお手頃価格な「まぐろソースかつ丼（980円）」や「朝得まぐろ丼（1080円　※数量限定）」も見逃せない一品。

メニュー豊富な洋食店

2015年にオープンした洋食店。幅広い世代に愛される洋食メニューが味わえる。一番人気は「ハンバーグランチ M・200ｇ（1320円）」。牛7：豚3の合いびき肉　豚肉はハコ豚（三島市）を使用。柔らかさにこだわり焼き上げ、切ると肉汁が流れでる。滑らかな舌ざわりで甘みと酸味のバランスがいいデミグラスソースは、ご飯との相性も抜群。食後のスイーツは「アップルパイ（495円／昼　550円／夜　※5月まで）」がおススメ。パイはサクサク。中のコンポートは形がしっかりしているのに口の中でとろける。富士宮市で育った白糸牛で作る「白糸牛のローストビーフ（1760円）」は柔らかくて噛むごとにうまみが広がる。バターのコクと風味がアクセント。他にも富士宮市で育った白糸ポークを使った「白糸ポークのシュークルート（1320円）」や魚料理「ブイヤベース （1760円　※仕入れによって魚は変わります）」にも注目。

県内産和牛を使ったリッチなパスタ

創業21年、静岡の食材を積極的に取り入れた「静岡イタリアン」。イチ押しは「『静岡そだち』のでみぐらミートソース＆とろける『ラクレットチーズ』(1628円）※写真」県内産の特選和牛「静岡そだち」のひき肉２種類を使って仕上げたデミグラスソースベースのミートソース。自家製生パスタ「リングイネ」に絡めていただきます。途中でラクレットチーズをかけると味変。ビターなミートソースがまろやかテイストに。他にアメーラトマトを使ったピザ・マルゲリータも評判です。

今年８月ニューオープンの店

今年8月にオープンした洋食レストラン。県内の食材を使った様々な肉料理が味わえます。ボリューム満点なのが、「竜神豚トンテキ(1380円)※写真」奥浜名湖で育てられる銘柄豚「竜神豚」の肩ロース175ｇを焼き上げた一品。ウスターソースの酸味を利かせたスパイシーなソースが相性抜群です。他に県内産の鶏「富嶽白鶏」を使ったメニューも評判。

フレンチベースのランチと創作料理が自慢の洋風居酒屋

藤焼津市西小川、けやき通りから1本入った通りにある、創作料理居酒屋。
昼は、月替わりのランチコース、夜は、地元食材をつかった料理と種類豊富なお酒が楽しめる。
「ランチコース」1650円は、前菜盛り合わせ、スープ、選べるメイン、デザート、ドリンクがついてとってもお得。
居酒屋メニューで人気なのは「お刺身盛り合わせ」2728円（2人前）。小川港を中心に焼津港、御前崎港に揚がる新鮮な魚を盛り合わせている。
その他、やわらかな食感、甘く口どけのいい脂と上品なうまみがたまらない「特選和牛静岡そだちステーキ」2728円や4種類の川根産キノコを使った「クワットロ フンギのピザ」1188円もオススメ。

地元食材を生かした体にやさしい自家製料理

富士市永田、富士市役所北側にある、オシャレなブックカフェ。
地産地消、地元の素材を生かした体に優しい料理を提供している。
ランチメニューで一番人気なのは「レモンチキンドリアいろどりプレート」1150円。「ふじのくに いきいきどり」と瀬戸内レモンを使った爽やかで優しい味わいのドリアをメインに、ミックスビーンズや生ハム、サラダなどがついた栄養バランスのいいプレート。
平日限定8食の「静岡黒毛和牛と朝霧ヨーグル豚のハンバーグプレート」1480円は、ぜいたくな合い挽き肉を使ったハンバーグがメイン。肉本来の味とうま味を味わえる。セットのオニオングラタンスープは、野菜ブイヨンを使った優しい味わい。
その他、「朝霧ヨーグル豚キーマカレー」1150円や由比缶詰所のツナ缶を使った「オリーブ油漬けツナと季節の野菜パスタ」1298円もオススメ。

具だくさんの総菜ランチ

去年11月にオープンした総菜専門店。店内にはイートインスペースもあります。人気のランチは「まんぞくランチセット(1280円)※写真」本日のDELI３品、サラダバー、ごはん、味噌汁、デザートが付いたランチプレートです。この時期人気の総菜は「キャラメルスイートポテト」県内産のサツマイモを蒸して型どり、キャラメルマヨネーズをかけたスイーツ感覚の一品。他に「若鶏の南蛮漬け」や「なすと山芋のそぼろあん」なども評判です。ディナーは、チキンソテーなどの定食プレートを提供しています。

地鶏を使った絶品ラーメン

今年4月にオープンしたラーメン店。イチ押しは「特製醤油そば(1200円)※写真」御前崎産の「遠州地鶏一黒（いっこく）しゃも」や駿河シャモをメインに国産丸鶏や煮干しなどでだしを取った清湯スープに地元明治屋醤油のしょうゆを使ったかえしで仕上げるラーメンは、クセがなく、さっぱりとした味わい。北海道産のブレンドした小麦を使って仕上げる自家製麺は、歯切れのいい低加水の中細麺。スープと相性抜群です。替玉１玉まで無料サービスしています。

絶品ハラミの限定どんぶり

2018年にオープンした焼津のルアーメーカーが運営するダイニング。去年リニューアルし、メニューを一新しました。東京の５つ星ホテルで修業したシェフが腕を振るいます。ランチのイチ押しは「週末限定！ガーリックハラミ丼（1500円）※写真」グリル板で表面を焼き上げ、ミディアムレアに仕上げたハラミは、とってもやわらかく、しょうゆベースのステーキソースやバターで味付けしたライスと相性抜群です。他に修業時代から作ってきたふわふわなオムレツも評判です。

ローストビーフたっぷりサンド

2020年、JR三島駅前にオープンしたローストビーフサンド専門店。人気メニューは「ロービーサンドSET(1500円)※写真」ローストビーフサンドにポテトとドリンクが付いたセットです。国産牛の厳選したウチモモ肉を使用し低温調理でじっくり仕上げたローストビーフは、旨みが凝縮しています。他にもローストビーフを180ｇ使った極厚サンドも評判です。

山あいで食べる絶品海鮮丼定食

天竜浜名湖鉄道「遠州森」駅の近くに店を構える「四季彩食 榊ばら」。京都で修行したオーナーが地元・森町に店をオープン。
一番人気は、「日替わり海鮮丼定食（1320円）」。浜松の市場で仕入れた新鮮な海の幸を７〜８種類のせた丼。シャリにもこだわっていて、少し甘めに仕上げてある。 　
酢飯が苦手な人には、「日替わり刺身定食（1320円）」がおすすめ。ご飯おかわり自由なので、何倍でもご飯が進みそう。 　
この他にも４つのマスに仕切られた弁当「日替わり松花堂弁当（1980円）」が人気。旬のご飯や天ぷら・刺身など味も量も大満足のメニュー。揚げ物の定食も評判で、「ヒレカツ定食（1320円）」もおすすめ。

気軽に本格スペイン料理が味わえる隠れ家的なスペインバル

東海道本線「草薙」駅から徒歩３分ほどのところにある「エル・オサムーチョ」。2019年にオープン。気軽にスペイン料理が味わえるお店。
お昼はAランチ「1540円（選べるデリ３種・サフランライスorパン・ドリンク付き）」がおすすめ。デリは日替わりで、行くたびにいろんな味が楽しめそう。
スペイン料理といえばパエリア。豪快にエビが盛り付けられた「海老のパエリア（2266円）」は定番ながらも人気。海老と貝のダシが利いたダシでじっくり炊いたパエリアは、旨味が凝縮されていて絶品。
このほかにも、期間限定で「秋鮭と木の子のアヒージョ（968円）」や「豚ヒレとマッシュルームのフライ（1188円）」もおすすめ。

炭火焼きと刺身が味わえる

静岡鉄道・日吉町駅の近く、今年7月にオープンした炭火焼きと刺身がメインの居酒屋。看板メニューは、牛タン。中でもオススメは「仙台芯タン・タン中２種盛り(2200円)※写真」厚めにカットし、味を漬け込みながら４日間熟成させ、備長炭の炭火で焼き上げます。遠赤外線効果でやわらかく仕上がった牛タンは、食べ応え満点。毎日市場から仕入れる刺身は鮮度抜群。他に明太子に肉を巻いて焼き上げた肉巻きも評判です。

おにぎりとウクレレの店

伊豆箱根鉄道・三島広小路駅の近く、源兵衛川沿いに去年オープンしたおにぎりメインのカフェ。ランチのオススメは、好きなおにぎりと組み合わせられる「ダルマプレート(1000円＋おにぎり代)※写真」サラダ、選べるおかず、副菜、出汁巻き玉子、お味噌汁、お漬物が付いたプレート。人気のおにぎりは「漬け卵黄(1個200円)」や「大葉みそ(１個150円)」ごはんは、山形県産の「つや姫」ともち麦をブレンドしています。他に猫の形をしたオニギリが入っただし茶漬けも評判です。

多彩な桜えび料理がそろう寿司屋

新蒲原駅から歩いておよそ5分。駿河湾で水揚げされる桜えびを求めて県内外のお客さんが立ち寄る寿司店。一番人気は「駿河三色丼（1800円）」。由比港で水揚げされた生の桜えびに生しらす。清水港であがったメバチマグロとビンチョウマグロが乗った丼。大きめな桜えびはプリッと弾け、上品な甘さが口いっぱいに広がる。揚げてもおいしい桜えび。富山湾の白エビのかき揚げと一緒に乗った「紅白宝石かき揚げ丼（1800円）」は、サクサクに揚がった桜えびは身がプックリ。ダシの利いた甘めのタレが桜えびの甘さを引き立ててくれる。そして桜えびよりも大きい白エビはふっくらした身。上品な甘さはもちろん殻の食感も楽しめる。他にも桜えび漁で一緒に水揚げされる“センハダカ”と一緒に揚げた「ももくろ揚げ丼（1200円）」や「桜えび沖あがり（1000円）※10～5月まで」も見逃せないメニュー。

昔ながらの味！メニュー豊富なラーメン店

御厨駅から歩いておよそ5分の場所にあるラーメン店。昔ながらのあっさりとしたラーメンを提供。鶏ガラをベースにニンジン、長ネギ、ニンニク、玉ねぎなどを入れて3～4時間煮込み透き通ったスープを作っている。「塩らーめん（780円）」はその澄んだスープを堪能できるメニュー。塩の風味をしっかり感じるスッキリとした味。鶏の甘さが広がる。中細麺をすすると麺にスープがしっかり絡む。鶏ガラを強火で煮て白濁させたスープにじゃがいもを入れて仕上げるポタージュスープ。「鶏ポタージュらーめん とり正油（880円）」はトロっとしたスープはまろやかで濃厚。うまみが凝縮している。鶏むね肉のチャーシューはしっとりしていてジューシー。他にも「ウマエグニボニボ （1000円　水曜日・毎月最終日曜日　限定20食）」は煮干しと昆布のダシを抽出。煮干しのエグさと苦さがクセになる味。細かく刻んだ具材がたっぷり乗った「まぜそば（880円　限定10食）」にも注目。

こだわりのタレが味の決め手 絶品!焼肉定食

藤枝市瀬古にある「慶長」。子供からお年寄りまで、幅広い世代に人気の店。
お客さんの８割が注文する人気メニューが「焼肉定食（1000円）」。醤油ベースのこだわりのタレは、火加減に注意しながら１時間以上煮込んで仕上げている。そのタレが染み込んだ焼肉定食は、まさに絶品。一度食べたら、何度でも食べたくなる味。
さらに「ラーメン半チャーハン（1200円）」も人気。ラーメンは選べますが、おすすめは「慶長ラーメン（単品で950円）」。豚バラ・ニラ・もやしなどの野菜炒めと唐揚げが３つ乗ったボリューム満点のラーメン。豆板醤がのっていることで、スープは少しピリ辛。半チャーハンは、玉ねぎの甘み・チャーシューの旨味などが堪能でき、唯一無二の味。
この他にも「レバニラ定食（1000円）」も、ごはんがすすむ人気メニュー。

ボリューム満点！静岡のブランド牛を堪能

長泉町下土狩に店を構える「ベーカリーレストラン ストーリーズ」。地元の人たちに愛される人気のレストラン。
おすすめは、静岡のブランド牛「あしたか牛」を使ったメニュー。平日限定のランチでは「あしたか牛カットステーキ（1500円）※ライスorパン・スープ・サラダ・ドリンク付き」が人気。ガーリックソースがかかっていて、ニンニクの香りが食欲をそそられます。
ガッツリ肉を味わいたい人は、「あしたか牛ステーキセット（3000円）※ライスorパン・スープ・サラダ・ドリンク付き」がおすすめ。こちらのメニューは、岩塩をかけて食べることで、肉の本来の味を堪能できます。
「あしたか牛ハンバーグセットM（170g）（2000円）」も人気。ソースは４種類から選べますが、裏メニューの「わさびしょう油」も要チェック。
自家製の焼き立てパンも美味しいお店なので、ぜひパンと一緒に「あしたか牛ビーフシチューセット（２０００円）」も味わってみては。

天然ミナミマグロが味わえる御膳

オープンから12年、天然ミナミマグロや地魚メインの海鮮料理店。ごはんがすすむランチのオススメは「お刺身御膳（並1980円）※写真」お刺身盛り合わせ６点盛りには、ミナミマグロの赤身やその日に仕入れた地魚が入ります。カツオやタチウオなど鮮度抜群なものばかり。他にミナミマグロを揚げたレアカツ膳も評判です。

自家製デミグラスソースが決め手

1982年創業、41年続くとんかつメインの洋食店。親子２代で営んでいます。ごはんがすすむオススメは「トンテキ定食(1600円)※写真」宮崎県産の南国麦豚のロースを使用。表面を焼いてオーブンで火入れし、余熱でじっくり仕上げた一品。かけるソースは４日間かけて仕上げる自家製デミグラスソースにケチャップや炒めたタマネギを加えてアレンジ。肉はとってもやわらかく、酸味の加わったソースで食欲が増す味わいです。他にもチーズのまろやかさが後を引くロースカツチーズ定食も評判です。

店主自ら釣った新鮮な魚料理が自慢

2021年オープン。店主が駿河湾や相模湾で釣ってきた魚を提供しているお店。おすすめの「あまいろ定食」は店主が釣った天然のマダイや市場で仕入れたマグロ、ブリなど5~6種類のお刺身を堪能できます。肉料理も充実。「鶏もも唐揚定食」は大きくジューシーな唐揚が5個とボリューム満点。仕入れる魚によって毎日変わる「日替わり定食」にも注目です。ご飯は御殿場の農家さんから仕入れるコシヒカリを使用。大盛り・おかわり無料です!
■あまいろ定食 1100円
■鶏もも唐揚定食 800円
■日替わり定食 タチウオの“ドラゴンしゃぶしゃぶ” 1000円
※前日にタチウオが釣れたら提供
■ローストビーフ 850円

のど越しが良い「麦とろ」の定食

1991年に東京で創業、その後店主の実家を改装して2号店としてオープンした「麦とろ」のお店。看板メニューは麦とろにサラダ、小鉢、汁物などが付いた「麦とろセット」。自然薯は県内または宮崎県で作られた上質なものを使用。すり鉢ですって温かいみそ汁を少しずつ加え、食べやすい滑らかさ、温度になるように作っています。「麦とろセット」に「黒毛和牛の肉焼き」などメインの料理が加わった定食も人気。自然薯のとろろを丸い形に揚げた「あげとろ」は外は香ばしく、中はとろ~りとした新感覚のメニューです。
■ランチ 麦とろセット 平日1300円・土日1400円
■ランチ 黒毛和牛 肉焼膳 平日3200円・土日3500円
■ランチ 麦とろ・あげとろ 平日2100円・土日2200円
■単品 桜えびと自然薯のかきあげ天ぷら 950円

コスパ最強のランチ定食

３年前にリニューアル、現在は昼はランチで定食メニュー、夜はダイニングバーとして営業しています。ランチの一番人気は、「ハンバーグとトリカラ定食(780円)※写真」牛・豚合いびき肉の牛肉多めのハンバーグは、ケチャップやウスターソースなどをブレンドしたオリジナルソースで食べ応え満点。クミンなどを加えた衣で香ばしく揚げたトリカラは、とってもジューシーに仕上がっています。他にもサーロインステーキやサバの塩焼きの定食が評判です。

豆腐料理のヘルシーでお得な定食

創業から30年以上営む豆腐料理がメインの居酒屋。ランチはリーズナブルな定食を提供しています。定番人気は、「日替わりランチ とうふのコロッケ(770円)※写真」の定食。木綿豆腐をしぼって、彩りのいい刻んだ野菜などを加えたものをパン粉に付けて揚げた一品。表面はカラッと、中はしっとりとした豆腐のやさしい味わい。他にあんかけにした三幸豆腐の定食も評判です。