PEOPLE 【社員紹介】 先輩社員インタビュー

経営戦略局ICTセンター 中津川 瑞樹(2021年入社)

入社を決めた理由とはじめて任されたお仕事を教えてください

大学時代に、WEBの技術やデザインの勉強をしている中で、メディアの仕事に興味を持ちました。そして、世の中のテレビ局がWEBに力を注いでいる中、メディアとして変化している分野に携わりたいと思いました。また、地元静岡の4局の中で静岡朝日テレビがもっともWEBに力を入れていると思ったため入社を決めました。
はじめての仕事は、社内DXの仕事です。WEBメディア「LOOK」の毎日のアクセス数や広告収益を自動で取得するツールを開発する仕事をしました。

今どんなお仕事をしていますか

静岡朝日テレビ公式ホームページ・WEBメディア「LOOK」YouTubeチャンネルの運用と管理、地上波放送の特別番組などをインターネットに配信する業務、社内DXにかかわる仕事をしています。また、日々テクノロジーは進化しますので、最新技術をキャッチアップできるようインプットも欠かせません。

とある一日のスケジュール

  • 9:30出勤
    メールのチェック
  • 10:00部会で今週の業務の共有
  • 11:00ホームページの管理方法について、後輩とミーティング
  • 12:00社員食堂で昼食
  • 13:00ホームページの更新についての資料作成
  • 14:00インターネット配信の機材設営
    インターネット配信のテスト
  • 18:00退勤

仕事で嬉しかった、楽しかったことは何ですか

静岡ローカルの番組を支社の方々が視聴できるシステムを開発したときに、社員の方々から「使いたい」という言葉をもらったときです。更に改善していこうとモチベーションがあがりました。また、社内の業務を効率化し、便利なものをつくって「よりよい企業にしていこう!」と日々考えるようにもなりました。

どんな学生時代を過ごしましたか

部活動(陸上部)に打ち込む毎日でした。学生のほとんどの時間をトレーニングや寮での過酷な生活に費やしてきた分、苦楽をともにした仲間とのつながりは強く、いまでも連絡を取り合う仲です。よく、「体育会系っぽくない」と言われますが、根底には体育会の血が流れております。
また、旅行が好きで、近くでは台湾、遠くてフランスなど、合計13カ国に行きました。異国の文化に触れると異なる価値観や新しい考え方を知れるので、非常に面白い体験ができました。

静岡朝日テレビを目指す人に一言

静岡朝日テレビはテレビ局です。しかしこれからの時代、テレビだけでなくインターネットも使って県民・県外民だれもが欲しい情報を届けるメディア企業となっていく必要があります。皆さんと一緒に未来の静岡朝日テレビについて考えたいです。