マグロ料理と地元食材でつくる創作料理

焼津で水揚げされたミナミマグロや地元の野菜を焼津の海洋深層水を使って料理を提供。一番人気は“鮨旨辛台湾まぜ寿司（1700円）”。赤酢を使った酢飯の上には、コチュジャンベースのユッケダレに絡ませたミナミマグロの赤身とハラモにビンチョウマグロ。しっかりした味付けなのに、それに負けないマグロのうまみ、酢飯なのでさっぱりと食べられる一品。他にも寒い時期こそ味わいたい“しぞーおか牛ホルモン鍋（980円）”。ホルモンはぷるっぷる、口の中で溶けだす。素材のうまみが溶けだしたあっさりしたスープを楽しむなら“しめのラーメン（400円）”がおススメ。他にもマグロの皮と身を入った“鮪の皮身入り棒餃子（2本 550円）”や“鮪かぶと焼ハーフ（3120円）”も見逃せない。

関西風のおだしで味わううどんに注目！

コンセプトは「富士を食べる」。静岡の魅力が詰まった個性豊かな料理が楽しめる店。看板メニューは“白いカレーうどん（1100円）”。うどんだしが効いたスパイシーなカレーとじゃがいものムースと生クリームを合わせたエスプーマが特長。マイルドな口当たりで、後からスパイスの辛みと香りが広がる。秋の限定メニュー“秋の天ぷら定食（1100円）”は、えのきだけと舞茸 2種類の天ぷらとうどんかそばがついた定食。だしの香りが漂うつゆはあっさり、うどんはのど越しがよくツルツル。そしてえのきだけの天ぷらはサクサク、舞茸の天ぷらは香り豊かな舞茸のエキスがたっぷりでジューシー。他にも富士宮の鶏肉を使った“炙り親子丼定食（1430円）”や秋限定の“おいもパフェ（450円）”もおススメ。

シイタケ農家直営のレストラン

藤枝駅北口の「FUJIEDA mikine」。この１階にあるシイタケ農家直営の店。生産者の杉山さんが、岡部町の山間部で、２４時間モーツァルトを聞かせて丹精込めて育てた「玉取茸」というシイタケを使ったメニューを提供しています。肉厚でジューシーな玉取茸は、色々な料理にあう逸品。ランチは玉取茸づくしのセットメニューが揃っています。そのうちのひとつが、「玉取茸とヤリイカのクリームパスタ（玉取茸のスープ・ミニサラダまたはドリンク付き）１８００円※写真」。玉取茸の旨みたっぷりのクリームソースが絶品です。その他「玉取茸のミートパスタ　１８００円」や「野菜たっぷり玉取茸のきまぐれピザ（Mサイズ）１５５０円」もおすすめ。※ランチはいずれも玉取茸のスープ・ミニサラダまたはソフトドリンク付き

秋ナスを使った炒め料理

1964年創業、58年営む中華レストラン。季節の料理、おすすめは、秋ナスを使った炒め料理。「茄子の辛しミソ炒め(1080円)※季節限定・写真」回鍋肉の豚肉をナスに代えた一品。豆板醤に甜麺醤などをブレンドした特製のみそだれを絡めて仕上げています。ピリ辛テイストでご飯がすすむこと間違いなし。他にニンニクの芽とキノコを使った料理や牡蠣を使った甘辛炒めもおすすめです。

月替わりで味わえる人気の和定食ランチ

静岡市葵区沓谷。北街道沿いにある和食処「旬香まつい」。ランチは、月替わりの和定食が人気。
１１月の和定食は、メイン料理が「旬の魚！味噌バター包み焼き（1,480円）」と「ポークソテー ポン酢おろしソース（1,480円）」。魚の包み焼きは、味噌や酒、みりんなどを合わせたソースをベースに、旬のきのこや野菜などと一緒に包んで蒸し焼きにしたもの。
この他にも、１１月１日からは「カキフライ定食（1,850円）※ランチ価格」も登場。カキフライは、夜は単品としてもオーダー可能（850円）。夜は一品メニュが充実。

こだわりパスタと絶品モンブランが味わえる食のテーマパーク

三島市南本町。佐野美術館の迎えにある「マリオパスタ」。厳選された小麦粉と戸田塩、そして「富士の名月」を練り込んで作った自家製麺はもちもちの食感。一番人気は「国産牛１００％ミートソース マリオパスタ（1,350円）」。国産牛と香味野菜を４時間オーブンで煮たミートソース、そして低温でじっくり調理したローストトマト、揚げたじゃがいもがトッピングされた言わずとしれたマリオパスタの看板メニュー。
「秋鮭といくらのきのこ香るクリームパスタ（1,600円）」は、今月からの新作メニュー。秋鮭とたっぷりのきのこをクリームソースと合わせ、キャベツを敷いた石焼きの器にスープパスタを入れて熱々の状態で提供してくれます。
最近では、熊本県産の「球磨栗（くまくり）」を使った「生しぼりモンブラン（880円）」が人気。
バイキングとセットで注文される方も多いです。（※バイキング付きの場合 1580円）
今月から新バージョンとして、三島のお茶と静岡の抹茶を「球磨栗」に練り込んだ「三島っ茶モンブラン（980円）」が登場！こちらも要チェック。



※「とびっきり食堂見たよ」で、メイン料理とバイキングセットをご注文のお客様に「クレームブリュレ」をプレゼント。　（２０２２年１１月末まで）

手打ちそばと桜えびの名店

桜えびの町・由比で２２年間営む手打ちそば店。厳選した北海道産のそば粉を使ったコシが強く香り高い二八そばを提供しています。お勧めは「桜えびかき揚げせいろ　１９５０円　※写真」ボリューム満点のせいろと楕円形に揚げた大きな桜えびのかき揚げを一度に味わえる逸品です。その他、「せいろ　８００円」「天そば（天ぷら６点＆そば）　１８００円」「桜えびかき揚げおろし　１９５０円」も人気。

こだわり満載のキノコピザ

今年6月に浜松市中区肴町から移転オープンしたダイニングバー。一番人気は、ピザ。中でも秋を感じさせるのが「キノコベーコン（850円）※写真」３種類の国産小麦を独自にブレンド、全粒粉も加えているので、モチモチの仕上がりに。いろんなキノコのシャキシャキ感と自家製トマトソースの酸味が相性抜群です。他に日替わりのパスタでキノコを入れた和風テイストのカルボナーラが出る日もあります。

すし＆山梨のグルメが味わえる

創業50年、すしと山梨グルメが味わえる和食処。イチ押しは山梨グルメの「かぼちゃほうとう(1100円)※写真」太くモチモチのほうとうは山梨から仕入れ、田舎みそ仕立て。カボチャや白菜・キノコなど具だくさんです。他に本マグロを入れたにぎり10貫にみそ汁、サラダ、小鉢が付いたランチの「海鮮にぎり」も評判。さらにお茶はセルフサービスで飲み放題です。ランチ後お茶を飲みながらゆったりする方も多いそう。

アットホームな喫茶店の定食

オープンから15年。地元に愛されるアットホームな喫茶店。ごはんメニューは「ホッと定食」が人気で内容は日替わり。こちらは「(ホッと定食）国産豚ロースの西京みそ唐揚げ(1320円)※写真」西京みそに漬け込んだ豚肉をフリッターのように揚げた一品。外はカリッと、中はしっとりしています。他にワンプレートランチやティータイムセットも評判です。

1時間かけて焼き上げる玉子焼き

磐田市の住宅街にある「彩席 しま崎」
旬のものが味わえる老舗和食店

色とりどりの魚介がのった「吹き寄せ丼」 2,200円（ランチ）
海苔巻きに握りの「竹にぎり」 2,500円（ランチ）
握り１２～１３貫が楽しめる「特選にぎり」 3,500円（ランチ）
コースで和食が味わえる「若竹会席」 5,500円 

完全予約制のため、来店の際はお電話でお問い合わせください                            

大きな木に囲まれた隠れ家的カフェ

焼津市惣右衛門にあるcafe Baumkronen（カフェ バウムクローネン）
バウムは「木」クローネンは「冠」の意味で、大きな木が目印
11月半ばまでの期間限定商品が「鰹のチーズカツサンド ランチセット」 1,200円
ランチで人気のパスタが「小エビと茄子のアラビアータ」 1,350円
太麺で噛み応えのあるパスタ「ベーコンとキノコのクリームソースパスタ」 1,400円
モチモチしたパスタは店内で手打ちしています
10月26日から登場の「小倉トースト」 600円 ※15:00-20:00販売
こだわりの「コーヒー オリジナルブレンド」 500円
ゆったりとした時間が流れているカフェです

癒し空間で味わうカレードリア

オープンから34年、秋葉山公園の横にある喫茶店。薬膳の考えに基づいて料理を「陰」と「陽」に分けて提供しています。人気は「陽のカレードリア(900円)※写真」体があったまる「陽」の要素であるニンニクやショウガを加えたカレールーをかけて焼き上げたドリアです。ごはんに加えた福神漬けの食感がアクセントに。サイフォンでいれるコーヒーも評判です。

手打ちそばと絶品とんかつ

1973年創業、49年続く手打ちそば処。座敷から富士川を眺めながら食事もできます。最近の新メニューは「鴨ロースそば(1500円)※季節限定・写真」フランス産鴨肉をしょうゆ、みりんなどに漬けて真空低温調理しています。しっとりとしたやわらかさでローストビーフに近い食感です。合わせだしの利いたかけそばとの相性も抜群。他にとんかつに大根おろし、納豆をトッピングした定食も評判です。

ヘルシーな食材を使った食事やお茶などが楽しめるダイニングカフェ

静岡伊勢丹4階にある隠れ家的ダイニングカフェ。玄米や黒米、大豆ミートなど身体に優しい食材を使った
食事やコーヒー、お茶、スイーツなどを提供。
店の看板メニュー「大豆ミートのから揚げセット」1100円は、食感も見た目も鶏肉そっくりな大豆ミートを使用。外はカリッと、中はしっとりとして中華風のタレでサッパリと食べられる。
黒米入り玄米ごはんにみそ汁、おかず2品、お茶付き。
ふわとろの卵焼きとフルーティーなトマトソースの組み合わせが人気の「玄米オムライスセット」990円は、少し酸味のあるトマトソースとふわとろ卵の自然な甘みが相性抜群。
そのほか、子供用メニューの「キッズプレート」780円や「茶花のパンケーキ」896円なども人気。

自家製調味料を使った優しい味わいの中国料理

浜松市中区、佐鳴台小学校そばの住宅街にある、元パティシエが営むデザートもおいしい中華料理店。
油や塩分、辛さなど控えめな優しい味の料理を提供。
一番人気のランチは、メインが週替わりの「Cランチ」1480円。
サラダ、ライス、スープ、小皿、デザートにコーヒーまたは紅茶がついたお得なセット。
人気の「チーズ麻婆茄子セット」1650円は、スパイシーな麻婆茄子にヨーロッパ産のモッツァレラチーズをのせてこんがりと焼いたオリジナルメニュー。チーズが入ることで辛さもまろやかになり風味も豊かに。
チーズ・ナス・テンメンジャンの相性が抜群なひと皿。
そのほか、ふわふわの食感でうま味たっぷりの自信作「ポーク焼売セット」1100円や
高級小麦と新鮮な卵で作るスフレのような食感の「台湾カステラ」600円もオススメ。

駿河湾の新鮮な魚介類を使った海賊料理

焼津市田尻北、和田浜海岸そばにある創業50年の磯料理店。
駿河湾の海の幸をはじめ、マグロ、鰻などの魚料理を提供。
人気メニューの「舟小屋定食 特上」3300円は、刺身、フライ、太刀魚石焼きなどお店の名物を盛り込んだ
豪華定食。
「さばのみそ煮としめさば定食」1550円は、小川港に揚がる脂ののったサバを2種類の調理方法で堪能できる。
しめサバを使った「さばの押し寿司」1300円も人気。
そのほか、マグロの希少部位を使った「まぐろほほ肉ステーキ」2200円は、やわらかなほほ肉のうま味と
コクのあるキノコのバターソースが相性抜群なひと皿。

鮮度抜群のあじ料理専門店

沼津市千本港町、沼津魚市場からほど近いところにある踊りあじの専門店。
刺身は、注文が入ってから活きアジをさばくので鮮度抜群。
一番人気の「踊りあじ定食」1628円は、さばきたてのあじの刺身を堪能できるほか、
刺身をのせたごはんにカツオ節と昆布の合わせだしをかけて風味豊かなだし茶漬けを楽しむこともできる。
刺身に出来る新鮮アジをフライにした「至高のあじフライ2枚定食」1518円（お茶漬けセット付き）は、
サクサクふわふわの食感。
静岡茶とワサビのペースト入りの「静岡タルタル」275円は、あじフライと相性抜群。
アジのうま味を引き立ててくれる。
そのほか、明治22年創業という老舗の干物を使った「あじの干物定食」1408円（お茶漬けセット付き）や
「なめろう」748円もオススメ。

港町・焼津のイタリアン

日常使いできるカジュアルレストランとして地元で親しまれているお店。すし店を営む家に生まれ、こどもの頃から魚に慣れ親しんできたシェフが、旬の鮮魚を使い、オリジナルメニューを提供しています。おすすめのひとつは「本日の鮮魚のトマトパスタ　ランチ　９９０円　ディナー１０１２円※写真」。その日仕入れた魚を使ったトマトソースパスタは味はもちろん、見た目も華やかな逸品。その他「海老と烏賊と鮮魚のピザ　１２００円」や「本日の鮮魚のグリル（ライスまたはパン付き）　１１００円　※ランチメニュー」も人気です。

魚介の風味いっぱいの釜めし

1974年創業、48年続く釜めしメインの和食処。２年前に店内をバリアフリーにリニューアルしました。おすすめは「釜めしお刺身膳　2090円※写真は、えび釜めし」釜めしにプラス一品ミニ刺身などが付きます。釜めしのお米は地元のミルキークイーンを使用、しょうゆやだしを加えて炊き上げること20分ほど、蒸らし時にエビを加えるので、絶妙なプリプリ加減に。他に期間限定のシャケとキノコを使った釜めしも評判です。

天然マグロと地魚にこだわる店

河岸の市　まぐろ館にある評判店。元鮮魚店を営んでいた店主が、天然マグロと地魚にとことんこだわり、丼や定食を提供しています。おすすめのひとつは「清水丼　１６００円　※写真」。酢飯の上に４種類のマグロと６種類の旬の鮮魚を盛りつけた豪華な内容。その他、「極まぐろ丼　２０００円」や「桜えびかき揚げ丼　１５００円」も人気です。

港町のイタリアン

オープンから５年。東京で営んでいた店主が地元沼津に戻り開いた港町イタリアン。看板メニューは「色々な貝類のボンゴレ『KAIZUKA』1880円※写真」ムール貝やアサリ、ホタテなど様々な貝を集めて、そのだし汁でパスタを絡めた豪快なパスタ。貝のうまみが凝縮されて濃厚な味わいです。他にサンマを使った自家製生地のピッツァもあります。

活アジを使った究極アジフライ

オープンから5年、２年ほど前に店内をリニューアルしました。静岡のものばかり集めたお店。魚料理のオススメは「活あじレアフライ(1200円)※写真」生きたアジを水槽から取り出し、さばいてからすぐフライに仕上げています。短時間揚げるので中はレア状態。鮮度抜群なので、癖もなくふっくらしています。他に金目鯛のしゃぶしゃぶも評判です。

SNSで話題の海鮮丼

大正初期から100年以上続く すしの老舗。自家製のお揚げで仕上げる稲荷寿司が代々受け継がれていますが、最近はSNSでランチメニューが話題に。イチ押しは「天然南まぐろ大とろたたきネギトロ丼(1650円)※ランチ数量限定・写真」ミナミマグロの大トロとネギトロをのせた極上丼。とろけるおいしさです。ほかに小さな丼３つ出てくる「小町丼」も評判。

さっぱり味わえる「あげポン」

1946年創業、老舗の食堂。さっぱりいただけるオススメは「あげポン定食(特大1000円)※写真」鶏モモ肉を２度揚げでカリッと仕上げて、大根おろしとポン酢でいただきます。鶏肉はとってもジューシー。他に目玉焼きがのったしょうが焼きやもつ煮の定食も評判です。

来てみてのお楽しみ「日替わりランチ」

オープンから14年。路地裏にある隠れ家のようなごはん食堂。「日替わりランチ(1200円※数量限定)写真」はその日の仕入れと店主の気分で毎日内容が変わります。写真の日の主菜は「豚テキ」ソースにケチャップを加えたソースの作り方は母親から受け継いだレシピ。やわらかいお肉に酸味の利いたソースが相性抜群です。他に主菜が焼き魚やカツ煮などの日も。スパイシーなカレーライスも評判です。

地元焼津や県内産の食材を使ったお手頃ランチ

焼津市栄町、新みなと通り沿いにある料理店。
人気の定食は、焼津ならではの「刺身定食」1100円。
ミナミマグロをはじめ、カツオに白身魚、イカまたは生シラスなど旬のネタがそろう。
“ふじのくにポーク”を使った「とんかつ定食」1320円は、やわらかくて風味豊か。
しつこくなくあっさりとしていて150ｇもペロリと食べられる。
その他、大きめの切り身を使った「金目鯛煮付定食」1100円や
ボリューム満点の「フライ定食」1100円もオススメ。

絶品とろろ汁を組み合わせた種類豊富な定食メニュー

浜松市東区篠ヶ瀬町、自動車街通りを北に入った所にあるとろろ汁専門店。
大和芋と自然薯の2種類のとろろ汁が楽しめる。
人気の定食は、「ハッピーランチ 自然薯（小）」1480円。
とろろ汁に刺身、肉じゃが、鶏の唐揚げなどがついたセット。
ランチでも刺身を食べたい、いろいろなおかずを食べたいというお客さんに好評。
「鰻茶とろろランチ 自然薯（中）」2090円は、鰻丼・鰻とろろ丼・鰻茶漬け・とろろめしと四つの食べ方が
楽しめる。
そのほか、塩サバを使った「焼き魚ランチ 大和芋（小）」1090円や
国産の豚バラ肉を使った「焼き豚丼 大和芋（中）」1220円も人気のメニュー。

魚と肉両方の定食が味わえる

オープンから17年、紺屋町地下街から始めた定食店。現在は地上に移転しました。イチ押しは「絶品あじフライ定食(1000円）※写真」注文を受けてからアジをおろして、生パン粉をつけて揚げた一品。大ぶりのアジフライは、サックサクでふっくらしています。他にも旬のサンマの塩焼きや焼き肉・唐揚げの定食も評判です。

ジューシーな鶏南蛮定食

オープンから3年、天ぷらや刺身などを扱う和ダイニング。定番人気は「鶏南蛮定食(1200円）※写真」鶏モモ肉まるまる１枚200ｇくらいのボリューム。自家製ポン酢と自家製タルタルソースがかかっています。鶏肉はジューシーで、さっぱりいただける一品。他にこれからの時期には牡蠣フライの定食が評判です。

ボリューム満点！お手頃ランチが味わえる食事処

静岡市駿河区曲金のホテル時之栖１Fにある「きゃべつ」。昼はお手頃なランチメニュー、夜は単品料理が充実しているので、居酒屋としても利用できるお店です。人気の定食は「もつ鍋定食（1150円）※ランチ価格」。あっさりとした和風ベースのピリ辛スープで煮込んだプリプリのホルモンは、噛めば噛むほど甘みが溢れます。さらに、「牛ホルモンきゃべつ定食（1100円）」もおすすめ。

お店自慢の唐揚げと特製ダレを絡めた照り焼きチキンが一度に味わえる「ダブルまんぷくチキン定食（1100円）※ランチ価格」もおすすめ。

バリエーションが豊富！本格四川料理が気軽に味わえる中華料理店

袋井市堀越にある「旬菜チャイナ 華萬」。本格四川料理が気軽に味わえます。ランチのメニューは種類が豊富。中でもおすすめなのが「にらレバー・坦々麺 定食（1200円）」。塩・コショウ・お酢でさっぱり味に仕上げたにらレバーは、柔らかくて口の中でホロホロと溶けてしまう食感。
さらに、「坦々麺・炒飯定食（1200円）」も人気。胡麻ダレやラー油・麺などに至るまで全て自家製というこだわりの坦々麺と炒飯がセットになった定食。
他にも、「華萬の本格四川麻婆豆腐（980円）※３〜５名様分」は、お店の一番人気。毎朝仕込んでいる「肉焼売（３個）４８０円」や、今の時期味わえる「鶏肉と秋茄子の辛子味噌炒め（1080円）」もおすすめの一品。

癒しの空間で味わうそばメニュー

藤枝市田沼、住宅街にあるそば店。看板メニューは“駿河ぶっかけそば（1540円）”。桜えびやしらす、黒はんぺん、しいたけなど静岡の食材がたっぷり乗っている。そばとだしの香りを存分に楽しめるメニュー。2022年の秋に登場した“きのこあんかけそば（1408円）”は地元藤枝の椎茸をはじめ6種類のきのこが入っている。餡状のそばつゆはよく絡み、ダシ・椎茸・そばの香りを楽しめる。他にも“スペシャルランチ（1518円）”はミニそばやミニ丼がついたお得なセットメニュー。そして夜は、利き酒師でもあるご主人が揃えた日本酒とついついお酒がすすんでしまうお料理が味わえる。

焼きにこだわった料理が味わえます

三島市本町。焼きにこだわった料理が味わえるお店。藁の炎であぶる藁焼きと魚を串にさし炭火で焼く原始焼きが看板メニュー。皮はパリッと中はレアな藁焼き。脂がじゅわっと出てきておいしさがあふれ出す。原始焼きは串にさし立てて焼くことで、余分な水分と脂が抜け、炭火の遠赤外線で外はパリッと中はふっくらと仕上がる。2022年秋に登場した新メニューは“はらこ飯（1合2300円）”と“無花果のあげ出汁（580円）”。完熟前のイチジクを使ったあげ出汁は、かつお節の風味がいきた醤油ダレがイチジクの甘さを引き立ててくれる。たっぷりのイクラにふっくらした鮭は入ったはらこ飯は、鮭は身がしまって、噛むごとにうまみがあふれる。イクラのほんのりした塩味がアクセント、見逃せないメニュー。

秋の味覚を使った創作和食

オープンから19年の食材にこだわる創作居酒屋。秋の新作は、「さんまと茄子の揚げ出し(880円)※季節限定・写真」旬のサンマを開いて、しそや梅を挟み、のりで巻いてから天ぷらにした創作料理。中に挟んでいる梅がさっぱりとさせてくれます。他にも栗を使ったバター焼きもオススメ。

栗を使ったパスタやピッツァ

オープンから11年のカジュアルイタリアン。秋の新作は、「栗・きのこ・ベーコンのオイルベーススパゲッティ(1700円)※季節限定・ディナー・写真」旬のキノコと栗を使ったペペロンチーノでベーコンの塩気で全体をまとめています。栗はホクホク。他に薪窯で焼き上げる栗とマスカルポーネチーズを使った本格ピッツァもスイーツ感覚で味わえる一品です。

藤枝・瀬戸谷地区の食材をいかした庶民派グルメ

藤枝市本郷、藤の瀬会館にあった「レストランせとやっこ」が、2022年7月7日にリニューアルオープン。
「釜飯」・「せとやコロッケ」をはじめ、地元の食材をふんだんに取り入れた定食などを提供。
秋の新作メニュー。「赤のリゾット いちじくのトマトソースチーズリゾット」780円は、
トマトソースにチーズが入ったトロッと風味豊かなリゾット。
瀬戸谷産のイチジクとムラサキイモのチップが添えられ、甘みと塩気、食感の違いなどを楽しめる。
イチジクが収穫できる時期だけのメニュー。
また、キノコとチーズのうま味豊かな「白のリゾット きのことチキンのクリーミィリゾット」700円もある。
そのほか、土・日のみ数量限定の「やまめの塩焼き定食」1200円も秋限定メニュー。
季節によって具材が変わる名物の「釜飯」1200円や一番人気の「せとやコロッケ定食」600円もオススメ。

農家直送！旬の食材を使った料理が楽しめるイタリアンバール

三島市「三島広小路駅」にほど近い、鎌倉古道沿いにある飲食店。
通し営業で、コーヒー、アルコール、食事、デザートが楽しめる。
秋の新作メニュー。「鶏と野菜のアクアパッツァ」1200円は、
「ふじのくに いきいきどり」と季節の野菜をオリーブオイルで蒸し焼きしてうま味を閉じ込めたひと皿。
三島のブドウと水牛モッツァレラチーズ、プロシュートを盛り合わせた「フルーツモッツァレラ」1600円は、
上品な甘さのブドウに、塩気のあるプロシュートとフレッシュなチーズが相性抜群！
そのほか、ハロウィンにちなんで、カボチャのランタンをイメージした「丸ごとかぼちゃのグラタン」
1200円（10月限定・数量限定）や生のブドウと冷凍のブドウをスパークリングワインにあふれるほど浮かべた
「ジョイエッリ」1100円（ノンアルコール 1000円）もオススメ。

粋に味わう秋の蕎麦料理

オープンから17年。隠れ家的な手打ちそば処。全国各地で育てられる在来種のそばを仕入れて使用。さらに熟成させることで、そばのうまみを引き出しています。秋の新作は「秋しらすと畳鰯のそばがき（ランチ1000円）季節限定※写真」そばがきに畳イワシと秋シラスをたっぷり盛りつけています。だしの利いたつゆにそばがきや畳イワシをひたしながらいただくと、いろんなうまみが広がります。他にキノコを使ったつけ汁せいろや秋食材の天ぷらそばもあります。

秋の味覚サンマのパスタ

オープンから11年。イタリアンベースで料理に力を入れているダイニングバーです。秋の新作は「秋刀魚とミョウガのペペロンチーノ(1250円)※季節限定・写真」旬のサンマを大きめ、小さめの異なる切り身にカットして使用。ミョウガとネギを盛り付けて食感にアクセントを加えています。サンマの風味が口いっぱいに広がるおいしさ。他に新作でイタリア産のポルチーニ茸を使ったニョッキもあります。