今しか味わえない！栗満載の釜めし

1985年創業、38年続く釜めしメインの和食処。この時期限定で提供されるのが「栗釜めし(1540円)※写真」県内産を中心に使用する栗は、冷蔵庫で追熟し、甘みを増したものを炊き上げます。カツオ節などのだしとしょうゆベースの割り下を合わせて、炊き上げます。お米は契約農家の特別栽培米コシヒカリ。栗のホクホク感がたっぷり味わえます。他に松茸の釜めしも評判です。

上品に楽しむ秋の味覚

京都で修業した店主が６年前に開いた京料理ベースの食事処。おすすめは「おまかせ料理(4180円）※写真」先付、刺身、焼物、揚物、しめのごはんまでひとお通りお店の味が堪能できるコースメニュー。先付には柿やそばの実を使い、焼物は秋鮭の西京焼き、天ぷらには秋ナスなど秋の味覚が散りばめられています。しめのだし茶漬けは、だしが利きつつも食材の良さが際立つおいしさです。

初ニョッキ大歓迎のニョッキ専門店

静岡のおいしいものを練り込んで四季を感じられる日本のニョッキを提供するニョッキ専門店。一番人気は“ゴルゴンゾーラクリームソースニョッキ（1760円）”。イタリア産のゴルゴンゾーラチーズを生クリームと合わせたメニュー。口当たり滑らかなニョッキはモチモチ食感。生地に練り込まれたチーズの風味が広がる。それに合わせるのはクセがなく芳醇な香りのソース。コクがありニョッキによく絡む。秋の味覚「きのこ」をたっぷり使った“海老ときのこのオーブン焼きニョッキ（1650円・ディナー限定）”。ニョッキは焼いたことで表面はパリッと、食感にアクセントが付く。ニンニクの香りの中にきのことエビのうまみを感じるソースはニョッキの味を引き立たせてくれる。毎年秋に登場する限定メニュー“ピーナッツニョッキねりごまクリームソース（1760円　※秋限定・なくなり次第終了）”。落花生の甘みと香りが口の中に残る。ソースはゴマと生クリームと隠し味のしょうゆとシンプル。落花生とは違った香ばしさが広がる。シメパフェとして“抹茶ニョッキパフェ（550円）”も見逃せない。

旬の食材を使ったお惣菜がズラリと並びます

ファーマーズマーケットがやっているレストラン。毎日生産者が持ってくる野菜で作る総菜とサラダバイキングが人気。看板メニューは“からあげ定食（1650円 ※総菜バイキング付き）”。衣はサクサクで中はジューシー。ニンニクがほんのり香り甘めのタレとの相性は抜群。国産ねぎとニンニク、ショウガを使用したタレをまとわせた“油淋鶏定食（1749円　※総菜バイキング付き）”。タレにお酢が入っているのでさっぱりと食べたい時におススメのメニュー。しょうがの爽やかな香りが広がり、お肉のうまみを引き立たせてくれる。その日仕入れた旬の野菜を使った7種類の総菜が日替わりで登場。定食ならお惣菜食べ放題。他にもメイン料理にサラダと3種類のお惣菜がついたプレートランチ“ハンバーグプレート（880円）”はふっくらしていて肉汁がたっぷり。こちらも見逃せないメニュー。

静岡の旬を感じられるイタリアン

オープンして７年。旬の地元食材を積極的に使い、季節感あふれる本格イタリアンを提供する評判店。街の喧騒を忘れる落ち着いた空間でゆっくり食事を楽しめます。この季節のお勧めは「自家製セミドライきのこ　長谷川さんマッシュルームしらすのスパゲッティ　１８００円　※写真」。４種類のキノコを贅沢使い、芳醇な香りとうまみが堪能できる秋限定の逸品です。その他、「秋茄子のポタージュ　秋茄子添え　８００円」や「やさし菜園 落花生を詰めたインボルティー二（鶏料理）　２５００円」も評判。

朝どれ地場野菜のヘルシーランチ

富士宮の農家が、野菜が持つ自然の力を最大限に利用して栽培した旬野菜を存分に味わえるカフェ。毎日９種類ほどの総菜が揃い、その中から好みのものをチョイス。総菜・ご飯・みそ汁がセットになったランチプレートが堪能できます。価格は総菜に数によって異なります。「ランチプレート　お惣菜３品　９００円」「ランチプレート　お惣菜４品　１０５０円」「ランチプレート　お惣菜５品　１２００円※写真」毎朝入荷する野菜でその日のメニューが決まるため、内容は日替わり。この季節は、大豆ミートを使った、マーボーナスや、サツマイモのサラダ、カボチャと万願寺唐辛子の南蛮漬けなどが揃っています。

イタリア製薪窯で焼き上げる本格ナポリピッツァ

藤枝市、蓮華寺池公園の目の前にあるカジュアルピッツァ食堂。
ピッツァのほか、創作パスタやイタリアンジェラートパフェなど豊富なメニューが揃う。
秋の期間限定メニューで人気なのは「ピッツァ ポルチーニ」1790円。
キノコの王様と称されるポルチーニ茸と自家製ドライキノコ、自家製パンチェッタをトッピング。
キノコの風味、パンチェッタのうまみ、トマトの酸味が一体化したまろやかな味わいの一枚。
4種のチーズピッツァにシャインマスカットと生ハムをあとのせした「ピッツァ モスカート」2200円は、
生地とチーズ、生ハムの塩味にジューシーなシャインマスカットの甘みが一緒になって、クセになるおいしさ。
その他、トマト・チーズ・バジルの三位一体となったソースを秋ナスにたっぷりとしみ込ませたパスタ「秋ナスとチーズ職人手作り究極のモッツァレラのカプレーゼ」1450円や
3種類のチーズピッツァにイチジクとサラミをトッピングした「無花果とミラノサラミ」1585円もオススメ。

和・洋・中 多国籍な幅広いジャンルの料理を堪能

菊川市西方、県道250号沿いにある幅広いジャンルの料理を提供するお店。
ご飯物で一番人気な「牛ロース ステーキご飯」1650円は、約200ｇの牛ステーキを蒲焼き風味のソースで仕上げてご飯にのせ、季節の野菜をたっぷりと添えた豪快なひと皿。
「サンマとキノコのビスクソース」1350円（期間限定）は、ソテーしたキノコの上にオーブンで焼いたサンマをのせ、甲殻類のうまみたっぷりのビスクソースをかけた風味豊かなひと品。
その他、メイン料理を魚・肉・パスタの3種類の中から選べる「喜楽人ランチ」1500円・1600円・1700円（セットによる）や厚さ3cm以上もある豚肉を洋風生姜焼きソースで仕上げた「極厚！ポークステーキの生姜焼き」1500円もオススメ。

買い物ついでに家族みんなでカフェタイム

家具やインテリアなどを扱う店舗の１角にあるカフェ。気軽に利用してもらえるような家庭的な食事をメインに提供している。一番人気は「ふわとろ卵のオムハヤシSet（850円・ドリンク付き）」。牛肉やシメジなどのうま味が溶けだしたソースは濃厚なのに、トマトの程よい酸味であっさり。甘めなのでお子さんにも喜ばれる味わい。「ガパオライスSet（800円）」はナスにパプリカ、玉ねぎなど野菜がたっぷり。ほんのりピリ辛で、野菜のうまみが生きたあっさりした味。セットメニューは+200円でドリンクの変更が可能おススメは２つのフレーバーティ。「バニラロイヤル（360円）」は香り高いアッサムティーを使用。バニラの甘い香りがするロイヤルミルクティーのような紅茶。「蜂蜜ほうじ茶（360円）」はほのかにはちみつの香りがするほうじ茶。甘い香りと香ばしさが口に広がる。他にもフルーツが乗った「季節のパンケーキ（650円）」も見逃せない。

伊豆・天城から仕入れる鹿肉を使ったハンバーガー

アメリカンな雰囲気漂うハンバーガーカフェ。看板メニューは「7’ｓバーガーランチセット（1580円 ※ランチ限定）」。鹿肉のパティや自家製ベーコンなど7種類の具材を挟んだハンバーガー。噛み応えがあるパティはうまみがしっかりしているのにあっさりした味。自家製ベーコンのいぶした香りがアクセント。鹿肉を使った「鹿タコライスランチセット（1080円　※ランチ限定　※単品/880円）」は鹿肉と季節の野菜がたっぷり入ったピリ辛メニュー。野菜を煮込まずに最後に入れてさっくり混ぜているので野菜の食感も楽しめる。もう一つの看板メニュー「クリームソーダ（680円）」は10数種類とバリエーションが豊富。自家製レモンシロップはレモンの酸味とほろ苦さが楽しめるスッキリした味。他にも鶏肉を使った「塩レモンつくねバーガー（1180円）」や「国産豚しょうが焼バーガー（1180円）」、「牛ハラペーニョサルサバーガー（1480円）」にも注目。

数量限定のスパイスカレー

去年オープンした「はごろも整骨院」の待合スペースを兼ねたカフェ。整骨院に通う方やカフェだけの利用もできます。イチ押しは今年から始めたオリジナルのスパイスカレー「はごろもカレー(880円)※１日限定５食・写真」季節によって内容は替わりますが、現在は「ひき肉とマッシュルームチーズトマトソース煮込み カボチャカレー」お客さんからのリクエストで作ったんだとか。カボチャの甘みを感じるカレーです。他にシフォンケーキやプリンも評判。

アメリカンなグリルサンド

2019年にオープンしたグリルサンド専門店。店内はアメリカの喫茶店をイメージしたレトロな雰囲気です。オススメは「フィリーチーズステーキ(1400円)※写真」フィラデルフィア発祥のサンドイッチで薄切りの牛肉を焼き上げ、２種類のチーズをトッピング。さらにオーロラソースなどオリジナルソースで仕上げた一品。全粒粉入りのパンをバターで焼き上げて香ばしさを出しているのが特徴です。他にブラウニーやプリンも人気。

手作りにこだわったアットホームな駅前カフェ

島田市本通1丁目、島田駅北口からほど近いところにある、手作りにこだわった料理やスイーツが楽しめるお店。
ランチメニュー「ドリア ミートソース」1000円 は、トマト・ひき肉・野菜のうまみがギュッと濃縮された手作りミートソースの濃厚でリッチな味わいスープや付け合わせにも野菜がたっぷり。
自家製のキーマカレーを使った「ホットサンド キーマ」600円は、キーマカレー、チーズ、半熟目玉焼きをサンドした食べ応えのあるひと品。
その他、クリームチーズを使ってサッパリと仕上がった「ベイクドチーズケーキ」450円や
いろいろな味が楽しめる「パウンドケーキ」300円もオススメ。
コーヒーは、注文ごとに豆を挽き、ハンドドリップでていねいに淹れている。

狩野川沿いにある見晴らし抜群のカフェ

沼津市魚町、狩野川沿いにある眺めのいいオシャレカフェ。開放的な空間で食事・飲み物・スイーツなどが楽しめる。
大人気のランチメニューは、「手ごねデミハンバーグ」平日 1540円、土・日 1870円。つなぎを使わず、肉々しさもありながらジューシー。特製のデミグラスソースと相まってうまみ豊かなひと品。
お店の看板メニューは、「アップルパイ」935円。熱々サクサク、ほんのり甘酸っぱいアップルパイに冷たいアイスがのった絶品スイーツ。3種類のソースで楽しめる。
その他、マサラカレーとグリーンカレーをひと皿で楽しめるランチメニュー「ブラザーズカレー」平日 1210円、土・日 1540円や季節限定の「アップルパイ」もオススメ。

北街道沿いのアットホームな空間

オープンから９年のアットホームなカフェ。街道沿いながら、入ってみると都会の喧騒を忘れさせてくれます。ランチは週替わり。今週は「きのこのソース ロールキャベツプレートランチ(1080円)※写真」サラダやスープ、ミニデザートなどが付き、ドリンクはおかわり自由でお得です。ロールキャベツは合いびき肉がぎっしり詰まって、やわらか食感。キノコのだしが利いたソースが、味に深みを出しています。他に季節のシフォンケーキや15時から提供のカレーなど、飽きさせない工夫が見られます。

フルーツ満載スペシャルダッチベイビー

去年８月にオープンしたおしゃれなカフェ。店内にはインテリア雑貨売り場を併設し、カウンターは全席ブランコになっています。人気のメニューは、「季節のフルーツのダッチベイビーパンケーキ(1480円)※写真」ダッチベイビーというパンケーキに旬のフルーツをバナナやキウイ、シャインマスカット、イチジクなど１０種類以上盛り付けた豪華版。甘さや酸味などが入り混じり、いろんな味が楽しめます。

インパクト抜群のハンバーガー

オープンから5年の車販売店に併設されたカフェ。看板メニューは「ハッピー★ラッキーバーガー(1480円)※写真」自家製バンズに牛100％パティを挟み、自家製ミートソースやチーズをかけて焼き上げた焼きハンバーガー。食べてみるとハンバーガーでもあり、グラタンのような感覚もある不思議な味わい。他に小さい丼３種類の味が月替わりで楽しめるプレートランチも評判です。

リピーター続出の極厚ポークジンジャー

今年の１月にオープンした食堂。人気の看板メニューは、「ポークジンジャー(750円)※写真」150ｇの豚ロースを厚切りし、しょうゆ、ショウガ、ニンニクなどが利いたオリジナルのたれで焼き上げています。厚くてジューシー。ごはんがすすむ一品です。他に刻んだ豚肉に具材を挟んで揚げた料理も評判。から揚げのもどきのような仕上がりです。

炭で焼き上げるこだわりの肉巻き

オープンから32年の備長炭で焼く串焼き専門店。串の種類は常時40種類ほど季節で入れ替わります。看板メニューは「えびの横綱巻き(583円)※写真」エビに豚の三枚肉を巻き付けて焼いた一品。肉のうまみがふっくらしたエビにも染みて至極のおいしさ。他に四国の地鶏を使った塩焼きや和牛の串も評判です。

豪快なアメリカンバーガー

オープンから12年のハンバーガー専門のカフェ。海を見渡すロケーションでツーリングやドライブで訪れる人が多いスポットです。パティはオーストラリア産牛肉、遠州黒豚、みっかび牛の３種類から選べます。看板メニューは「遠州黒豚スペシャルバーガー(1617円)」バンズにレタス、トマト、パティ、オニオン、チーズ、エッグ、ベーコン、アボカドをのせた具だくさんなスペシャルバーガー。そこに「チーズソース」を上からかけるトッピングも名物メニューです。(写真）

ボリューム満点！フライ定食

沼津市平町に店を構える「和風食堂 弥次喜多 平町店」。若い人からお年寄りまで、幅広い世代に人気のお店。
おすすめは「大ランチ（1200円）」。アジフライ・串カツ・ヒレカツ・いかフライの４種類が味わえます。ボリューム満点で美味しい秘訣は、フライを揚げている油。１００％純正ラードで揚げているので、風味がよく胃もたれせずに食べられます。このほかにも、「とんかつ定食（1500円）」やお店のオープン当初からの人気メニュー「あじ丼（1350円）」もおすすめ。一品料理では、「シーフードクリームコロッケ（１個420円）」もお客さんから大好評の一品。

シェフのセンスが光る創作イタリア料理

静岡市清水区三保にある老舗イタリア料理店「マッシモ」。シェフのオリジナリティー溢れる料理が味わえる。おすすめは「オードブル盛り合わせ（1100円）」。季節ごとに変わる４種類のオードブルが堪能できる一品。
最近、人気なのが「あわびのペペロンチーノ（2970円）」。大ぶりのアワビとエリンギ、そして自家菜園で作ったバジルを入れて、仕上げにエキストラバージンオイル。さっぱりとした味で、アワビの美味しさが存分に楽しめるメニュー。
創業当初から人気の看板メニューは「小笠豚網焼き（1650円）」。県内産の豚肉を使い、シンプルに塩・コショウで味付けして両面を焼いたもの。肉はとってもジューシー。一口食べると肉の脂がジュワッと溢れ出ます。食後のデザートは「焼きチョコ バニラアイス添え（660円）」がおすすめ。

気軽にフレンチが味わえるビストロ

2017年に静岡市・二番町でオープンし、２年前に移転リニューアルしたフレンチレストラン。看板メニューは、メインランチの「特製‼ハンバーグ～赤ワインデミソース～(1800円)※写真」合いびき肉のハンバーグを赤ワインベースのデミソースにくぐらせた一品。肉汁あふれるジューシーさ。酸味や甘みのあるソースがハンバーグと相性抜群。また長時間煮込んだ「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」もすぐ切れるやわらかさと評判です。

希少部位の和牛を食べ比べ

2015年にオープンした肉料理メインのダイニング。看板メニューは「和牛贅沢三種食べ比べ(3150円)※写真・ディナー」和牛の希少部位クリ（クリミ）、シンシン、ランプなどの赤身系が味わえます。塊でグリル板で焼き上げるので、外は焼き目が付いて、中はレアでしっとり。うまみが凝縮されたおいしさです。他にランチで人気なのは鳥取産大山どりを煮込んで仕上げた「鶏白湯」のラーメン。自家製麺がスープによく絡みます。

種類豊富なハンバーグメニュー

オープンから36年のハンバーグ・ステーキメインの人気洋食店。人気のランチは「ハンバーグランチ(1210円)※写真」牛７：豚３の割合で仕上げる180ｇのハンバーグ。たっぷりのタマネギを使った自家製オニオンソースをかけてジュージューした鉄板でいただきます。ボリュームのあるハンバーグは、食べ応え満点。他にリブロースを使ったステーキランチの評判です。

新鮮な魚介が味わえます

オープンから７年の海鮮料理店。ランチは丼や定食、夜は一品もので新鮮な魚介が味わえます。人気は「海鮮丼　お刺身いっぱい９種（1700円）※写真」沼津港の仲買人から仕入れたり、店主自ら釣りに出て取ってくる魚も提供したりしています。この日の中身は駿河湾産のアカハタ、相模湾産イトヨリやシロダイなど。地魚に力を入れています。他に竜田揚げやぶりカマなども評判です。

船元直営の店で味わう 絶品カツオの藁焼きたたき

「御前崎海鮮なぶら市場」内に店を構える「一本釣り 日光丸」。一本釣りの漁船「日光丸」の船元が直営する食事処です。
一番人気は、注文が入ってから藁焼きにする「藁焼たたき定食（カツオ）1100円」。藁焼きの香ばしい香りと、カツオの旨味が存分に楽しめます。塩と店特製のタレの２種類で味わうのがおすすめ。
藁焼きたたきのほか、メバチマグロやビンチョウマグロ・ネギトロが味わえる「刺身定食（1500円）」も人気。
さらに、期間限定で今の時期に食べられる、活〆カツオを使った「活〆カツオのゴマダレ漬け丼（1500円）」もおすすめ。そのほかにも９種類のネタが豪華に盛り付けられた「特選海鮮ちらし寿司（1750円）」は、数量限定なので、ぜひとも味わいたい一杯。

独自の素材選びと調理方法で作る絶品ハンバーグ

静岡市駿河区東新田にある老舗洋食店の「クック・ドール」。今年で３９年目。子供からお年寄りまで、幅広い世代に長年愛されているお店。
一番人気は「クリームチーズ煮込みハンバーグ（1550円）※プラス990円でお得な３点セット(
ライス・コンソメスープ・サラダ）をつけるのがおすすめ」。ハンバーグは、黒毛和牛１００％使用。フライパンで焼いたハンバーグを自家製のブイヨンスープで煮込み、さらに味の決め手となる特製ブラウンソースを入れて煮込みます。コク深いブラウンソースとクリーミーなクリームチーズとの相性は抜群。
また、「ポークかつ〜チーズ風味・トマトソース添え〜（1480円）」もおすすめ。１人前180gほどとボリューム満点のポークかつに自家製のトマトソースがよく合います。
さらに、１０種類の野菜を使った「野菜サラダ（940円）」は、オーナーのイチオシ。お酢を効かせた少し甘めのドレッシングで食べるサラダは、絶品。

オムライスが人気の洋食店

1995年にオープンした人気洋食店。店主は、洋食の老舗「日本橋たいめいけん」で修業した経歴の持ち主でデミグラスソースやオムライスのノウハウを受け継いでいます。一番人気は「チーズミートオムライス(1265円)※写真」卵にハムとタマネギのケチャップライスを盛り、チーズを敷いてから包み込み、トマトソースとデミグラスソースを合わせたミートソースをかけた一品。中からチーズがとろ～り、ミートソースでコクが増します。他に「でみぐらビーフ」というビーフシチューやハヤシライスも評判です。

こだわりのすしと旬の和食

2016年にオープン、すしメインの海鮮料理店。人気のランチは「レディースランチ(1600円)※写真」にぎり７貫、巻き物１本分、茶わん蒸し、お吸い物が付いたセットです。ネタは沼津港に直接行き、目利きしてから仕入れるこだわりよう。マグロは本マグロ、白身などは、なるべく地物を使うようにしています。他に本マグロの赤身をごはんが見えないくらい敷き詰めた「鉄火丼」食べ応えあり。

鯛めしとウナギが名物の和食処

1980年創業の和食処。看板メニューの「鯛めし」はマダイを１匹まるごと土鍋に入れ、塩としょうゆを少々加えたカツオだしで炊き上げます。鯛のうまみが染みわたったやさしい味わいです。鯛めしに刺身やウナギのかば焼きなどが付くコース料理はおもてなしの席に喜ばれています。ウナギは一度蒸してから、創業時から継ぎ足しのタレを付けて炭火で香ばしく焼いています。新鮮な魚介を気軽に味わいたいというリクエストにこたえて誕生した ランチ限定「海鮮丼」も人気です。
■鯛めし 5～6人前 4400円 ※3日前までに要予約
■鯛めし会席 1人前 5000円 ※3日前までに要予約・注文は4人前～
■ひつまぶし 3600円
■平日ランチ限定 海鮮丼 1100円

野菜ベースのコク深いカレーが人気の店

カレー専門店「太陽カレー」が2012年に移転して「タイヨウコーヒー」としてリニューアルオープン。本格的なカレーをトッピングやサラダを選べるランチセットで味わうことができます。創業時から人気の「太陽カレー」はニンジンをたっぷり使い、オリジナルのケイジャンスパイスを加えて甘みの中にピリッとした辛さがある味わい。ランチＣ・Ｄに付く「畑のごちそうサラダ」は地元でとれた野菜を中心に約１５種類の食材がどっさり盛られています。15:00～は自家製のロールケーキ「太陽ロール」やドリンクを味わいながら編み物を楽しめる「ニットカフェ」を開催しています。
■ランチＤセット(カレー中盛り・トッピング・畑のごちそうサラダ・ドリンク・ミニデザート） 1910円 ※写真は「太陽カレー トッピング：夢の夢ポークのヒレカツ」
■太陽ロール 550円 ※ドリンクと一緒に注文すると-50円