静岡おでんでおなじみ“フワ”を使ったピリ辛グルメ

静岡市葵区常磐町、主にお好み焼き・もんじゃ焼きなどを食べられる店。一番人気は “名物とん平焼き（1280円・テイクアウト可）”。濃厚なのにさっぱりとしたソースは豚ロース肉と卵のうまみを引き立ててくれる。中の九条ネギの香りと紅ショウガでさっぱりと食べられる。特製の太い麺で作る“絶品！！肉焼きそば（980円・テイクアウト可）”も人気。豚玉にハラペーニョと韓国産粗唐辛子を入れているお好み焼き“旨辛ハラペーニョ玉（1380円・テイクアウト可）”。生地はふわふわ。口に入れると最初に来るのはキャベツの甘みと小麦粉の香り。その後に辛さが広がる。静岡おでんの具材でおなじみのフワは“究極の酒泥棒 静岡元祖フワもつ焼き（880円・テイクアウト可）”として登場。ヤンニョンジャン、コチュジャン、山椒などで韓国風のピリ辛に味付け。モチっとした食感もおいしい一品。

開放的な空間で味わうイタリアン

富士市瓜島町、もともと倉庫だった建物をリノベーションした店内は天井が高く開放的。生パスタをはじめリゾットやアヒージョが楽しめる。一番人気は“海老と渡り蟹のトマトクリーム（ランチセット1740円・単品1600円）”。甲殻類のだしとトマトの酸味を生クリームでさっぱり仕上げた、コクと深みがあるが飽きの来ない味。人気のピリ辛グルメは“カマンベールチーズのアラビアータ（ランチセット1740円・単品1490円）”。辛さのもとは唐辛子とカイエンペッパー。酸味のあるトマトソースはアンチョビのコクが加わったピリ辛ソースに。ニンニクの香りが食欲をそそる。真っ赤な麺が印象的な“ゴーダチーズと唐辛子タリオリーニ（ランチセット1850円・単品1705円）”は2022年夏限定のメニュー。噛むとピリッとした辛さを感じる麺。さっぱりとしたトマトソースにゴーダチーズのまろやかなさがよく合う。

スタミナ＆ピリ辛の韓国グルメ

オープンから18年の韓国家庭料理のお店。定番人気は「サムギョプサル(1人前1700円・2人前～）※写真」厚さ７ｍｍの豚の三枚肉を焼き上げ、ニンニク、キムチも一緒に焼くと溶けた脂がしみこんで、うまみがアップ。野菜に巻いていただく時に夏季には唐辛子が付いてきます。一緒に食べると程よい辛さに。他に唐辛子が入ったチヂミやイカの和えものも評判です。

種類豊富な担々麺専門店

屋台が集まった「掛川本陣通り」にある担々麺専門店。種類豊富なメニューの中で定番人気は「白胡麻濃厚担々麺（980円）※写真」鶏がら・豚骨・香味野菜を７時間煮込んだ清湯スープに豆乳や自家製白ゴマペーストで仕上げた一杯。クリーミーな中にもゴマの香ばしさが広がります。他に黒ゴマを使った麻婆担々麺やタイ産の唐辛子「プリッキーヌ」を加えたものなどが評判です。

清水の鮪にピリ辛麺

大人気辛麺のお店が４年前葵区にオープン！
お酒を飲んでゆっくりお店の中でくつろぎながらラーメンをいただく。
清水の鮪にピリ辛グルメが楽しめます！

辛麺（中辛）　850円
マグロ刺身３種盛り　880円
次郎長ユッケ　680円
次郎長から揚げ　780円
辛い蒸し餃子　680円

本場アジアン料理とインドカレー

本場アジアン料理が大好きなオーナーが地元の人たちにも
そのおいしさを知ってほしいとオープンさせたお店。
本場インド人のシェフが作るこだわりのカレーを味わえます。
おすすめのグルメは「ほうれん草チキンカレー＆ライス ７５０円※写真」
新鮮なほうれん草の甘みとニンニクで炒めたチキンの香ばしさが
食欲をそそるカレー。ご飯との相性抜群です。

海南チキンライス　950円
チャナパニールカレー＆ナン　650円
シシカバブ　950円

町中華のピリ辛メニュー

オープンから29年の町中華。四川料理で修業してきた店主が作る料理には辛い料理もバリエーション豊富です。イチ押しは「豚肉とニンニクの芽、野菜の細切りピリ辛四川炒め(968円)※写真」豆板醤にしょうゆ、ニンニク、ショウガなどを加えた辛味だれで仕上げます。お酢が利いていて、暑い夏に食欲が増す味わい。他に「四川ピリ辛メン」や「汁なし担々麺」なども評判です。

ハワイアンのピリ辛グルメ

ハワイアングルメのキッチンカーが評判で、今年の４月に店舗をオープンさせたハワイアンカフェ。おすすめのピリ辛グルメは「バッファローチキンウィング(10本)1078円※写真」国産鶏の手羽中を独自にブレンドした粉にまぶし、コチュジャンなどを使った特製辛味ソースに絡めた一品。肉はとってもやわらかく骨からスグはずれます。やみつきになるおいしさ。他にスパイシーなポキボウルもあります。