「洋」の要素を取り入れた中華

シノワはフランス語で「中華」という意味を持ち、スペインのバルのような雰囲気の中華ダイニング。「洋」の要素を取りれた料理がオススメ。イチ押しは「chinois（シノワ）バーグ(200g）1210円※写真」牛と豚の合いびき肉を使用。その中に中華の香辛料を加えます。見た目はハンバーグ。食べると五香粉など香辛料を感じる不思議な味わい。他に麻婆豆腐はスキレットを使ったり、やわらかいワタリガニを使ったり、アイデア満載。

やみつきになる激辛グルメ

沼津市から三島市に移転して８年。四川料理を中心とした町中華のお店。激辛グルメが評判で中でも刺激が強いのが「汁なし担々麺(1000円)※写真」テンメンジャンの量が増えて、豆板醤や山椒など香辛料も満載。豆板醤の奥深い辛さや山椒のしびれる辛さでやみつきになる辛さに。他に魚香茄子（ナス炒め）や中華ちまきも評判です。

メニュー豊富でコスパ高い創作中華料理店

静岡市駿河区下川原、2023年6月に創業20周年を迎えた、創作料理が自慢の中国料理店。
濃厚な白湯スープを使った「極旨ラーメン」880円は、コクはあるもののしつこくなく、食べやすい仕上がり。自家製チャーシューとも相性抜群。
オクラととろろなどをトッピングした「オクラととろろの冷ん〜やり麺」850円は、暑い時期にピッタリのヘルシーな一杯。
その他、目の前でおろしだれをかけて仕上げる「鉄鍋餃子」400円や
チャーハン、エビチリ、豚焼肉、素揚げ野菜がのった「欲張りチャーハンエビチリグリル」1300円もオススメ。

四川料理をベースに個性的な中国料理を提供

浜松市東区半田町に2023年4月12日にオープンした中国料理店。
ランチメニューの「蜀ランチ」1650円は、前菜2品、スープ、ごはんにメイン料理を6品の中から選べるセット。
中でも人気なのは「麻婆豆腐」で、豆腐の甘みに豆板醤の塩味と辛さをうまくマッチさせ、辛さの中にうまみがある一品。
また、「黒醋豚（くろずぶた）」は、中国と日本の黒酢・しょうゆをブレンドした黒酢ソースでやわらかな豚肉をさっぱりと食べられる。
ディナーの「コース料理」5500円（2名〜）は、前菜4品にメイン料理が3品（肉料理・魚料理）、季節のスープ、本日のご飯物、杏仁豆腐が付く。
メインの肉料理「茄子と特製肉でんぶの変わり揚げ」は、コンクールで銀賞を受賞。
また、「魚の中華風蒸し物 香味ソース」は、香味ソースの複雑な味わいが魚のうまみを引き立てる風味豊かなひと皿。

辛さをやや抑えた絶品麻婆豆腐

2000年にホテルなどの四川系レストランで修業してきた店主が開いたお店。自身が辛さが苦手なことから、辛さをやや抑えた四川料理が味わえます。ランチの一番人気は「麻婆豆腐(1000円）※写真」スープや杏仁豆腐などがセットになって、ごはんはおかわり自由でお得です。ブレンドした豆板醤や甜麺醤を使い、山椒が利いた味に仕上げています。ごはんがすすむおいしさ。他に担々麺や回鍋肉片なども評判です。

90年以上受け継がれる老舗の味

1931年(昭和6年)創業、92年続く中華の老舗。創業から３代に渡って受け継がれるメニューが「揚げ焼きそば(1300円)※写真」自家製麺の細麺をカラッと揚げて、野菜・魚介が入った塩味のあんをかけた一品。あっさりとしたあんの塩味と焼きそばの食感が飽きさせない味です。他に文豪・坂口安吾が愛した「五目そば」も評判です。

中国のシェフが作る本格中華料理

静岡市両替町に店を構える「中華ダイニング 悟空林」。中国で腕を振るったシェフが作る本格中華料理が味わえるお店。平日限定のランチはボリューム満点で人気。ランチの定食は、１０種類ほど揃っていて、サラダバー・ご飯・一品料理が食べ放題。おすすめは「牛肉のオイスター炒め定食（800円）」。この他に、「海老チリ定食（900）円）」も人気。
定番の「麻婆豆腐（960円）※ディナー価格」や「ラム肉のクミン炒め（1100円）」など、一品料理も充実。

老舗中華料理店の絶品担々麺

袋井インターのすぐ近く。袋井市山科にある「松乃木飯店」。昭和５３年創業。老舗の中華料理店。
代表的なメニューは、「白ゴマ担々麺（800円）」。１０種類以上の調味料などをブレンドしたタレをベースに、こだわりのゴマダレを合わせたこだわりが詰まった一杯。
ランチはプラス50円で、「玉子チャーハン・ミニ麻婆丼・白飯」から選べます。玉子チャーハンとミニ麻婆丼は12時30分ごろまで。
　この他にも「豚角煮入り担々麺（1000円）」や、生のレバーを使った「にらレバー炒め定食（950円）※ランチ価格」もおすすめ。オーダーが入ってから麺を揚げる「五目かた焼きそば（900円）」も人気。