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台風の影響続く 静岡市長が由比を視察

2017年 10月 24日(火)

きのう県内を通過した台風21号の影響が続いていて、静岡市の田辺市長が清水区由比の被災現場を視察した。中日本高速によると、由比では台風21号による高波で、東名高速の波をよける柵が約50カ所破損し、ガードレールや立ち入り防止柵も1kmにわたって損傷している。このため、東名高速下り線は現在も富士ICから清水JCTの間で通行止めが続いていて、復旧のめどはたっていない。一方、この区間の東名上り線は午前3時に、国道1号バイパスは昨夜11時に通行止めが解除された。その東名高速の更に海側の由比漁港を、静岡市の田辺市長が視察した。由比漁港では高潮で発生した波が高さ9mの堤防を越え、市場の入る建物を襲った。漁協関係者がきのう朝、水が引いて中を調べると、扉が壊れ、地下に埋設してある電気設備がショートして煙が出ていたという。田辺市長は「現場へ来てびっくりした。秋のサクラエビシーズンが始まるし、観光客もたくさん来るので、その時までに市ができる復旧支援をしていく」と語った。

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