県内


2014年12月21日 水仙まつり始まる

 

野水仙の群生地として知られる下田市の爪木崎海岸では水仙まつりが始まり、行楽客で賑わっている。爪木崎海岸には10万平方メートルの小高い山の斜面に、およそ300万株の水仙が群生している。今年は秋が暖かく、適度な雨が降ったことや寒暖の差が大きかったことから、例年より10日程開花が早くすでに3分咲きとなっている。水仙の見頃は来月の上旬ごろで水仙祭りは来年2月10日まで開かれる。


2014年12月21日 カピバラがゆず湯

 

あすの冬至を前に伊東市富戸の伊豆シャボテン公園では、カピバラの家族にゆず湯がプレゼントされ見物客を喜ばせている。カピバラは南米アンデス山脈の周辺に棲む世界最大のネズミの仲間。係員がお湯の蛇口をひねると待ち構えたようにカピバラの家族が露店風呂に入り、気持ちよさそうにゆず湯を楽しんだ。カピバラのゆず湯は来年1月5日まで。


2014年12月20日 静岡マラソンと台北マラソンが友好協定

 静岡マラソンと台湾の台北マラソンが友好協定を結び、台北市内で20日、調印式が行われた。静岡マラソン実行委員会の後藤康雄委員長と台北マラソン実務責任者の何金りょう(りょう=木へんに梁)台北市体育局長が友好協定の覚書にサインした。今回、台北マラソンの3キロの部に挑戦する県の大須賀淑郎副知事ら静岡と台北の関係者も立ち会った。毎年12月に実施される台北マラソンは10万人ものランナーが参加する大型イベント。今後、静岡マラソンと互いにランナーを派遣し合うなどして交流を深めていくことで合意した。調印式会場では静岡市の小長谷重之副市長も講演を行ない、静岡マラソンの特色や土地の魅力を紹介して静岡への来訪を呼び掛けた。調印後、後藤康雄委員長は「マラソンをきっかけにして静岡と台北の方々とがいろんな意味での交流を盛んにしてもらうと、結果として両国にとって素晴らしい関係になってくるのではないか」と語り将来への期待感をにじませた。


2014年12月19日 県庁に危険ドラッグ窓口設置

 

社会問題となっている危険ドラッグを撲滅するため県庁に危険ドラッグの通報・相談窓口が設置された。県によると今年、危険ドラッグが関連する薬事法違反や道路交通法違反などで摘発されたのは先月末までで40件43人と、去年1年間の11件12人の4倍近くに増えている。窓口では危険ドラッグの販売や使用に関する通報や相談を一括して受け付け、迅速な対応に結び付けたいとしている。県健康福祉部の宮城島好史部長は「危険ドラッグを社会から撲滅することは県民にとっての大きな責務でもある。皆さんの多大な協力をお願いして危険ドラッグ撲滅へ力を貸してほしい」と呼びかけた。


2014年12月19日 復活運転した寝台特急「富士」が伊東駅に

 

復活運転した寝台特急「富士」が東京からの宿泊客100人を乗せJR伊東駅に到着した。「富士」は2009年3月に廃止されたが、東京駅開業100周年を記念して団体専用臨時列車として東京-伊東間で特別に運転された。列車が到着するとホームでは歓迎の太鼓が鳴り響き、家族連れや鉄道マニアが「富士」をカメラに収めていた。


2014年12月19日 中小企業団体が県に支援要望

 

中小企業の厳しい状況が続く中、県内の中小企業をまとめる県中小企業団体中央会の諏訪部敏之会長ら役員が、川勝知事に支援を求める要望書を手渡した。要望には中小企業診断士の資格取得に対する予算の確保やインフラ整備、市街化調整区域での用地確保の規制緩和などが盛り込まれている。川勝知事は「中小企業が元気にならないと静岡県も元気にならない」との考えを示した。諏訪部会長は「円安など中小企業にとり厳しい状況が続いている。県の支援に期待している」と話していた。 


2014年12月18日 空港の県有地にメガソーラー完成

 

静岡空港の事業用地に大規模太陽光発電施設・メガソーラーが完成し、竣工式が行われた。メガソーラーには航空機の運航に支障がないよう、光の反射が少ないタイプの太陽電池パネル6300枚が使われていて、一般家庭330世帯分に当たる年間164万kWhの発電を想定している。県は太陽光発電の普及や県有地の有効活用を目的に静岡空港の事業用地で太陽光発電事業をする企業を公募し、静岡市に本社があるTOKAIが事業者にに決まった。県には県有地の使用料として年間約890万円の収入がある。


2014年12月18日 静学サッカー部日本一を目指す

 

30日開幕の全国高校サッカー選手権に出場する静岡学園の選手らが県庁を訪れ、川勝知事に全国大会での活躍を誓った。県大会決勝戦で静岡学園は藤枝東を1対0で破り、4年ぶり11回目の全国大会出場を決めた。石渡旭主将(3年)は「静学らしさを出して目の前の一試合に全力を尽くし日本一を目指します」とあいさつした。県勢の全国制覇は1995年度の静岡学園が最後で19年ぶりの栄冠を目指す。静岡学園の初戦は2回戦の来月2日、佐賀代表の佐賀東と対戦する。


2014年12月18日 共同開発商品で富士山の保全を

 

県内の食品メーカー2社がきのう、共同開発した商品の売り上げの一部を県に寄付し、富士山を守るNPO活動を支援するという協定を県と結んだ。県と協定を結んだのはホテイフーズとシーラックの2社で、共同で開発したかつお節と焼き鳥風味の「富士の種」を発売し、売り上げの0.5%をふじのくにNPO基金に寄付するという。「富士の種」の化粧箱には富士山をバックに県のイメージキャラクター、ふじっぴーもデザインされていて、高速道路のサービスエリアや鉄道の駅の売店などで20日から販売される。


2014年12月18日 ミニチュアホースのクリスマスパレード

 

裾野市須山の富士サファリパークで、ミニチュアホースのクリスマスパレードが人気を集めている。ポニーが先導するクリスマスパレードは、スカーフやリボンで飾られたミニチュアホースが入園者を乗せた馬車を引き、1列に並んで園内を行進する。可愛いパレードに家族連れらは足を止め、ミニチュアホースの背中をなでたり一緒に写真を撮ったりして楽しんでいた。


2014年12月17日 静岡市で初雪

 

きょうの県内は冷たい風が強く吹き寒い一日となった。川根本町の大井川鉄道千頭駅では午後3時ごろ、機関車をバックに雪が舞い、地面にはうっすらと雪が積もっていた。静岡市中心部でも昼前に雪が降り、静岡地方気象台は初雪の観測を発表した。平年より26日早く昨シーズンより29日早い初雪となった。県内は日中も気温が上がらず、最高気温は静岡で6度、浜松で4.9度といずれも今シーズン最も低い最高気温だった。また沿岸部を中心に風が強く吹き、最大瞬間風速は石廊崎で32.6mを観測した。あすの明け方までは風の強い状態が続くという。


2014年12月17日 熱海市で投票所入場券269人分郵送漏れ

 

熱海市選挙管理委員会は14日の衆議院選挙の投票所入場券269人分を郵送し忘れたと発表した。郵送し忘れたのは市外に転出してから投票日まで3カ月未満の有権者の分。投票日翌日、東伊豆町に転出した人から問い合わせがあり、郵送し忘れたことに気付いた。選管によると投票所入場券は熱海市に住んでいる人、熱海市で投票権のある転出から3カ月未満の人、投票権のない転出から3カ月を過ぎた人に整理して分けたが、3カ月未満の人の入場券を3カ月を過ぎた人のものと同じ場所に置き、郵送し忘れたという。


2014年12月17日 細野氏 民主党代表選出馬へ

 

衆院静岡5区選出の細野豪志議員が民主党代表選に出馬する意向を固めたことが関係者への取材で分かった。細野氏は昨夜も自らが会長を務める党内グループ「自誓会」の会合を開くなど、代表選に向け活動を活発化させている。関係者によると細野氏は立候補に必要な議員20人の推薦人の確保のメドも立ったという。海江田代表が衆院選で落選し、辞任したことに伴う民主党の代表選は、年明けに国会議員と党員サポーターの投票で実施される見通しで、細野氏が出馬した場合は維新の党などとの野党連携や野党再編を主張するとみられる。


2014年12月16日 ノーベル賞 天野教授が帰国

 

浜松市出身でノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学大学院の天野浩教授が午前、スウェーデンから帰国した。授賞式や晩さん会など、スウェーデンでの公式行事を終え、中部国際空港に姿を見せた天野教授は喜びの報告を行った。天野浩教授は「夢のような1週間でした。日本食が食べたい。しょうゆが恋しい。一番食べたいものはカップラーメン」と語った。そして、愛用のポシェットからメダルの形をしたチョコレートを取り出し報道陣の笑いを誘った。


2014年12月16日 衆院選当選者に当選証書付与

 

おとといの衆院選で県内の小選挙区で当選した8人に当選証書が付与された。県内8つの小選挙区で自民党が6議席、民主党が2議席獲得した。県庁で行われた付与式では、県選管の林道子委員長から当選した8人の代理人に当選証書が手渡された。林委員長は「有権者の1票には切実な願いが込められている。期待に真摯に応えるよう力を尽くして下さい」とあいさつした。比例代表の当選者には20日に東京の総務省で当選証書が渡される。


2014年12月16日 生活保護費不正受給の女に懲役3年

 

生活保護費を不正に受け取り、詐欺罪などに問われている住所不定、無職の春日野美保被告(48)に静岡地裁は懲役4年の求刑に対し懲役3年の実刑判決を言い渡した。判決によると、春日野被告はおととし12月から今年1月にかけて、東京都三鷹市から生活保護費を受けていることを隠し、神奈川県相模原市や川崎市、藤沢市から計267万円余りの生活保護費を受け取った。判決で大村陽一裁判官は「被告人は自治体側にも不正や違反があるので自分だけに責任を押し付けてもらいたくないなどと述べ、真摯な反省の態度が見られない」と指摘した。


2014年12月16日 ヒマラヤザクラが見頃

 

熱海市下多賀でヒマラヤザクラが見頃を迎えている。ヒマラヤザクラはヒマラヤ山脈の標高2000m前後の高地が原産で、このサクラは日本で初めて植えられたもの。1967年、ネパールの皇太子が東京大学に留学中に伊東市を訪れた際、熱海植物友の会から贈られた梅と桜の種のお礼として種を贈ったという。サクラにはメジロが花の蜜を求めて集まり、のどかな光景を見せている。このヒマラヤザクラは今週末ごろまで楽しめそう。


2014年12月15日 沼津市で青島ミカン出荷始まる

 沼津市の西浦地区で青島ミカンの出荷が始まった。15日、JAなんすんの出荷場には地区で収穫された青島ミカンが次々と持ち込まれました。ミカンは傷が無いかチェックされた後、大きさや色、味などで15に分類され箱詰めされた。JAなんすんではミカンの作柄について「今年は適度の雨と気候に恵まれ、やや大玉でこくのある味に仕上がっている。是非味わってほしい」と話した。西浦地区では来年1月下旬までに1800t余りの出荷が見込まれている。


2014年12月13日 市職員が茶草場農法を体験

 

去年5月に世界農業遺産に登録された茶草場農法の講習が掛川市職員を対象に行われた。茶草場農法は茶園のうねの間に刈り草を敷きつめる農法で、講習はこの農法について理解を深めてもらおうと開かれた。市内東山の茶草場では、参加者が地元茶農家の指導を受けながら、足場の悪い急傾斜で刈られた笹やススキなどを集め、束ねる作業に汗を流した。掛川市は農家の負担を軽減し、農法を継続していく支援制度を検討していて、きょうの活動はその検討材料にされる。


2014年12月13日 中学生のブラックジャックセミナー

 

子どもたちに医療の仕事を知ってもらおうと、富士市立中央病院で中学生が外科手術を体験するセミナーが開かれた。これは深刻な医師、看護師不足が懸念される中、実際の医療現場での体験を通じ医療に興味を持ってもらおうと、中央病院と医療機器メーカーが開いた。手術着に身を包んだ参加者は、最先端の技術や外科医の仕事などについて聞いた後、モニターを見ながら両手で内視鏡を操り、患部を摘出するシミュレーションを体験した。また、超音波の振動で切開する超音波メスの使い方や、ピンセットで針を持ち傷口を縫う方法などに挑戦した。


2014年12月13日 蓮華寺池にイルミネーション

 

藤枝市にある蓮華寺池公園にイルミネーションが点灯され、訪れた市民を楽しませている。このイルミネーションは藤枝市制60周年を記念して飾られた。公園のプロムナードの木々を利用し、4万8000球の電球が園路や水面を幻想的に照らす。公園には夜間ウォーキングに訪れる人も多く、イルミネーションの光が和やかな気分を与えている。午後5時から9時まで点灯され、来年2月15日まで飾られる。


2014年12月12日 県選管が衆院選速報リハーサル

 

あさっての衆院選投開票に向けて、県選挙管理委員会は速報の最終リハーサルをした。県選管は衆院選当日、県内の市区町ごとに投開票状況をホームページで速報する。最終リハーサルは県内全ての選管と実際に回線を結んで行われ、選挙区の投票と開票のデータがきちんと県選管に送られているか、迅速で正確に集計されているかを確認した。衆院選の最初の速報は午前9時半に発表される当日の有権者数で、その後、1時間おきに選挙区別の投開票の状況が速報される。


2014年12月12日 男子バレーボールの東レ選手が置き引き

 

三島市を活動拠点とするバレーボールの東レアローズの選手、王金剛容疑者(30)が現金を盗んだ疑いで逮捕され、東レは開催中の天皇杯の出場を辞退した。王容疑者はおとといの夜、東京都品川区のパチンコ店で20代の男性が置き忘れた財布から現金約14万円を盗んだ疑いが持たれている。王容疑者は「つい取ってしまった」と容疑を認めているという。王容疑者は翌日の試合に備えてチームと共に東京に移動していた。東レは「事態を重く受け止め、開催中の天皇杯の出場を辞退する」としている。王容疑者はバレーボール男子の日本代表選手。


2014年12月12日 選挙キャラバン隊街頭活動

 

JR静岡駅で県内のご当地キャラが、あさって行われる衆議院選挙への投票を呼びかけた。ご当地キャラによる選挙啓発キャラバン隊は、投票率の低い20代30代を中心に選挙への参加を呼びかけようと発足した。けさは投票箱がモチーフの全国選挙キャラクター「めいすいくん」や県のキャラクター「ふじっぴー」など、ゆるキャラ4体が「選挙への気持ちはゆるくちゃいけない」と有権者に訴えた。県選管の林道子委員長らは「当日選挙に行けない人は期日前投票での参加を」と呼びかけた。


2014年12月12日 浅間大社ですす払い式

 

富士宮市の富士山本宮浅間大社で年末の恒例行事、すす払い式が行われた。これは神職や職員総出で1年間に積もったほこりを払う儀式で、本殿や拝殿、回廊などすべての施設で行われる。拝殿では5m近くある笹竹で天井などの高い部分のほこりを落としたり、はたきをかけたりして隅々まできれいにしていた。この行事が終わると初詣で客を迎える準備が本格的に始まる。浅間大社では正月三が日の参拝者を30万人と見込んでいる。


2014年12月12日 杉並区が南伊豆町に特養建設へ

 

高齢化に伴い都市部の介護施設が不足する中、東京都杉並区が南伊豆町に特別養護老人ホームを整備することになった。市区町村が別の自治体に介護施設を建設するのは全国で初めて。きのうは県庁で施設建設に向けた合意書の締結式が開かれ、杉並区長と南伊豆町長らが出席した。杉並区が新たに特別養護老人ホームを整備するのは南伊豆町加納地区の6600平方メートルの土地。杉並区によると区内では1800人ほどの高齢者が介護施設に入居できないものの都市部では地価が高く新たな施設の整備が難航していた。そこで杉並区はかつて区が運営する学校があった南伊豆町に新たな介護施設の建設を打診していた。これを受けて先月、国が介護保険制度を見直す方針を示し、自治体が別の自治体で施設を建設する環境が整い実現した。一方、南伊豆町では施設が整備されれば約80人の雇用が生まれると見込んでいる。杉並区は2017年の開所を目指す。


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