県内


2015年01月28日 振り込め詐欺未遂で逮捕

 

河津町の81歳の女性から現金300万円をだまし取ろうとした疑いで埼玉県の男が逮捕された。逮捕された埼玉県坂戸市の内田勉容疑者(47)は21日、保険会社の社員を名乗り河津町の女性(81)に架空の投資話をもちかけ現金300万円を送るよう指示した疑い。不審に思った女性の弟から通報を受けた警察が指定されたマンションに現金の入っていない封筒を送り部屋から出てきた内田容疑者を逮捕した。下田警察署によると内田容疑者は容疑を否認しているという。また、富士警察署もきのう、埼玉県の女性(79)から200万円をだまし取ろうとした疑いで男2人を逮捕している。2人は容疑を否認している。


2015年01月27日 製紙工場火災 消防が緊急査察

 

去年の大みそかから6日間にわたって燃え続けた特種東海製紙島田工場の火災で、市の消防本部は工場を査察した。当時、工場には紙の原料になる木材チップが大量に保管されていて、消火は困難を極めた。市内には煙と焦げた匂いが漂い、目やのどの痛みを訴えた2人が救急搬送された。特種東海製紙には「服や部屋に臭いが付いた」などといった苦情や問い合わせが74件寄せられた。きょうは市消防本部が古紙倉庫やタービン建屋など9つの建物を査察した。その結果、消防本部では「消防設備的に大きな問題はなかったが、目視や書類などを調べて改善しなければならない点があれば改善してもらう」としている。一方、会社側は「消防の査察を受けて不具合な点が出てくると思うので、それらは早急な対応をとっていきたい」とし、3月末までに操業中と休業中に分けて消防計画を見直すという。


2015年01月27日 危険ドラッグ販売 起訴内容認める

 

静岡市内の雑貨店で危険ドラッグを販売したとされる男らの初公判が静岡地裁で開かれ、3人の被告は起訴内容を認めた。薬事法違反の罪に問われているのは横浜市鶴見区の雑貨店経営、加藤徹被告(44)ら3人。起訴状によると加藤被告らは去年1月、静岡市駿河区曲金にあった雑貨店「セッション静岡店」で指定薬物が含まれた危険ドラッグを販売したとされている。検察は「手足がしびれるなど、人体に影響があることを知ったうえで危険ドラッグを販売していた」と指摘した。3人の被告のうち、主に売上金の回収をしていた元トラック運転手(38)の裁判は即日結審し、検察は懲役1年罰金50万円を求刑した。


2015年01月27日 警察学校で卒業式

 

藤枝市にある県警察学校で初任科生の卒業式が行われた。卒業したのは去年4月に入校し、刑法などの法学や警察実務、逮捕術などを学んだ初任科長期課程の88人。式典では卒業証書が授与されたあと、卒業生に辞令が交付された。そして、西川直哉県警本部長が「多くの成功体験を積むことで実務能力を高めてください」と卒業生に訓示した。卒業生は21の警察署に配置され、交番勤務などを経て補修科に再入校する。


2015年01月27日 船のこれ、なあに?展

 

江戸時代から現代までの船を建造するのに使った工具などを紹介する展示会が、静岡市清水区のフェルケール博物館で開かれている。会場には船や港に関わる展示物76点が集められた。刃の部分が50cm以上もあり木造船を造る際に使われた大型のこぎりをはじめ、江戸時代に船下と呼ばれた進水式での供え物や式の進行方法などを細かく記載した「船大工棟梁伝書」など、造船にまつわる貴重なものが展示されている。また、方角が漢字で書かれた江戸時代の磁石など、船の装備品も紹介されている。船のこれ、なあに?展は来月15日まで。


2015年01月26日 静岡-天津線が定期便化

 

県は現在チャーター便として運航されている中国・天津航空の静岡‐天津線があさってから定期便になると発表した。川勝平太知事は「天津航空側の国交省への強い働きかけと実績が今回の前倒しと言ってもいい定期便化につながった。波及効果は中国の他の地域に及んでいくのではないかと思うので、受け入れ側としては空港の整備をしっかりしたい」と期待を込めた。天津航空の静岡‐天津線は去年5月にインバウンド専用のチャーター便として就航し、中国からのツアー客に利用されてきた。平均搭乗率は90%と好調で、これまでに5万3000人余りが利用している。静岡‐天津線は木曜と日曜を除く週5便で運航される。


2015年01月26日 静岡鉄道が家康公記念のラッピング電車

 

家康公四百年祭をPRするラッピングトレインが静岡鉄道の新静岡駅でお披露目された。ラッピングされた車両はうるし塗りをイメージした黒の車体をベースに、車体の中央付近と正面に鮮やかな金色の三つ葉葵の紋が描かれている。きょうは若き日の家康をモチーフにしたゆるキャラ「竹千代君」も参加して、四百年祭をPRした。ラッピングトレインは新静岡駅と新清水駅間を今年いっぱい1日平均15往復する。


2015年01月26日 中部電力 浜岡原発乾式貯蔵施設設置を申請

 

中部電力は浜岡原子力発電所に計画中の使用済み核燃料の貯蔵施設について原子力規制庁に設置許可を申請した。この施設は10年以上プールで冷却して発熱量が低下した使用済み燃料棒を空気で冷却する乾式貯蔵施設で、電気や水が必要なプール式より地震などに強いとされる。中部電力は地元の御前崎市と県に申請を報告し、改めて理解を求めた。中部電力は2018年度の使用開始を目指しており、規制委員会の審査が終了して認可が下り次第、着工したいとしている。


2015年01月26日 松崎町特産の川のりが不作

 

松崎町特産の川のりが不作で、のり採りを楽しみにしている町の人たちを落胆させている。松崎町では岩科川や那賀川の海水と真水の混ざる河口付近で川のりが成長し、1月から3月初めごろまで川のり採りが町の風物詩になっている。ところが今年は川のりがほとんど成長していないという。近所の人は「来月中旬頃までにはのりが成長して、のり採りができるようになるのでは」と話した。松崎町の川のりはふりかけや味噌汁の具材として使われ、町の特産品として人気がある。


2015年01月26日 妖怪魚っちんぐ 下田海中水族館

 

妖怪みたいな海の生き物を集めた企画展「妖怪魚っちんぐ」が下田海中水族館で開かれている。展示室の7つの水槽には北海道周辺の海に生息し、強力なあごと鋭い歯を持っていることから海のモンスターとも呼ばれる「オオカミウオ」や、岩にそっくりな体でひっそりと餌が近づくのを待つ「オニダルマオコゼ」、海の掃除屋と呼ばれる「オオグソクムシ」などが展示されている。また、水深200mから500mの深海に生息する珍しい深海魚も。この「妖怪魚っちんぐ」は4月5日まで。


2015年01月25日 多重事故で3人死傷 富士宮市

 富士宮警察署によると24日午後10時半頃、富士宮市内野の国道139号で車2台が衝突する事故が発生した。片方の車に乗っていた男性と、事故に気付いて停まった後続車の男性が車の外で電話をかけるなど事故に対応していたところ、山梨方面から走ってきた別の車が事故車両に衝突した。この衝突に路上にいた2人と車の中に残っていた1人の合わせて3人の男性が巻き込まれ、富士宮市源道寺町の田中雅彦さん(48)が死亡。他の2人も頭などにけがをした。事故車両に衝突した車の男性ドライバーは「ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話していて、警察で多重事故が起きた経緯と原因を調べている。


2015年01月24日 沼津で住宅火災 1人死亡

 

午前0時ごろ、沼津市西間門の岡地静司さん(81)の住宅から煙が出ていると近所の人から消防に通報があった。消防が2時間40分後に火を消し止めたが木造2階建ての住宅が全焼した。屋内で倒れていた岡地さんが救急搬送されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。1階から出火したとみられ、警察と消防が出火原因を調べている。


2015年01月24日 伊東市でめちゃくちゃ市

 

伊東市で恒例のめちゃくちゃ市が開かれている。会場には50ほどの売店が並び、ヒモノやワサビなど伊豆の地場産品が販売されている。また伊東市と交流がある福島県広野町からも出店され、野菜など農産物が並んでいる。めちゃくちゃ市はあすまで。


2015年01月24日 藤枝市でちびっこサッカー大会

 

藤枝市でちびっこサッカー大会が開かれ、園児たちが元気にボールを追いかけた。大会には藤枝市と焼津市の幼稚園と保育園などの32チーム400人が出場した。試合は1チーム8人制で10分ハーフの1試合20分で行われ、子どもたちは家族の声援を受けながら元気よく芝生のグラウンドを駆けまわっていた。


2015年01月23日 静岡高 センバツ出場決定

 高校野球春のセンバツ大会の出場校が発表され、県内からは静岡高校が選ばれた。静高は去年秋の東海大会の決勝で、県立岐阜商業を延長12回の末に破って50年ぶりに優勝し、事実上、16年ぶり15回目のセンバツ切符を手にしていた。去年夏の甲子園大会では1回戦で涙をのんだ静高だが、強力な打撃に加え、守備や走塁にも磨きをかけ頂点を狙う。安本竜二主将は「夏の大会で負けてからこの春のセンバツに出場して勝つのが目標だったので、一戦一戦戦って日本一を目標にしたい」と健闘を誓った。


2015年01月23日 富士ハウス損賠訴訟で最高裁上告棄却

 

経営危機に陥った以降も集金をやめなかったため大きな被害を受けたとして、2009年に破産した富士ハウスの元社長ら旧経営陣3人に対し、施主らが計4億8000万円の損害賠償を求めていた裁判で最高裁は原告と被告双方の上告を退ける決定をした。2012年の一審判決では被告に全額の賠償を命じたが、二審の東京高裁で8900万円に減額され原告と被告の双方が上告していた。東京高裁の判決が確定する。


2015年01月23日 生カツオ初水揚げ 御前崎漁港

 

御前崎漁港でけさ、県内のトップをきって生カツオが初水揚げされた。御前崎漁港は黒潮に乗って回遊するカツオの漁場が近いことからカツオ漁が盛ん。早朝5時ごろから、南駿河湾漁協所属の第11福栄丸が19日と20日に小笠原諸島沖で一本釣りした7kg前後のカツオ20tが水揚げされた。水揚げされたカツオはセリに掛けられ、例年より高めのキロ当たり600円前後で取引された。セリ落とされたカツオは全国各地に向けて出荷される。


2015年01月23日 掛川城御殿 防火訓練

 

26日は文化財防火デー。掛川市の国指定重要文化財の掛川城御殿では、文化財を火災から守る訓練が行われた。掛川城のスタッフと消防関係者らが参加した訓練は、御殿西側の小書院から出火した想定で進められ、まずスタッフが敷地内に設置してある放水銃で初期消火した。その後駆けつけた消防署員らも消火活動に加わり、建物全体に放水して延焼を防いだ。文化財防火デーは1949年に起きた奈良県の法隆寺の火災をきっかけに制定された。


2015年01月23日 東都高名会席盡(づくし)

 

歌川広重と三代目歌川豊国が江戸の料亭を描いた浮世絵・東都高名会席盡が静岡市清水区の東海道広重美術館で開催されている。展示されている50点の浮世絵は江戸の美しい風景を眺めながら料理が楽しめる当時の人気料亭と歌舞伎に登場する役者絵を同時に描いた広重と豊国の合作。江戸末期の作品でいずれも色彩が鮮やかで役者を大きく大胆に描いているのが特徴。店の自慢料理が描かれていることから当時のグルメガイドともいわれている。展示は来月1日まで。


2015年01月22日 危険ドラッグ飲み死亡の少女放置容疑の男を送検

 

沼津市内のホテルで危険ドラッグを飲んだ18歳の少女が重い中毒症状に陥ったにもかかわらず、すぐに病院に運ばず死亡させたとして送検された富士市の作業員、嘉山和仁容疑者(32)が「死ぬとは思わなかった」と供述していることが分かった。警察によると嘉山容疑者は事件前から危険ドラッグを使用していたが、少女はこのときが初めてだったという。


2015年01月22日 不正車検事件で新たに社長逮捕

 

静岡市清水区の自動車整備工場が不正車検をしたとされる事件で、新たに社長の平岡新容疑者(56)が虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで逮捕された。警察によると平岡容疑者はうその書類を作成して改造された車8台の車検を通した疑い。この事件ではこれまでに2人が逮捕されていて、警察は会社ぐるみの犯行とみて調べている。平岡容疑者は「顧客を失わないために断れなかった」と話しているという。


2015年01月22日 御殿場と菊川でコンビニ強盗相次ぐ

 

午前3時ごろ、御殿場市のファミリーマート御殿場川島田南店に白いマスクをした男が包丁を持って押し入り、50代の男性店長に包丁を突き付けた。店長が警報ブザーを鳴らすと男は何も取らずに走って逃げた。逃げた男は20歳位で黒のジャンパーと黒ズボン姿だった。御殿場警察署が強盗未遂事件として調べている。また午前4時ごろには、菊川市のセブンイレブン菊川倉沢店に全身黒っぽい服装をした男が包丁と棒を持って押し入り、男性アルバイト店員に「金出せ」などと脅し、レジから3、4万円を奪って逃走した。菊川警察署が強盗事件として調べているが、犯人は年齢40歳から60歳くらい、身長160cmほどでやせ型だったという。


2015年01月22日 偽装結婚で男女5人逮捕

 

在留資格を得るために偽装結婚した疑いで浜松市のフィリピン人ら男女5人が電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いできのう逮捕された。逮捕されたフィリピン国籍の飲食店店員、クルーズ・ジュネッサ・トーレス容疑者(33)ら男女5人は、2010年8月、29歳のフィリピン人の女に在留資格を得させるために63歳の男との婚姻届を愛知県一宮市役所に提出して偽装結婚させた疑い。クルーズ容疑者ら4人は容疑を否認、29歳の女は容疑を認めている。


2015年01月21日 モンゴルそばの試食会

 

モンゴル産のそばの試食会がふじのくに食品開発展で行われた。このそばはモンゴル政府が主導して試験栽培したもので、今回の試食会で日本人の口に合えば将来的に日本への輸出用に3000haの農地で本格栽培する計画があるという。そばを食べた人からは「ねばりがあり香りが高くておいしい」と評価は上々。県はモンゴルと経済交流に関する覚書を調印していて、計画が決まった場合は栽培保存技術の提供や日本国内での流通について協力を求められている。


2015年01月21日 ノーベル賞天野教授に県民栄誉賞

 

浜松市出身でノーベル物理学賞を受賞した天野浩さんに県民栄誉賞が贈られた。少し緊張した表情の天野さんの手には4人目となる県民栄誉賞の表彰状があった。天野さんにはこの他、純銀製の盾などが手渡され、川勝知事が「ものづくりの静岡県からノーベル賞受賞者が出たことは県民の栄誉であり、励みであり、希望である」と祝いの言葉を贈った。授賞式後、天野さんは「地元の方々にこうして祝っていただいたということは、かけがえのない喜びで、本当にうれしく思っております」と述べた。そして研究の成果を県内での新産業の育成に生かしていきたいという考えを示した。また天野さんは地元の企業とも連携して非常に速いスピードで精密な加工ができるレーザーなどを開発し世界に発信したいと話した。


2015年01月21日 “早咲きの早咲き”河津桜

 

早咲きで知られる河津桜の中でもさらに早咲きの桜の木が1月にもかかわらず見頃となっている。桜が咲いているのは河津町田中の共同浴場の庭に植えられている河津桜の木。この桜の木の下には温泉の排水管が通っているため、他の場所より毎年1カ月程早く咲くといわれている。真冬に咲く濃いピンクの可憐な花びらと早すぎる春の知らせに観光客も驚いている。河津町では、来月10日から桜祭りが行われ、毎年大勢の花見客で賑わう。


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