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乳児遺棄の女子大学生 猶予つき判決

2017年 11月 24日(金)

死体遺棄罪に問われた静岡市駿河区に住む県立大学看護学部の学生・増田愛梨奈被告(21)に静岡地裁は執行猶予つきの有罪判決を言い渡した。判決によると増田被告は2月、自宅アパートで出産した女の赤ちゃんの遺体を3月下旬から4月上旬頃、牧之原市にある実家の敷地内に遺棄した。これまでの裁判で増田被告は「誰が父親か分からない子どもを妊娠したという事実に全く向き合えず逃げていた」と話していた。肥田薫裁判官は「父親が不明などの理由から妊娠を隠し、約1カ月間自宅に放置するなど、赤ちゃんを顧みない身勝手な犯行」と指摘した上で、「反省の態度を示し、現在は赤ちゃんの死を悼んでいる」として、懲役2年の求刑に対し、懲役2年執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

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