県内


2014年09月02日 浜松で4棟全半焼 女性が軽いやけど

 

午前11時すぎ、浜松市南区瓜内町の野沢喜美子さん(72)の住宅から火が出た。隣接する住宅など4棟が全半焼し、2時間半後に消し止められた。この火事で野沢さんが背中や腕に軽いやけどをし、病院で手当てを受けた。野沢さんは一人暮らしで、警察に対して「昼食の支度中、目を離した隙にコンロから火が出ていた」と話しているという。現場はJR浜松駅から南へ約1.5kmの住宅密集地で、突然の昼火事に付近は一時騒然となった。


2014年09月02日 駿府城天守閣再建へ

 

静岡市の田辺市長はきょうの定例会見で駿府城天守閣の再建を目指し、まずは土台となる天守台の整備に取り掛かることを明らかにした。田辺市長は会見で「駿府城公園も市民の憩いの公園ではあるが、ここを目的地にして外からお客さんが来る場所ではなく、そこが弱いところだ」と述べ、駿府城公園に歴史文化施設、駿府城、そして桜の名所作りの3点セットを整備する方針を示した。このうち駿府城については、まずは天守閣の土台となる天守台の整備に取り掛かり、来年の家康公400年祭の後に2年から3年かけて発掘調査をするという。発掘調査に約2億円、天守台の再建に60億円ほどが見込まれている。また、発掘調査から再建までの作業を一般公開して、再建事業自体を観光資源化し、財源は主に民間からの寄付、作業は市民ボランティアの参加も促す考え。天守台の完成は2020年以降となる見込みで、その後天守閣再建を進める。


2014年09月02日 情報漏えいの元巡査部長に懲役1年6カ月を求刑

 

天竜警察署刑事生活安全課の元巡査部長、清水佳史被告(36)が暴力団関係者の男に個人情報を漏らしたとして起訴されている事件の裁判が始まり、検察は清水被告に懲役1年6カ月を求刑した。起訴状などによると、清水被告は今年2月、職務中に署内の端末装置を操作して入手した個人情報を暴力団関係者に漏らしたとされている。また、先月には食品などを万引きしたとして窃盗の罪にも問われている。静岡地裁で開かれたきょうの初公判で清水被告は起訴内容を全面的に認めた。検察側は、「警察機関の信頼を失墜させる行為だ」として、懲役1年6カ月を求刑した。一方、弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。


2014年09月02日 デング熱に注意を「草むらでは長袖長ズボンで」

 

デング熱の患者が相次いで確認されていることを受け、県は草むらに近づくときは長袖と長ズボンを着用したり、虫よけ剤を使用するなど蚊に刺されない対策をとるよう呼び掛けている。東京の代々木公園周辺で蚊に刺されて感染したとみられるデング熱の患者はこれまでに22人に上る。デング熱は発症すると高熱や頭痛、筋肉痛などの症状が出る。


2014年09月01日 中学教師を盗撮容疑で再逮捕

 

女子トイレに侵入した疑いで逮捕されていた清水町の中学校教師の男が盗撮もしていたとして児童ポルノ法違反容疑で再逮捕された。沼津警察署によると清水町立清水中学校の教師、鈴木貴之容疑者(40)は7月17日、勤務する清水中学校内の女子トイレにビデオカメラを仕掛け、女子生徒2人の下半身を盗撮した疑いが持たれている。警察の調べに対し鈴木容疑者は容疑を認めている。警察が押収したビデオカメラの中身を調べたところ、複数の盗撮動画が見つかったという。清水町の山下和之教育長は「教育全体の信頼を覆す背信行為であり、教職員に対する指導をより一層強化したい」とコメントしている。


2014年09月01日 伊東市で総合防災訓練

 

きょうは防災の日。伊東市では市民ら2万人が参加して総合防災訓練が行われた。県の第4次地震被害想定を踏まえもので、午前9時に相模湾トラフを震源域とする震度6強の地震が発生したという想定で行われた。メーン会場の市立西小学校では600人の地域住民が参加し、特殊車両やはしごを使ってビルからの救出訓練や倒壊した建物の屋根をチェーンソーで切断し、閉じ込められた人を救出する訓練を見学した。住民による初期消火訓練なども行われ、参加者は災害に対する危機意識を新たにしているようだった。


2014年09月01日 静岡市が緊急情報防災ラジオ導入

 

静岡市は緊急時に情報を伝える防災ラジオの運用を来月から始めることを決めた。県内では初の試み。静岡市はこれまで地震などの緊急情報を同報無線や携帯電話のメール、インターネットで発表していた。しかし、市民からは同報無線が聞こえにくいと指摘されていることから緊急情報防災ラジオを導入した。このラジオは緊急情報を受信すると自動的に電源が入り、他の放送を聞いていても自動的に切り替わる。


2014年08月31日 伊豆賀茂地域メーンに総合防災訓練

 

南海トラフ巨大地震の発生を想定して、伊豆半島南部の賀茂地域をメーン会場に県の総合防災訓練が行われた。きょうの訓練には県全体で2306団体、42万人余りが参加した。伊豆半島南部の賀茂地域1市5町では巨大地震の発生で主要道路が寸断され、地域全体が孤立したという想定で行われた。下田市では午前8時半の発災後、伊豆急下田駅にいた観光客を素早く浸水域の外まで避難させる訓練や、孤立した集落に自衛隊のヘリを使って物資を届ける訓練が行われた。また、外浦海岸には海上自衛隊の水陸両用船が上陸し、観光客を避難させる想定で周辺住民を乗船させ、陸路を使わずに被災者を避難させる態勢を確認した。


2014年08月31日 牧之原市で海水浴場の閉場式

 

榛南地方に夏の終わりを告げる海水浴場の閉場式が牧之原市のさがらサンビーチで行われた。閉場式には観光協会や海の家の関係者ら約30人が参加し、神職による祝詞奏上や関係者が玉串を捧げるなどしてシーズンの終わりに感謝していた。きょうは市内の静波海水浴場でも閉場式が行われ、今年の海水浴客は2カ所合わせて前年より16万2000人少ない37万8000人で、東日本大震災の影響で過去最低となった2011年に次ぐ2番目に低い数字となった。地元の観光協会によると、台風による遊泳禁止や土日の天候不順、ガソリン代の高騰が影響したという。


2014年08月31日 原付バイクが燃える 不審火か

 

きょう午前4時ごろ、静岡市駿河区富士見台に住む無職、大石利男さん(77)の原付バイクが燃えた。静岡南署の調べではプラスチックが溶け、座席が燃えるなど、バイク後部の燃え方がひどかったという。警察はバイクが道路に面した庭に置いてあり、周囲に火の気が無かったことから不審火とみて詳しく調べている。


2014年08月30日 有効求人倍率前月下回る

 

先月の有効求人倍率は1.06倍となり20カ月ぶりに前月を下回った。先月の有効求人倍率は前月を0.02ポイント下回り1.06倍となった。上昇を続けてきた有効求人倍率が前月を下回るのは20カ月ぶり。これによりわずかではあるが全国との差が再び拡大した。今後の見通しについては県内経済が大きく改善しない限り全国の水準まで回復することは難しいと予測される。


2014年08月30日 特大2尺玉の花火

 

昨夜熱海湾で夏の花火大会のフィナーレを飾る特大花火が打ち上げられた。熱海温泉では訪れた観光客に楽しんでもらおうと1年間に13回の花火大会を行っていて、7月8月の夏休み期間中は7回開催している。熱海湾の堤防からは打ち上げ花火やコンピューター制御で上がる趣向を凝らした花火が30分間に約5千発打ち上げられた。フィナーレには特大の2尺玉が上がり、夜空に輝く直径500mの大輪に見物客からは大きな拍手と歓声が上がった。


2014年08月28日 伊豆半島ジオパーク国内推薦決定

 

日本ジオパーク委員会が東京で開かれ、伊豆半島の世界ジオパークへの推薦が決まった。午後5時すぎ、伊豆半島ジオパーク推進協議会会長の佃弘巳伊東市長の元へ、推薦決定の 連絡が入った。伊豆半島は三島市の楽寿園や伊東市の城ケ崎海岸など、火山活動で生まれた114カ所について、自然景観を守り観光や教育にも活用する世界ジオパークへの認定を 申請していた。佃市長は「伊豆半島全体の力強い支援が一つにまとまってきたと思っている」と語った。12月に世界ジオパークネットワークに申請し、来年9月の認定を目指す。


2014年08月28日 アギーレJAPAN発表 県勢長谷部のみ

 

サッカー日本代表のアギーレ新監督が、初めての試合となる9月の親善試合に臨む選手23人を発表した。海外組はブラジルワールドカップのメンバーとほぼ同じ顔触れとなったが、国内組からは5人が初選出され、アギーレ監督の色が出たと言えそう。静岡勢はドイツ1部フランクフルトでプレーする藤枝東高校出身の長谷部誠選手ただ1人となった。ドイツ1部シャルケの内田篤人選手は怪我の影響で招集が見送られ、清水エスパルスとジュビロ磐田からは選ばれなかった。日本代表は来月5日に南米のウルグアイ代表と、9日にはベネズエラ代表と対戦する。


2014年08月28日 上海・武漢線 来月から週4便に

 

中国東方航空は静岡空港で毎日運航している上海・武漢線を来月から週4便に戻すことを決めた。1日1便の運航は当初、10月9日まで予定されていたため、約1カ月前倒しで終了する。理由について中国東邦航空は、全体の需要からの機材繰りによるものと説明している。


2014年08月28日 熱海市長選 公開討論会

 

来月7日投開票の熱海市長選の公開討論会が昨夜開かれ、立候補予定者3人が互いの政策について議論を戦わせた。出馬を表明しているのは現職の齊藤栄さん(51)と熱海市議で新人の田中秀宝さん(45)、ホテル社長で新人の森田金清さん(46)の3人。齊藤さんは「経済を安定させ、その財源で日本一の温泉観光地を実現させる」とし、田中さんは「現状の景観を維持し、活性化を阻害している規制の改善を図る」。森田さんは「遊休化した不動産を再生させ、民間主導でシャッター街をなくす」などと語った。熱海市長選は31日告示、来月7日に投開票が行われる。


2014年08月28日 日銀支店長「車や電気機械から航空機産業へ」

 

あさひテレビ21世紀友話会が開かれ、日本銀行静岡支店の服部守親支店長が「今こそ静岡が動く時」をテーマに講演した。服部支店長はリーマンショック後の静岡経済の回復の遅れは、製造業の海外進出が進んだことなどが原因だと指摘した。そして、静岡再生のためには経済構造の進化が必要とした。服部支店長はこれまで静岡経済をけん引してきた車と電気機械に替わり、航空機産業に期待が持てるとし、無人飛行機やサービスロボットなど、まだ他の地域で進めていない産業に取り組んでいく必要があると話した。


2014年08月27日 全国学力テスト 沼津市は独自の方法で公表

 

沼津市は全国学力テストの結果を設問ごとに正答率と詳しい解説を公表する独自の方法をとることを決めた。同市の工藤達朗教育長は「よりいっそう詳しい情報を保護者の方々に提供するのが大事なので、それぞれの設問ごとに全国・県・沼津市の正答率を出そうと思う」と説明した。学校が生徒の理解度を分析しやすくなる。また保護者が家庭学習に応用してもらうことも狙い。公表は11月上旬までに学校便りなどを通して行う予定だ。一方、吉田町はきのう、町内4つの小中学校の平均正答率を県内で初めて学校別で公表する方針を示した。こちらも授業改善策などを盛り込み、秋までに公表する考え。


2014年08月27日 紙わざ大賞入賞作品展

 

紙を素材にした芸術品のコンクール、紙わざ大賞の入賞作品展が静岡市清水区のフェルケール博物館で開かれている。23年の歴史がある紙わざ大賞の過去の入賞作品50点が展示されている。和紙や洋紙、ダンボールなどを使って細かい技術力で見事な作品に仕上がっている。中でもダンボールの表面をつぶしながら金閣寺を大きく描いた作品やエアコンの風で生きもののように動くオブジェ風の作品などが注目を集めている。この展示は10月12日まで。


2014年08月27日 浜松市でアパート火災 男性死亡

 

午前8時15分ごろ、浜松市北区新都田にある木造2階建てアパートの2階の一室が全焼し、焼け跡からこの部屋に住む山田英雄さん(56)の遺体が発見された。細江警察署によると山田さんは燃え方がひどいベッドの横で倒れていたという。同じアパートの住民は「部屋から黒い煙がモクモク出てて窓から大きい火が燃え上がっててひどかった」と不安げに話した。


2014年08月27日 藤枝市で土砂災害危険箇所を緊急パトロール

 

広島市の大規模な土砂災害を受け、藤枝市では中山間地域にある土砂災害の危険がある18カ所を緊急パトロールした。市の河川課職員9人が現場に入り、沢の水の色やのり面の状態、それに倒木がないか、岩が露出していないか確認した。藤枝市には土砂災害の危険があって対策工事が必要な場所が213カ所あるが、災害対策工事を終えているのは94カ所にすぎないという。


2014年08月27日 早くも始業式 沼津第一小

 沼津市内の小中学校で一足早く始業式が開かれ、夏休みで日焼けした児童が元気に登校した。夏休みの短縮は脱ゆとり教育が進む中、学習時間の確保が目的で沼津市では冬休みの短縮と合わせ2日から3日分の授業日数を確保した。沼津市立第一小学校の始業式では校長が「普段の小さな事を一生懸命取り組んでください」と新学期の目標を児童に伝えた。児童は「夏休みが終わってちょっと残念だけど、夏休みは楽しかったです」「いとことバーベキューに行って楽しかった」などと楽しそうに話した。県内ではあさって始業式を行う学校が多いという。


2014年08月26日 市町別「お達者度」発表

 

県は健康長寿の度合いを示す「お達者度」の市町別の調査結果を発表した。川根本町が男女共にトップ3に入っている。「お達者度」は65歳以降も介護を受けることなく自立して健康に生活できる平均期間を男女別に算出したもので、調査は今回で3回目。2011年の「県内お達者度ランキング」で男性の1位は18.82年の森町で、女性の1位は21.84年の川根本町だった。川根本町は男性も18.37年で3位だった。発表に先立ち、県は県民の健康寿命を伸ばすための有識者らによる1回目の会議を開催し意見交換した。出席者からは「これまでの日本型の雇用環境を変え、熟年の人たちの役割を改めて考え直すべきだ」などの意見が出た。


2014年08月26日 陸上自衛隊 PKO教育部隊の訓練を公開

 

御殿場市の陸上自衛隊駒門駐屯地で、PKO=国連平和維持活動や災害などで海外に派遣される隊員を指導する国際活動教育隊の訓練が公開された。訓練では隊員が地元民族役と自衛隊の宿営地の警備員役に分かれ、「仕事や食料が欲しい」と要求する地元民族のデモ隊に対し、警備員が交渉にあたる模様が公開された。派遣隊員はこの部隊で3週間から1カ月程度の訓練を受けた上で、南スーダンのPKOなどに参加することになる。


2014年08月26日 東名下り線 掛川ICと袋井IC間が通行止め

 

掛川市高御所の東名下り線で午前4時前、トラック3台が絡む事故があり、2台が横転し運転手3人が軽いけがをした。県警高速隊によると、中央分離帯に衝突した中型トラックが追い越し車線で停車したところ、後続の2台が次々に衝突したという。この事故でトラック2台が道路を塞いだうえ、積み荷が散乱したことから東名下り線は午前11時40分現在、掛川ICと袋井ICの間が通行止めになっている。


2014年08月26日 教師の暴言で臨時保護者会

 

浜松市の小学校で男性教師が児童に対し暴言を吐いた問題を受けきのう、臨時の保護者会が開かれ、男性教師は保護者に謝罪したという。保護者会は浜松市南区の白脇小学校で、2年のクラス担任を務める男性教師(41)が男子児童に対し「窓から飛び降りるか」などと暴言を吐いたことから開かれた。保護者会は午後7時から1時間ほど行われ、浜松市教育委員会によると、担任も出席し謝罪したという。また学校側からクラス担任を変更する予定があることが説明された。教師の処分については教育委員会で今後協議する。


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