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緊張緩和の糸口は…「緊迫感があった」日米電話会談

2017年 04月 24日(月)

 挑発を続ける北朝鮮に対し、世界各国が核実験やミサイル発射への警戒を一段と強めています。25日の北朝鮮の記念日を前に、トランプ大統領は日本、中国と立て続けに電話で会談しました。北朝鮮側は日本に対しても「日本列島が沈没しても後悔するな」などと威嚇するようなコメントを出しています。電話での首脳会談を終えて日本政府はどのように動いてくるのでしょうか。  (政治部・吉野真太郎記者報告)  日本政府としても、北朝鮮が月内に何らかのアクションに踏み切る可能性があるとみていて警戒を強めています。24日午前中の日米電話会談に同席した関係者によりますと、「これまでの会談とは雰囲気が違った」「緊迫感があった」と話していました。今月だけですでに3度目の電話ですが、今後も頻繁にやり取りが行われる可能性もあるということです。そして、会談の内容ですが、安倍総理大臣は「突っ込んだ意見交換を行った」と話していまして、アメリカと中国の電話会談を前に、安倍総理とトランプ大統領の間で中国の果たすべき役割、つまり北朝鮮にアクションを起こさせないための方策について認識の共有したものとみられます。ある政府高官は「ギリギリの知恵を出し合っているんだ」と話していて、瀬戸際とも言えるなかで、両国が緊張緩和の糸口を模索しているという状況です。

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