沖縄の料理・スイーツを提供する古民家カフェ

元々酒屋だった築150年の古民家を利用してオープンしたカフェ。「あたびー」は沖縄で「カエル」の意味でお客さんがここに帰ってくる という意味が込められています。看板メニューは「タコライス」。香辛料は控えめでケチャップとウスターソースで味付けした合い挽き肉とご飯、生野菜、自家製のヨーグルトドレッシングがマッチした食べやすい一品です。テイクアウト限定の「ポークたまごおにぎり弁当」(要予約)や、南国のみかんと言われる”タンカン”のソーダなど沖縄を感じるメニューがそろっています。
■タコライス 880円 ※ランチタイムはスープ付き
■沖縄風焼きそば 880円 ※ランチタイムは「ジューシー」付き
■ポークたまごおにぎり弁当 500円 ※前日までに要予約
■シークワーサーソーダ 440円
■タンカンソーダ 440円 ※期間限定
■黒糖三昧 440円 ※期間限定
※すべてテイクアウトに対応

本格的な握りから丼メニューまでそろう寿司店

静岡市内の老舗寿司店で修業を積んだご主人が地元富士宮ではじめた寿司店。すし”萬(よろず)”ということで、寿司以外の料理もその日の材料に応じて対応してくれます。おすすめは「宮ちらし」。マグロではなく富士宮のニジマスの漬けを使った彩り豊かなばら寿司です。「おまかせにぎり」はご主人が”お得”と太鼓判を押す極上のネタが揃っています。酢飯を使った「天丼」も常連さんに人気です。
■宮ちらし 1200円
■おまかせにぎり 1人前1800円
■煮魚 1000円～
■天丼 1200円
■ネギマ丼 1300円
※すべてテイクアウトに対応、要予約(ランチは前日まで、ディナーは当日昼までに)

容器にもこだわる絶品ハンバーグ

2017年にオープンした隠れ家的な洋食ビストロ。人気のテイクアウトメニューは「煮込みハンバーグ　デミグラス＆チェダーチーズ(950円)※写真」牛5:豚5の割合でつなぎにおからを使ったハンバーグ。自家製デミグラスソースと一緒に耐熱の容器に入れて、オーブンで焼き上げます。中はジューシー、コクのあるデミグラスソースと相性抜群。他にオムライスやパスタも評判です。

小麦粉を使用しないグルテンフリーカフェ

小麦粉を使用しないグルテンフリーのカフェ。テイクアウトのオススメは「タイカレー(レッド)Box型800円※写真」レモングラスなどのハーブやスパイスを駆使したスパイシーテイストのカレーです。辛い中にも奥深さを感じさせます。他にガパオライスや唐揚げも評判です。

野菜がたっぷり味わえる総菜弁当

自宅の一角を改装した農家カフェ。自家農園で栽培する野菜を中心に使ったお総菜を提供しています。テイクアウトは「日替りおまかせ弁当(650円・前日までの要予約)※写真」ランチで提供しているメニューを弁当スタイルで持ち帰れます。この時期はモロヘイヤや空心菜などを使ったお総菜。調理の仕方は様々です。他にアサイーボウルやスムージーも評判になっています。

老舗の技が光る豪華弁当

創業明治15年、139年続く寿司の老舗。去年から本格的にテイクアウトをスタート。イチ押しは「いろどり二段弁当(2160円)※写真」上段には、西京焼きや卵焼きなど焼八寸が入り、下段には彩り豊かなバラちらしなどが盛り込まれている構成。20種類くらいの内容になっています。他に上穴子弁当や太巻きなども評判です。

こだわりのいなり寿司

去年の２月にオープン、いなり寿司をメインに扱うお食事処。テイクアウトの看板メニューは「いっ誠の彩りいなり寿司(7個入り880円要予約）※写真」群馬県から取り寄せる薄皮の油揚げを３日かけて仕上げ、山形県産の大粒のお米を使っています。中にはゴマやホタテなどいろんな具材が入っていて、食感も楽しめます。他に「穴子の棒寿司」も数量限定で評判です。

辛くて絶品！四川の麻婆豆腐

オープンから22年、四川料理メインの中華レストラン。テイクアウトのイチ押しは「四川麻婆豆腐(1790円・2日前要予約)※写真」４種類の豆板醤を使用し、あらゆる香辛料を駆使した自家製のラー油で仕上げます。辛い中にも奥深さを感じるおいしさです。他にいろんな総菜が入った弁当もあります。