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マツコ、静岡でマグロを喰らう。

「マツコ、静岡でマグロを喰らう。」3月9日(月)よる6時57分

マツコ、「命の危険を感じた」マイナス70度を経験後、驚きのシーチキン料理、最高級の寿司を堪能。

2月5日(水)、マツコデラックスが静岡市に初上陸!

JR静岡駅北口前に立つと「富士山がきれいに見えるところで、オープニングを撮ればいいじゃないの。なんで駅前」とボヤきつつ、ロケバスに乗って静岡朝日テレビ本社(葵区)へ。

5分後に到着したが、マツコはなかなか降りてこない。

今回、アテンド役を務める入社2年目の須藤誠人アナウンサーが、「マツコさ~ん」と呼びかけるなどし、ようやくドアが開くと、マツコは「ヤダもう。ヤダ~、ヤダよ~」と言いながら降車。

玄関前で待ち構えていた女子アナたちを目にするや、「ちょっと待って。この中にセントフォース所属の人、いるでしょ。今すぐ、いなくなってください。どうせ、東京に戻るんでしょ」。
続けて約200人の社員、スタッフに「はい。縁故入社の人~」。

そして、傍らに立つ須藤アナにも「どう見てみても報道向きの顔じゃない。
有事のニュースは任せられない」と毒舌を浴びせた。

出演者

  • 写真:マツコデラックス
    マツコデラックス
  • 写真:須藤誠人(静岡朝日テレビアナウンサー)
    須藤誠人
    (静岡朝日テレビアナウンサー)

番組内容

静岡のローカルスーパーでマグロを喰らう

その後に向かったのは、スーパーマーケット「ヒバリヤ高部店」(清水区)。マツコに「静岡のマグロはスーパーでも美味しい」ということを知ってもらうためだったが、マツコは自ら買い物カゴに入れた “ある食べ物”に大興奮!まさかの食べ合わせにご満悦で、須藤アナ、スタッフ一同は驚愕するのだった。

写真:買い物をするマツコと須藤アナ写真:マグロを喰らうマツコ

冷凍マグロが眠るマイナス70℃の世界へ

次のロケ場所は、八洲水産株式会社の「江尻工場冷凍庫」(清水区)。マツコに冷凍倉庫内のマグロを見てもらうためで、早速、防寒対策をして、マイナス70℃の世界へ。中に入るや、「世界で一番寒いんだよね。今、こわ~!」と案じた。数分後、冷凍倉庫から出てくるや、「命の危険を感じた」と第一声。一体、何があったのか?

写真:屋外にいるマツコと須藤アナ写真:冷凍倉庫にいるマツコと須藤アナ

シーチキン愛が大爆発!

続いて向かったのは、はごろもフーズ社の「はごろもイノベーションセンター」(清水区)。ロビーには、シーチキンの全種類がディスプレイされており、マツコはそれを目にした瞬間、シーチキン愛を爆発させた。

「(実家に)恐ろしい量のストックがあったからね。昔、みかんの(網)みたいなのに入った(シーチキン)。あれが3本くらい置いてあった」

そして、経験してきた何種類もの食べ方を明かすなど、47年間の人生に、シーチキンがどれほど関わっているのかを語り続けた。

その後、「シーチキンを使った驚きの料理」を食してもらう展開になったが、シーチキン愛が強いだけに「簡単には驚かないわよ」と担当者をけん制。さらに「(いろいろと試しすぎて)シーチキンの食べ方に迷走してしまって、生たまごかけごはんにシーチキンをまぜて食べてた」と独自の食べ方を披露した。そして、出てきた3種類の料理にマツコは目を輝かせ、勢いよく箸を進めるのだった。

写真:シーキチン写真:料理を食べるマツコと須藤アナ

マグロの希少部位「はがし」と「背トロ」にマツコご満悦

最後に訪れたのは、すしの名店「末廣鮨」(清水区)。ここでしか食べることのできないというマグロの希少部位「はがし」と「背トロ」をマツコに堪能してもらう。「初めて食べたこういうお寿司」と、あまりの美味しさに終始ご機嫌な様子。よほど気に入ったのか、日本酒を飲むピッチも上っていた。と同時に東京育ちの須藤アナを「どうせ、静岡愛なんてないんだろ」などとイジリ倒し、静岡市、静岡朝日テレビにも突っ込みを入れるのだった。

写真:『末廣鮨』にいるマツコと須藤アナ写真:『末廣鮨』にいるマツコと須藤アナ