そば処で味わう季節限定うどん

昭和２年創業、96年続く老舗。洋食などもやっていた時期がありましたが現在は、そば処として営んでいます。寒くなってきたらやりだすメニューが、「なべ焼きうどん(1100円)※季節限定・写真」そばつゆベースでうどんや具材を土鍋で煮込んだ一品。体の芯からあったまります。他に名物の「かつ皿」やそばとお酒が楽しめる「寄り道セット」も評判です。

港町にある野菜をたっぷり使った食堂

オープンから21年、野菜をふんだんに使った港町のお店。オススメのメニューが「季節野菜の温サラダ(1200円)※ディナー限定・写真」旬の野菜を中心に蒸らしながら炒めた料理。いろんな野菜からの旨みが出て、それを再び吸い込むことで、うまみが増します。食感もとってもやわらかくなっています。他にもグリーンカレーのラーメンやルーロー飯など多国籍なグルメが味わえます。

ボリューム満点！居酒屋ランチ

静岡市葵区山崎、静清バイパス羽鳥インター近くにある、
夜は居酒屋、昼はハンバーグをメインとした定食を提供するお店。
オススメは「鉄板焼きハンバーグ定食」1200円。合い挽き肉200ｇのパテには赤みそを混ぜてコクを出している。焼き目をつけてから水蒸気で一気に蒸し上げるハンバーグは、とてもやわらかでジューシー。
しょうゆベースの甘辛いソースが、おいしさをさらに増してくれる。
一番人気は「ハンバーグ＆から揚げ定食」1200円。150グラムのハンバーグにやわらかでジューシーなから揚げ3個がついたボリューム満点のセット。
その他、甘辛い味付けでごはんとの相性が抜群の「ニラ玉もやし＆から揚げ定食」1000円や
居酒屋ならではの豪華な「本日のお刺身定食」1600円もオススメ。

食材と調理法にこだわった親子丼・とんかつ専門店

浜松市中区高林、住宅街にある親子丼・とんかつ専門店。
超低温で揚げるとんかつや低い温度からじっくり火を通す親子丼などを提供。
「霧島山麓SPF豚ロース定食」2838円は、110度からじっくり時間をかけて揚げた白いとんかつが特徴。
低温から揚げることで、肉のうまみや水分が抜けることなく、しっとりやわからに仕上がっている。
御前崎産の一黒軍鶏を使った「一黒軍鶏匠み炙り親子丼」1639円は、トロッとした卵に噛めば噛むほどおいしさが染み出すシャモ肉を合わせた一品。
締めには、付属のシャモの白湯スープをかけて「ひつまぶし風の親子茶漬け」として楽しめる。
その他、親子丼にメレンゲがのった季節限定「ふわふわ焼きメレンゲ親子丼」」1815円や
マシュマロを食べているようなやわらかい食感の「大海老フライ定食」1848円もオススメ。

自家製粕漬けの評判店

和食と発酵食の融合をコンセプトにした地元で評判の食堂。メインは自家製の粕漬け。東北の酒粕と京都の味噌を使った粕床で厳選した魚を漬け込み焼き上げたています。「銀ダラ粕漬定食　１８７０円　※写真」は人気メニュー。ご飯・みそ汁・漬物の他、３品の小鉢が付いて豪華な内容。テイクアウト「銀ダラ粕漬弁当　１３００円　※要予約」もあります。その他「和豚もちぶた　肩ロース（１５０ｇ）粕漬定食　１９８０円」や「焼売定食　１４３０円」も食べ応え満点です。

新感覚のお粥専門店

美食エリア鷹匠にたたずむお粥専門店。もち米をブレンドした厳選米を炊き上げたお粥はモチモチ食感が格別。趣向を凝らした具材をトッピングして提供しています。２０種類以上のメニューの中で人気なのが、「たまごかけごはん風　６５０円　※写真」。濃厚な卵黄を崩して、麺ツユと混ぜていただけば、卵の甘みとダシのうまみが広がります。その他、「高野豆腐あんかけ　８００円」や、韓国のりやとろろ昆布をトッピングした「クリーミィ粥　BLACK  １０００円」もお勧め。抹茶やほうじ茶を使ったオリジナルスイーツのお粥のプディングも見逃せません。

旨辛がクセになる四川料理

メニューの数はおよそ80種類。いろんな料理が楽しめる四川料理店。ランチでダントツの人気を誇るのが“麻婆豆腐Bセット（1330円・ランチ限定）”。コクがあり、辛さの中にうまみが詰まっていて引く味。ご飯がすすむ一品。もう一つの看板メニューが“火鍋（4500円・二人前から）”。スープは2種類。甘みとコクを感じるパイタンスープと数種類の漢方をブレンドして作る四川京オリジナルの辛いスープ。辛いスープは最初に来るのは甘み。後から一気に辛さが来る。食べれば体の中からぽかぽかに。四川京はあわびを取り入れた四川料理も力を入れている。“あわび入り炒飯（1500円）”は、小ぶりのあわびがゴロっと。シンプルな味わいのチャーハンにあわびのうまみがプラス。食感も楽しめる。他にも“あわび八宝拉麺（1600円）”や“あわびとオイスター（一粒1800円・Mサイズ二粒3200円）”も注目。

写真映えするオリジナルとんかつ

地元ファンのみならず若い世代にも注目されるとんかつメニューが揃ったとんかつ店。とんかつに使う肉は浜松の銘柄豚「はまな三丁目の豚肉」を使用。柔らかくてサラッとした脂が特徴。のお肉のおいしさをシンプルに味わえるのが“ロースかつ定食（1485円 ※平日 土曜日ランチは1100円）”。外はサクサク、中はジューシー。お肉のキメが細かく、しっかりとしたうまみが広がる。脂は甘く、サラッとしている。ゆなみ亭オリジナルとんかつ“うめかつ定食（1760円 ※月・木曜日ランチは1400円）”は、ネギの白、青じその緑、梅の赤と鮮やかな見た目に、写真を撮る人が多いメニュー。ネギの甘みと爽やかな大葉の香りに梅の酸っぱさが加わり、あっさりと。シャキシャキ食感がアクセント。他にも、3つの味わいが楽しめる“エビコロ定食（800円・平日 土曜日ランチ限定）”や人気のアジフライが入った“ミックスフライ定食（1760円）”も見逃せない。