2021年1月19日紹介 鮮魚処 三代目 魚貞

魚のプロが腕をふるう海鮮居酒屋

目利き腕利きの鮮魚店から仕入れる魚料理が自慢の居酒屋。冬のオススメは体が温まる鍋料理、1人前から注文できるのがうれしいところ。
「ブリのとろろ鍋」（1人前1408円※写真は3人前）は、文字通りブリと野菜たっぷりの鍋に、山芋のとろろをかける逸品。撮影時は新潟・佐渡島産の寒ブリが入荷。脂がのったブリと、口当たりの良いとろろが絶妙にマッチします。
「アンコウ鍋」（1人前2178円）は、湯びきしたアンコウの身と海のフォアグラと呼ばれる「あん肝」を堪能できます。スープはアゴだしと4種類の味噌をブレンドした店の独自の味。店主が試行錯誤しながら作り出したアンコウにぴったりの味を確かめてみては。
その他紹介したのは、「お刺身盛り合わせ」2人前2816円／「ホルモンの唐揚げ」748円