PEOPLE 【クロストーク】 キャリア採用社員座談会

中途入社した社員が語る転職活動から入社後の本音とは?
転職のきっかけや静岡朝日テレビを選んだ理由、今後の挑戦について語りました。

MEMBER

  • 経営戦略局 新規事業推進部
    鈴木隆介 【2018年度中途入社】前職:金融業界

  • 経営戦略局 新規事業推進部
    / 情報システムユニット
    北森正稀 【2019年度中途入社】前職:金融業界

  • 営業局 業務部
    塩谷和眞 【2019年度中途入社】前職:金融業界

転職活動について

転職を考えたきっかけは?

鈴木

このまま銀行の仕事を続けていてどうなのだろうと感じたというのが根幹にありました。どうしたら自分の人生が満足に行くのかなって考えた時に、今まで銀行の中で経営者と接するにあたって、こういう立場で物事を考えられたらいいなと感じて。じゃあ、そういうところで働くってどうなのだろう、どんなところがあるのだろうってなった際に、静岡朝日テレビの経営戦略局という募集があったので、ここだと思って転職しました。

北森

私は結婚がきっかけですね。前の会社だと全国転勤。結婚して静岡に住むことになったというのが理由です。

塩谷

僕も結婚がきっかけです。前職では東京にいて、まったく静岡のことは分からず来たんですけど、第一に優先したのは静岡の企業、静岡に基板を置いている企業というところでした。あとは、金融以外のことをしたいなという思いもありました。もともと大学で航空宇宙工学を勉強していて、全く違う事をしたいなと思って銀行に入ったのですが、銀行の法人営業って、お客さんに貢献できていることを目に見えて感じにくい部分があって。テレビ局なら、スポンサーさんや地域の方々や視聴者への貢献っていうのを感じられるのではと思いました。

メディア業界への興味というのはありましたか?それとも仕事内容に惹かれた形でしょうか?

鈴木

正直、業界に興味があったわけではないです。

北森

全員そうですよね(笑)。

鈴木

業界は全然詳しくないけれど、テレビ局って資金があるので。今まで学んできたことを生かせたり、新たにチャレンジするっていうところに自分が身を置けるんじゃないかと思って選んだ感じです。

転職活動では当社以外も受けていましたか?

鈴木

受けていました。他の業界、例えば金融の中でもかなりフォーカスを絞って受けていたのですが、どちらかというと経営に関してフォーカスを当てていきたかったというのがあって。そういう面で、あまり経営戦略って募集がないんですよね。結局企業の根幹に入っていくので、いきなり来てどうなんだっていうところも企業側からするとあると思うので。そんな中でも静岡朝日テレビはそこの募集があったので、自分の力を試せるのではないかと思ったのが、最終的に選んだ理由ですね。

金融業界からまったく違う業界へ転職することに抵抗はありませんでしたか?

鈴木

特にはありませんでした。逆に、何かできるんじゃないかって思いました。もうすでにいろんなイノベーションが起きているようなところに行くことによって、自分自身が成長することもあると思うんですけど、まだ業界的に閉ざされている感じは外目から見ていて思いますし、何かやりようがあるんじゃないかっていう風に感じていました。

北森

テレビ局は何でもやっているというイメージがありました。ただ、一方で変わらないといけない時期だというのは分かっていて。だから、そこに入ったら面白そうだなっていうのは感じていましたね。

静岡朝日テレビについて

入社前と入社後で、会社に対する印象に変化はありましたか?

塩谷

部署によって仕事が多岐に渡っていて、すごく学ぶことが多いです。僕は[新規事業部門]ではなく、[総合職]の募集で入社したので、いまの配属先を聞いたときは未知な世界でした。いまやっている業務もある意味“職人”のような感じなので(笑)。

北森

環境面でいうと、シフト勤務(始業時刻を自由に設定し、1日の中でのシフト勤務が全社で可能に)ができるようになって、すごく働きやすいですね。

塩谷

自分に合う形で働けるのは良いところですね。

静岡朝日テレビで描く未来

テレビの存在意義が問われる今だからこそ、静岡朝日テレビでどんなことを実現したいですか?

北森

新規事業の答えが何かまだ分かっていないけれど、放送外収入を強くしていきたいです。「テレビ局として」というよりも、今後は「静岡に根差した会社として」どうするかという考えでいいのかなと思っています。

塩谷

僕はテレビという媒体でも、まだいろいろなことが出来ると思っています。最近はキャリア採用で金融出身のメンバーが増えてきているので、金融寄りのこともできるだろうし、法人営業で培ったノウハウを使って何か新しいことをやってみたいです。

鈴木

テレビ局に入って、テレビ業界全体の課題が見えてきました。インターネット広告の成長に対してテレビ広告の成長曲線が厳しい状況で放送局としての機能を維持していくためには、利益が必要。その利益を確保していくためには、いまの事業の在り方を打破していく必要があると思っています。いまどこのテレビ局もその解を見出せていないので、こういう在り方がひとつの正解だよねというのを示していきたいです。新規事業を自社でやるのもそうだし、M&Aで買収するのもひとつの方法なので、地方の放送局としての解を模索しながら見つけていきたいです。

0から1を作るのは、簡単ではないですよね。

鈴木

そうなんです。考えている段階ではまだ1になっていなくて、0から1を作ることの難しさをいま部内で共有しているような状況です。普段の当たり前を当たり前だと思わずに常に頭をめぐらせることが、新規事業では必須だと思っています。

塩谷

以前担当していたクライアントでも、いろんな業態へトライ&エラーを繰り返している会社があって。資金力があるうちにトライ&エラーを重ねて、かつ投資するものにはする、しないものにはしないという判断を早くしていけば、何かしら新しい柱となる事業ができると思っています。あとは新規事業部の皆さんに頑張っていただいて…(笑)。

鈴木

その点でいうと、いま会社が新規事業に前向きだというのはすごく大きいですね。企業によっては、まず社内の説得に時間がかかるところもあると思うので。そうい意味で魅力的な会社だと思います。