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BLOG:赤間 優美子 あかまる急上昇

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スタンドで出会った女の子の話。

先日草薙球場で、高校野球4回戦のスタンドリポートをしました。

そして、たくさんの方に出会いました。

取材に協力して下さった皆さま、ありがとうございます。



放送では伝えられなかった話を一つ。


第一試合の三塁側スタンドで、浜松大平台の3年生のマネージャーの女の子と出会いました。

笑顔が素敵で、とっても可愛らしい子でした。

ちなみに、大平台のマネージャーは毎日5升のお米を炊くそうです。びっくり!


そんな頑張り屋のマネージャーは、この夏、チーム皆に想いの詰まった手作りのお守りを渡しました。

監督、選手、マネージャー、合わせて49個も作ったそうです。


そのお守り、凝っているんですよね。

野球ボールの形をしたお守りの表には一人一人の名前が刺繍されていて、三年生のお守りの裏には漢字が一文字書かれているんです。

漢字は一人一人違って、それぞれの漢字に監督からのメッセージが込められているんです。


例えば・・・

キャプテンは、“直” 
ひねくれずまっすぐなチーム作りをしてくれた

キャッチャーは、“頼”
頼られることに真っ向から逃げずにぶつかり全てを背負ってほしい


そのマネージャーの女の子のお守りの裏には・・・ “信”の文字
チームを信じ、最後の一球まで一緒に戦ってほしい


試合で一挙に9点を取られてしまった時も、5回コールドになってしまうかもしれないという時も、
マウンドを見つめ、両手を合わせて祈っていました。

チームは負けてしまいましたが、本当に最後の最後まで、彼女はチームを信じ、選手たちとともに戦っていました。


そんな彼女の姿には強く胸を打つものがあり、こうしてブログを書くことにしました。

今年もまた、忘れられない出会いが一つ増えました。

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