- ■インデックスに掲出するテキストきくがわテント村 アナウンサー防災読み聞かせ実施!
- ■月別に掲出するテキスト静岡のチカラ基金 助成事業として行なわれた きくがわテント村イベントで アナウンサーによる防災読み聞かせを
静大教育学部の藤井ゼミの学生さんと実施しました - ■他ページに掲出する画像
きくがわテント村 アナウンサー防災読み聞かせ実施!
2017年11月7日(火)
2017年11月5日(日)菊川運動公園で 第2回きくがわテント村が開催されました。
アウトドアイベントで親子の生きる力を向上させよう!防災力を身につけようと、テントで様々なブースが展開されていました。
アナウンサーの橋本ありす、宮﨑玲衣と静岡大学教育学部藤井ゼミの生徒5名で、防災絵本の読み聞かせや、地震が起きた時に、自分で身を守るポーズなどをゲームも交えながら実施しました。
みずがくるぞ!の紙芝居では、虫や生き物が地震発生時にどのような行動を取ったのかを確認し、身を守る「だんごむしのポーズ」を実施。強いダンゴムシになれるよう、ひざ・ひじを地面につけ、手はおわんのように丸くし頭の後ろにおきます。静大生のお兄さんお姉さんと一緒にポーズのおさらいをしました。その後は、じしんだんごむし体操の曲にあわせ踊りました。
他にも地震の際、机の下に逃げ込むサルのポーズや火事の時の逃げ方などを実施。
3つのポーズを交えた、ゲームも行ないました。
「はなちゃんのはやあるき はやあるき」 絵本の読み聞かせで終了です。
子ども達と一緒に楽しい時間を過ごしました。