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とびっきり!あさひテレビコラム

『とびっきり!しずおか』の最年長とフレッシュマン。このおふたりに、今年一年について伺ってみました

2017-12-25

『とびっきり!しずおか』の最年長とフレッシュマン。このおふたりに、今年一年について伺ってみました

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番組最年長の出演者といえば、もちろん大沼さん。そして、今年番組に参加した、宮﨑アナウンサー。今年最後のコラムは、このおふたりの一年の振り返りで締めくくりたいと思います。

学生から社会人に。宮﨑アナウンサーの今年は?

いよいよ年末。みなさんも、今年一年のことを振り返ってみる時期ではないですか? そこで、『とびっきり!しずおか』の出演者の中で、最年長の大沼さんと、今年社会人デビューした宮﨑アナウンサーに、この一年はどんな年だったのか聞いてみました。

まずは、今年4月に入社した宮﨑アナウンサー。当然ですが、今年の初めはまだ学生だったんですよね。入社まではどんなふうに過ごしていたんですか?

「昨年の12月には静岡で住む場所を決めてあったので、あとは3月の卒業を待つのみ、という状態でした。卒業旅行に行ったり、静岡に来る準備をしたりと、とても楽しい3か月でした」

実際に入社してから3か月は、アナウンサーの仕事は全然していなくて、同期入社の人たちと一緒に、ひたすら研修を受ける期間だったそうです。

「最初は、会社に慣れるのに必死でしたね。研修期間は、朝、30分くらい早めに出社して、一人で発声練習をしていました」

初めてアナウンサーとして喋ったのは、5月の半ば。お天気コーナーで、まずは声だけデビュー。緊張しませんでしたか?

「しましたよ〜、すごく。でも、録り直しは何回もできるからと言われていたので、少しは気が楽でした。石田さんと橋本さんに、収録したものがオンエアできるかどうか判断してもらったのですが、それほど録り直しをせずにできたねって言われたのが嬉しかったです」

自分の役割をしっかりと把握して、番組内でコメントする宮﨑アナウンサー。とても落ち着いて見えますけど、やっぱり初めては緊張したんですね

「最初の生放送は、6月。1分、1本だけの夜のニュースでした。始まるまでは、それほど緊張を感じなかったんですが、終わってスタジオを出た瞬間は、ほっとしました」

この時に、フロアにいる人たちが、みんな立ち上がって拍手をしてくれて、嬉しさと緊張が解けたことで、宮﨑アナウンサーは思わず泣き出してしまったそうです。

「その瞬間に自分が緊張していたことに気づきました。終わってから足が震えましたね。『どうだった?』って聞かれても、感想を言えるほどの精神状態ではなかったです。ただただ、“ありがとうございますぅ”って泣いてるだけで」

では、この一年で一番達成感があった仕事、自分が成長したなと思うことは?

「一番の達成感は、高校野球。私も高校時代、野球部のマネージャーをやっていたので、あさひテレビに入社したら、絶対に高校野球をやりたいという思いがあって。選手達はもちろん、マネージャーや控えの選手たちの気持ちも伝えたいと、スタンドリポートを務めました。甲子園にも行った時は、選手たちが覚えていてくれたり、保護者の方も『ここまで来てくれてありがとう』って声をかけてもらえて、私の気持ちが通じたのかなって、がんばってよかったと思いました」

「社会人になるまでは、実家で、母に起こしてもらっていました」という宮﨑アナウンサー。社会人になってからは、目覚ましを2つセットして寝ているそうです

「成長したことは、ただテレビの画面で喋るだけでなく、なんのために伝えるのかまで、強く意識するようになったことかな。この仕事は、伝える仕事。ロケに行って、いろいろな人に会って、その人達のストーリーや思いを伝えるためには、人の話をしっかり聞かなきゃいけないことも学びました」

やっぱり、宮﨑アナウンサーはしっかり者!と思ったら、最後にこんな失敗談を教えてくれました。

「早朝4時に会社を出発するロケの日に、寝坊しちゃいました。2時に一度起きて、準備をしようという気持ちがあったのも覚えているんですけど、次に目が覚めたのが、4時4分にかかってきたディレクターからの電話。慌てて「今行きます〜!」と・・・。やらかしてしまったなと思いました」

「寝坊事件は今年一番のやらかし、しかも、ごく最近のことです。慣れから油断したんでしょうか。もう一度気を引き締めないといけないです」

視聴者との触れあいの機会が増した、大沼さんの一年

社会人一年目の宮﨑アナウンサーに対して、大・大先輩の大沼さん。今年は、どんな一年でしたか?

「その前に、宮﨑さんと僕は3倍くらい年が違うんだねぇ。娘じゃなくて、孫みたいだよ」

いえいえ、親子でも充分通りますよ。いつまでも若々しく活躍される大沼さんの秘訣は、この後に語られますが、やはり、人と交流することのようです

「今年はね、個人的には大きな波もなく、幸せな年だったかな。ここ数年、体調ががくっと下がっちゃう時もあったけど、今年は一年穏やかで、そういったこともなくてね。番組的には、大変な時でも、みんな前向きな気持ちで乗り越えて、さらに上昇気流に乗ってる感じ。本当にいい年だったと思うよ」

秋からは、「大沼が行く」で、森アナウンサーとのバスの旅が始まりましたね。

「あのコーナーは、本当に娘と一緒に出かけてる気分だね。一人で出かけるよりも、話相手がいると楽しいよね。しかも、観光バスではなく路線バスでしょ。日常の生活の延長のような、生活感のある場所、身近なところに行けるのもいいんだよ。毎回、ふたりで楽しみながら出かけているよ」

番組の司会も、コーナーのロケも、息がぴったりの大沼さんと森アナウンサー。「大沼が行く」では、おふたりのゆる〜い会話も楽しみです

大沼さんはご自分でロケに出て、視聴者の方々と言葉を交わすのが大好き。今年は今までよりもその機会が増えたそうです。

「今までも静岡の街中、七間町・呉服町を元気にしようという活動をしてきたんだけど、今年は、県内のあちこちを元気にしようと、清水駅前銀座商店街や舘山寺、岡部など、いろいろなところに出かけてね。その地域の人たちと触れあえたのが、一番よかったことかな」

歌うことが好きな大沼さんは、CDを3枚リリースしています。大沼さんが各地に出かけていく「大沼さんのふれあい広場」は、ステージで生の歌声を聴いてもらうだけでなく、みんなで一緒に歌う、その歌声で地域を元気にしたいと活動していて、これからも続けていきたいとおっしゃいます。

「野菜や手作りパンをもらったり、こちらからもなにかを差し上げたり。そういった気持ちのこもったやりとりができるのが、本当に嬉しいね。来年も、県内のあちこちに出かけていきますよ!」

大沼さん、宮﨑アナウンサー、ありがとうございました。

『とびっきり!しずおか』の新年の放送は、1月4日(木)から。このコラムの次回の更新は1月8日(月)です。来年も、よろしくお願いいたします。

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