静岡朝日テレビホーム > とびっきり!あさひテレビコラム > 『とびっきり!しずおか』のお天気キャスター浅田麻実さん。気象予報士3年目で心がけていることを聞きました

とびっきり!あさひテレビコラム

『とびっきり!しずおか』のお天気キャスター浅田麻実さん。気象予報士3年目で心がけていることを聞きました

2017-08-21

『とびっきり!しずおか』のお天気キャスター浅田麻実さん。気象予報士3年目で心がけていることを聞きました

paper web

毎日必ずあるけれど、毎日内容が違うコーナー。それがお天気コーナーです。いつも分かりやすく天気を伝えてくれる、お天気キャスターの浅田さんにお話を伺いました。

“未来を予想”する気象学に興味を持って、気象予報士に

気象予報士の浅田さんは、『とびっきり!しずおか』に出演するようになって、今年で3年目。気象予報士としてのキャリアも、同じく3年目なんです。学生時代に気象予報士の試験を受け合格、卒業と同時に、静岡にやってきたそうです。

どうして気象予報士になろうと思ったのでしょうか。

「高校2年生に時に、地理の授業で気象学を習ったんですが、それがすごくおもしろかったんです。天気予報は、科学で未来を予想するということじゃないですか。しかも、その未来の予想を、国が認めてるなんて、すごいと思いませんか?」

お天気をそんな風に考えたことはなかったですが、“未来予想”と言われれば、確かにそうですよね。翌日以降の話をするのですから。

お天気コーナーでは、パネルに映し出された外の様子や天気図を見ながら、お天気を解説してくれます

「私は大学に受験なしで進学したので、その代わりに気象予報士試験にチャレンジしようと思ったんです。でもさすがに難しくて、8回目でようやく合格したんですよ」

8回! でも諦めずに挑戦したということは、すごく努力家なんですね。

浅田さんは、大阪府出身。同じ大阪府出身の出原アナウンサーや、兵庫県出身の森アナウンサー、そのほか関西出身のスタッフさんとは、テレビに映らないところで関西弁でおしゃべりしていることも。子どもの頃はダンスを習っていたそうで、時々、キレのあるステップを見せてくれることもあります。ノリの良さは、やはり関西人、なのでしょうか。

趣味はお芝居やミュージカル鑑賞。同じ趣味を持つ堺アナウンサーとは、よく情報交換をしているそうですよ

そんな浅田さん、静岡に来たら絶対に行ってみたいお店があったそうなんです。それは・・・。

「キルフェボンです。でも、なかなか機会がなくて、2年目でようやく行けました!」

きちんとお天気を伝えるためには、聴き取りやすい声も大事。『とびっきり!しずおか』の中でナレーションを担当することもあるそうです

内容を絞って、分かりやすく伝えることを心がける

そろそろ、本業のお話を伺いましょうか。浅田さんがお天気を伝える上で、心がけていることはなんですか?

「『とびっきり!しずおか』でのお天気コーナーは、4分。あれもこれもと伝えられる時間はないんです。だから、視聴者の方に一番伝えたいこと一つに絞ってしゃべるようにしています」

たとえば、翌日は暑くなるとしたら、“気温が高くなる”ということに関して、深く掘り下げた話題を考えるということだそうです。

「どのくらい暑くなるのか、その暑さへの対処法は、といったことも一緒に伝えるようにしています。それぞれの気象予報士が、天気のどんな点に注目するのかによって、お天気コーナーはずいぶんと内容が変わるものなんですよ」

入念に原稿をチェック。台風が近づいている時などは、本番直前まで最新の気象情報を確認している時もあります

天気図からお天気を読み取るのって難しそうです。浅田さんはお天気を知るために、どんなところに注目するんですか。

「そうですね。たとえば、雲のあるところに注目するのか、ないところに注目するのか。それによっても予報は変わってくるものなんです。今までお天気を伝えてきて思うのは、“答えが尽きない”ということですね(笑)。予報ですから、外れてしまうこともありますが、自分の中ではきちんと根拠を持って、毎日のお天気を伝えていきたいですね」

なぜ雨が降るのか、なぜ暑くなるのか、その理由もわかりやすく解説してくれる浅田さん。翌日にロケを控えた出演者は、特にしっかりと耳を傾けているようです

3年目に入った今年の春からは、浅田さんのお天気コーナーもリニューアルしました。その中で、着実に積み重ねてきたものもあります。

ヒントは、↓この写真の中にあります。

お天気コーナー前のCMに入る直前に、浅田さんがちょっぴり登場します

次回は、3年目だから挑戦できた、この4月からのお天気コーナーについて伺います。お楽しみに。

【womo編集部が潜入取材!とびっきり!あさひテレビコラム】は、毎週月曜日の更新です。

ではまた、来週!

ページの先頭へ