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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

駒越の新名物「ホウレンソウ」

2019-01-25

駒越の新名物「ホウレンソウ」

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今回、亮さんがやってきたのは、静岡市清水区の駒越地区。駒越といえば枝豆が有名で、亮さんも以前、収穫や袋詰をお手伝いしましたが、今回は新たに生産され始めた「ホウレンソウ」と向き合います。ここではいったいどんな出会いが待っていたのでしょうか。<放送日:2019年1月19日>

亮さんが駒越の枝豆農家にお邪魔したのは、2016年11月のこと。
齋藤釼一さんのハウスにお伺いさせてもらっていました。

駒越の枝豆もハウス栽培ですが、今回のホウレンソウもハウスで栽培されているそうです。

甘みがギュッと詰まったホウレンソウ

「ようよう考えたら、ホウレンソウを生で食べたことはないなぁ」
という前置きをしつつ、
「濃い感じがする。食べにくい感じはいっこもない。甘みもあるけど、ブロッコリーのような緑の感じがある甘さ」
という亮さん。

これから旬を迎えるホウレンソウ。
ここ、駒越ではどのように作られているのでしょうか。

この日、訪れたのは、ホウレンソウ農家の斉藤與志次さんのハウス畑。

斉藤さんは高校を卒業してから50年以上農業を営む大ベテラン。
普段は枝豆を作っていますが、冬の間だけは枝豆をお休みしてホウレンソウを育てているんだそうです。

「枝豆ばっかりだと連作障害が出てしまうんで」

枝豆の栽培の際には連作障害が出ないよう、途中で雑草を植えるなどの工夫をしているそうなのですが、冬の間だけホウレンソウを育てたところ、ホウレンソウはホウレンソウで味の濃いものができつつ、その次に作る枝豆は、こちらも美味しい枝豆になったそう。

駒越のホウレンソウの収穫は1〜3月が旬ですが、ハウスの中で育てることもあり、埃や砂がかぶらなかったり、海風による塩害も防げたりするメリットも大きいといいます。

さらに、静岡県中部エリアではホウレンソウがあまり作られていないこともあり、清水区内の一部の学校では、旬に合わせて給食の献立に取り入れられるなど、地産地消にも貢献しているそうです。

「聞いてるといいことばかりですけど、育てるのに手間はかからないんですか?」
「かかんないよ。12月にタネ植えて、あとは適当に水あげてれば、1月2月には収穫だもん」
「適当にって。。。」

そんな、手間のかからないというホウレンソウの収穫を、亮さんもお手伝い。

今回は、斎藤さんが今シーズンから導入したマシン「スパッとくん」でラクラク収穫。のはずだったのですが。。。

「あー!あかん!あかんっ!」

「見てっ!一番やっちゃぁいけないことやってもうた!」

無残、ホウレンソウがバラバラになってしまいました。

「ほんっとにすいませんっ!」

「コレ全部拾って後で食べます」
「いいよ、いいよ」

優しい斉藤さんですが、どうやら斉藤さん自身も、この「スパッとくん」の使い方を完全には理解していないようです。
なんでも、取扱説明書なんて読まないとか。

手間もかからずいいとこだらけのホウレンソウ。
「あとは、スパットくんとの相性が良くなれば。。。」

新たなチャレンジには、想定外の試練がつきもの。

「スパットくん」の使い方をマスターして、駒越の新たなブランド野菜として認知されていくといいですね。

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

「出ない時は出ないだよ」

亮さん、必死の形相でネギから出る何かを飲もうとしているようですが、一体何をしているのでしょう?

今週の亮さんは、静岡市清水区で、おいしい白ネギ作りに挑戦している農家を訪ねます。

放送は、1月26日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

ABOUT 写真と文

志水竜一

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