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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

伊豆シャボテン動物公園スペシャル 〜前編〜「カピバラのお世話」

2018-12-07

伊豆シャボテン動物公園スペシャル 〜前編〜「カピバラのお世話」

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今回、亮さんがやってきたのは、伊東市にある人気動物園「伊豆シャボテン動物公園」。約120種の動物を展示・飼育する動物園を支えるスタッフの一員として大奮闘してきました。前編では、のんびりマイペースな「カピバラ」のお手伝い。ここでは一体どんな出会いが待っていたのでしょうか。<放送日:2018年12月1日>

亮さん、カピバラに翻弄される

伊豆の風物詩として定着している「カピバラの露天風呂」。
このかわいい顔を見に、毎年多くのお客さんが全国各地から集まっています。

伊豆シャボテン動物公園で、カピバラを露天風呂に入れるようになったのは、今から36年前。

当時の飼育員が、たまたまお湯でカピバラの飼育室を掃除をしていた時、小さなお湯だまりにカピバラたちが集まって手足やおしりをつけて気持ちよさそうにしている姿を発見したことがきっかけ。
今では、全国各地で、カピバラの露天風呂が見られるようになりましたが、その先駆けがこの伊豆シャボテン動物公園なんです。

今回の亮さんは、このカピバラの露天風呂をお客さんに楽しんでもらうことに挑戦です。

この日、亮さんにカピバラのお世話の仕方を教えてくれたのは作田武志さん。
カピバラ担当歴12年のベテランです。

カピバラが入浴する浴槽のお掃除のほか、

カピバラの寝床でもある小屋の掃除もお手伝い。

「結構しんどい! ケルヒャー欲しいって思ったことあるでしょ」
「このカピバラは朝イチからお客さんが多く来られるんで使えないんですよ」

地道にコツコツですよ、亮さん。

そして、カピバラの食事の準備もお手伝い。

作田さんの下で、目下研修中の新人、谷川諒馬さんとともに、カピバラの朝ごはんを作ってくることに。
名古屋の専門学校を来春卒業。それまでの間、研修期間として働いているといいます。

「谷川くんは、なんでここの動物園に入ったの?」
「結構、ここの野生感溢れる感じが好きで」

伊豆シャボテン動物公園の特徴は、動物たちとの距離の近さ。
リスザルやインドクジャクなどが園内を自由に動き飛び跳ねまわっています。

「研修期間中ってことは、間違ってクジャク逃しちゃったら、内定取り消し!とかってあるの?」
「もしかしたらあるかもしれません」

そんなことはないそうです。

慣れた手付きで野菜を刻んでいく谷川くん。

「谷川くんは、家で包丁使うのとこっちで使うのとどっちが多い?」
「こっちで使うほうが多いです」
「じゃあ、ここで包丁の使い方の練習してるんだね」

基本的に草食のカピバラ。
ミレットなど稲系の葉物が好物なのですが、大きな鋭い歯を持つカピバラは、歯が伸びすぎるとかみ合わせが悪くなってしまうそうです。
そのため、比較的大きめサイズに野菜をカットしていきます。

亮さんも、サツマイモやキャベツを適当な大きさに切っていきます。

「亮さんは、料理とかしないんですか?」
「ぜんっぜんやらない。奥さんが病気になって寝込んだときにお粥を作ったりするくらいだよ」
「やさしいですね」

ほのぼのしたやり取りの中、キャベツやニンジン、サツマイモ、リンゴ、玉ねぎ、バナナ、パンなど豪華な食事が完成。

「これ、本当にカピバラ食べるの? 多くない?」
「はい、食べるはずです」

カピバラのもとに戻った二人。
そこへ、待ってましたとばかりにカピバラの親子が集まってきます。

どんどん食べていくカピバラたちですが。。。

「ええ!俺の切ったキャベツが、、、人気ない!」

亮さんが切ったキャベツが残っちゃいました。
「ちゃんとキャベツをバラしてあげへんかったからかな」

キャベツをばらしてあげようとしますが、あまり食べに来てくれませんでした。

すると、その様子を見ていた作田さんが何か気付いたようです。

「もしかすると、バク用のごはんと間違えたかな?」

どうやら谷川くん、用意する朝ごはんをバク用のものと間違えてしまったようです。
でも、研修期間中ですから仕方ないですよね。
ドンマイ!谷川くん!

亮さん、シールに翻弄される

この日は、あくまで園内のスタッフとしてお客さんの前に出てもらうため、いつものツナギの衣装ではなく、伊豆シャボテン動物公園のスタッフと全く同じ衣装でお手伝いすることに。

すると亮さん、あることに気が付きます。
「これだと“シズオカレンダー”っぽくなくない?」

そこで急遽、いつもの衣装についているシズオカレンダー“ワッペン”の代わりに、ノベルティ用に用意していたシズオカレンダー“ステッカー”を胸元に貼ってロケを行うことに。

「今日はいつもと衣装が違うでしょ。このステッカーがいつ剥がれるかが見所です」

その後、ロケは快調に進んでいきます。

まずは、園長の中村智昭さんとのオープニングトーク。

すでに下のほうがちょっと剥がれてるようにも見えますが、まだまだ大丈夫。

カピバラ舎で、作田さんとの出会いのシーン。

すこ〜し剥がれてきているようにも見えます。

谷川くんと一緒に、カピバラの食事作り。

やはり、前かがみになると剥がれやすいようです。

そして、カピバラの露天風呂のお掃除。

もうすぐ、剥がれ落ちます。

ついに剥がれちゃいました。

「やっぱ取れちゃうじゃん!」

さらに、カピバラの露天風呂では、亮さんが観客の前で説明をするため、法被を羽織ることに。

「この布、さっきよりもすぐ剥がれちゃいそうだよ」

「こうやって押し付ければ、大丈夫ですっ!」

いよいよ、カピバラの露天風呂、始まります。

「毛は硬くてちょっとゴワゴワしていて、乾燥しやすい毛質です。そして毛の密度は空いています。ブラックマヨネーズの小杉の頭ぐらいのイメージです」

お客さんの反応も上々ですよ。

露天風呂に、柚子を入れていきます。

最初こそ静かにていねいに入れてましたが、

最後は、ドバドバーっと、一気に投入!

カピバラはちょっと驚いて逃げます。

これにて、ひととおりの説明が終わりました。

ほっとひと息の亮さんですが、

「え? シール取れちゃってる?」

やはり、さっきの柚子投入で取れてしまったようです。

ひととおり、カピバラのお手伝いを終えて、作田さんとカピバラと一緒に記念撮影。

みんなリラックスしてますが、カピバラが注目するその先。

いつの間にか、作田さんがシールを拾ってくれていたみたいです。

干し草がワンポイントになって、ちょっとほっこりしますね。

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

今週の亮さんは、引き続き伊豆シャボテン動物公園でのお手伝い。
なんと、アニマルショーに挑戦します。

真剣にレクチャーを受ける亮さんですが、お客さんに楽しんでもらうことはできたのでしょうか。

放送は、12月8日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

ABOUT 写真と文

志水竜一

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