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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

大井川鐵道スペシャル「SLの運行を支えるお仕事」〜後編〜

2017-12-15

大井川鐵道スペシャル「SLの運行を支えるお仕事」〜後編〜

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前回、新金谷駅でSLの出発準備をした亮さん。今週は、SL列車の車掌さんのお仕事や、終着駅での作業をお手伝いをしてきました。ここでは、いったいどんな出会いが待っていたのでしょうか。<放送日:2017年12月9日>

SLおじさんの無茶振りに困惑

発車準備が整った、C11形227号機が牽引する『かわね路13号』。これからこの列車に乗り込みます

観光列車として知られる、大井川鐵道のSL列車。
その列車の旅を盛り上げてくれるのが、車窓案内やハーモニカ演奏などの個性あるもてなしで車内を盛り上げてくれる「SL専務車掌」、通称「SLおじさん」。

この日、新金谷駅を10:38に出発する『かわね路13号』のSLおじさんは、この道6年の永井康夫さん。
汽笛とともに出発した車内で、さっそく永井さんの車内アナウンスが始まります。

それを聞いていた亮さん。

「バスガイドみたいなことをするんですね」
「(亮さんも)やりますかぁ?」
「えっ、そんな勝手にやっていいんですか?」

ちょっと興味を示した亮さんに、永井さん、まさかの車内アナウンスを勧めてきます。
それでもなんとか「CとDの話」をします。

《SLの「CとDの話」》

この列車は、Cの11という形なんですけれど、SLで有名な、D51、デゴイチってやつですね、それとの違いを皆さんにお知らせします。
「C」というのは、3つの車輪で駆動しています。
「A」「B」「C」の3つ、だから「C」です。
それに対して「D」というのは、4つの車輪で駆動しているんです。

「朝からSLのお手伝いをしてきましたが、今日得た知識はこれだけでございます」

亮さん、車内は大受けですよ。
よかったですねぇ。
ほっとひと安心の亮さん。

しかし、これだけでは満足しないのが、SLおじさんの永井さん。

「まだ何かやります?」
「何かやりますって、そのフリが恐ろしい!」

ひょうひょうと無茶ぶりをしてくる永井さんに、亮さんもタジタジ。
とうとう観念して、大井川についての車内アナウンスをなんとかこなしたのでした。

でも、なかなか、さまになってますよ、亮さん。

SLの運行を影で支えるもうひとりの車掌

大井川鐵道には、こんな楽しい車掌さんとは別に、通常業務を行う車掌さんがいます。

この日は、SLおじさんの永井さんのほかにも、こちらの瀧知也さんがこの列車に乗車して、列車を安全に運行させるための仕事を行っていました。

通常業務を行う車掌さんは、列車が駅にさしかかると、乗務員室の窓から状況を監視して、異常があればすぐに赤い旗を振って運転士に知らせ、列車を止めるという重要な役割を担っています。
さらに、発車直前には、列車の先頭から最後尾まで走って手動ドアをすべて閉まった状態にするのも、車掌の大切なお仕事なんです。

ボタンひとつでドアの開閉ができる最近の電車とは違い、昔ながらのSL列車の運行を支えるためには、こんな車掌さんの苦労もあるんですね。

千頭駅では、亮さんと並んで、転車台の作業もお手伝いしていましたね

亮さんも、この日一番の力仕事。SLを含めて82トンを動かしました

千頭駅からひと足伸ばして「寸又峡」の夢の吊橋の前で記念撮影

帰りのSL列車で、少しだけのんびりする亮さん。夕日を浴びるSL列車に、ノスタルジックな時間が流れます

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

「あふっ!あふっい。けど、めっちゃ美味しい!」

亮さんいわく“白だしで煮込むだけでおいしい”という、新しいブランド野菜「長田唐芋(おさだとうのいも)」に出会います。

ここではどんな出会いが待っていたのでしょうか。

放送は、12月16日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

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