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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

長泉町の特産「四ッ溝柿」

2017-11-17

長泉町の特産「四ッ溝柿」

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今回、亮さんがやってきたのは、愛鷹山の麓に広がる長泉町元長窪地区。長泉町の名産で、4つの溝とハートの型が特徴の「四ッ溝柿」に向き合いました。ここでは、いったいどんな出会いが待っていたのでしょうか。<放送日:2017年11月11日>

四ッ溝柿は渋柿だった!

「あっ、だめだ。。。あ〜、あじゅいな!」

四ッ溝柿は渋柿だから、収穫したばかりのものは食べないほうが良いと言われたのにもかかわらず、果敢にかぶりついた亮さん。

“あじゅい”の意味はちょっとよくわかりませんが、亮さんの表情がすべてを物語っています。

柿は古くから日本で栽培されている、中国など東アジアが原産の果物。

その品種は1000種類以上とも言われていますが、今回、亮さんが向き合った「四ッ溝柿」は、静岡県から神奈川県にかけて自生している渋柿です。

炭酸ガスやアルコールを使って脱渋すると、糖度が高くなり、甘柿とは違った歯触りの良い美味しさが楽しめるといいます。

お邪魔させていただいた下山柿園では、長泉町が特産物を作ろうということで農協と協力し、50年以上前にこの「四ッ溝柿」の栽培を始めたんだそうです。

下山柿園は、この土地で三代続く柿農家。
この日は、下山実さんと直子さんのご夫妻のお手伝いをさせていただきました。

先日の台風でめくれてしまったマルチを直すお手伝い。

マルチには、光の反射率をアップさせる効果や、雨水を遮断し木にストレスを与え、実の糖度を上げる効果があるんだそうです。

「この前、静岡に台風が来てましたけど、柿の実が落ちたりすることはないんですか?」
「柿って、軸の部分が丈夫なんで、多少揺さぶられたぐらいでは落ちないんです。ただ、風であおられて、柿同志がぶつかって傷がついてしまうんですよ」

ちょうど収獲シーズンが台風シーズンと重なる柿の栽培。
自然との戦いがここにもあります。

今年の夏に購入したばかりの乗用草刈り機「刈馬王」。ピカピカの車体、バックもできるという性能に、亮さんのテンションが上がります

続いて、脚立に登って収獲のお手伝い。

下山さんご夫妻は、手でもぎ取ることができますが、引っ張る方向にコツがあるそうで、亮さんがもぎ取ろうとしてもうまく取れません。

あまり実を触りすぎてしまうと実が悪くなってしまうため、ハサミを使って収穫することに。

収穫する際には、まわりの葉っぱも一緒に落としてしまわないように気をつけます。

順調そうに見えますが、、、

「あ〜、やってもうた! 葉を落とさないためにハサミを使ったのに、葉っぱも切ってもうた」

あれあれ、亮さん。

簡単そうに見える収獲ですが、やはり熟練の業があるんですね。

選果作業もお手伝いしました

収穫したばかりの柿。このあと、炭酸ガスをいれて渋みを抜いていきます

収穫した柿を選果場に運び、選果機にかけます。

機械に柿をひとつずつ乗せると、自動でサイズ別に分けてくれます。

さらに選別した後、目視で「傷あり」「傷なし」を分けていきます。

「こんな小さい傷でもダメ? 可愛そうじゃん」

「四ッ溝柿」のブランドに傷をつけるわけにはいきません。

でも、選別する亮さんの表情、ついつい渋くなってしまいますよね。渋柿だけに。

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

静岡市清水区の三保で、真っ赤な完熟トマト「レッドオーレ」に迫ります。

大好物のトマトを食べて、亮さん感動!

「うんめぇ!」

収獲と称して、色づきのちょっと悪いものを、次々と口に運んでしまいます。

ちゃんとお手伝いできたんでしょうか。

放送は、11月18日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

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