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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

庵原の「早生みかん&青島みかん」

2017-11-10

庵原の「早生みかん&青島みかん」

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今回、亮さんがやってきたのは、静岡市清水区の庵原地区。ここでは、今が旬の「早生みかん」の収獲作業と、12月から収獲が始まる「青島みかん」の選果作業をお手伝いしてきました。一面に広がるみかん畑では、いったいどんな出会いが待っていたのでしょうか。 <放送日:2017年11月4日>

「こんな感じのところでオープニングやった記憶がある。なんか見覚えあるなって」

さすが亮さん、静岡に詳しくなってきましたね。
今回訪れる、庵原地区のみかん畑が広がる風景を前に、亮さん気が付きました。

「もうちょっと、あそこの球場の右側でやってたんやん?」

確かに、ちょうど1年前に訪れてました。

こちらは、2016年11月5日のロケの様子。

この時も、庵原球場周辺でオープニングを撮影して、JAしみずのアンテナショップ「きらり」に立ち寄ったあと、駒越地区で育てられている「枝豆」の収獲をお手伝いしたんですよね。

「きらり」では、枝豆のつかみ取りにチャレンジ

砂地で育てる枝豆。収獲は楽でしたが、袋詰作業で苦労しました

“おぞい”実を“樹上選果”

今は平地に広がるみかん畑ですが、もともとこの場所には山があり、かつては稲作を行っていたという庵原地区。
温暖な気候がみかんづくりに適していることもあり、江戸時代の後期・明治時代以降、みかん作りが盛んになっていきます。
そして、今から30年ほど前に始まった大規模な基盤整備により、平坦なみかん畑が整備されたんだそうです。

今回お邪魔したのは朝倉農園。
この土地で、江戸時代から続く農家の13代目、朝倉英之さんのもと、みかん栽培のお手伝いをしてきました。

農業高校、農業大学を出て、JAに就職した朝倉さん。

JAを退職してからは、青年海外協力隊に参加して、途上国で果樹栽培の指導を行うなど国際的に活躍したのち、7年前から実家のみかん農家を継いだ農業エリートなんです。

この時期の「青島みかん」は、“樹上選果(じゅじょうせんか)”を行い、収獲に備えます。

樹上選果とは、収穫前に、傷がついていたり、虫に食われていたり、さらに日焼けや表皮のキメが荒いといった、果実の状態が悪い、つまり“おぞい”実を摘み取る作業のこと。

「みかんにはどんな虫がつくんですか?」

農家の敵、害虫に対して興味を示す亮さん。

「カメムシ、スリップス、」
「出た、スリップス!」
「あと、カタツムリ」
「カタツムリは、初めてだな。アイツそんなに悪いやつだとは思わなんだ」

毎度おなじみの「スリップス」を押しのけ、今回は「カタツムリ」に注目です。

「カタツムリ、何するんですか?」
「皮を食べるんです」
「どうやってやっつけるんですか、塩??」
「それは、ナメクジです(笑)」

カタツムリは、果実の表面を吸うように食べていってしまうんだそうです。

「だから、カタツムリは、砂糖で駆除するんですよ」
「砂糖!?」

「・・・朝倉さん、それウソでしょ!」

真面目な顔で、しれっとおどける朝倉さん。
さすが農業エリートです。

旬を迎えた「早生みかん」の収獲もお手伝い

選果のときよりも、先端の細いハサミを使って収獲。実を傷付けないための工夫があります

「これ、インスタ映え!」。いかにも静岡らしい景色ですからね。亮さん、いい笑顔です

放送ではカットされましたが、「温州みかん」を絞ったジュースもいただきました。

「うまいっ! ちなみにこのジュースはおいくらですか?」
「売価ですか?」
「原価を聞いて、どうするんですか」

朝倉さんのひょうひょうとした人柄もあって、楽しいお手伝いになりました。

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

今回は、秋を代表する果物「四ツ溝柿」と向き合います。
亮さん初進出となった長泉町では、いったいどんな出会いが待っていたのでしょうか。

それにしても亮さん、乗り物に乗ると本当に楽しそう。

放送は、11月11日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

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