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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

出荷量日本一の「タアサイ」

2017-10-20

出荷量日本一の「タアサイ」

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中国野菜といえば、「クウシンサイ」や「チンゲンサイ」が有名ですが、中でも磐田市は、「タアサイ」の生産量が日本一なんだそう。今回の亮さんは、そんな「タアサイ」を求めて、磐田市の旧豊岡村にある松之木島地区を訪れました。<放送日:2017年10月14日>

亮さん、「タアサイ」の絵を描く

「亮さんは、タアサイの葉っぱ、描けますか?」

本日のディレクター福田さん(通称福ちゃん)からのオープニングトークでの質問に、ちょっと怪訝そうな表情をする亮さん。
それもそのはず、亮さんは「タアサイ」そのものを知りません。

「知らない野菜の葉っぱを描けって言われてもなぁ」
「自信がないんですか?」
「自信がないとかそういうこととちゃうやん!」

「描けって言われれば描けるけど、葉っぱを描くと、こうしかならないよね」

「これ描かせて、福ちゃん、どうしたかったの?」

せっかく亮さんが葉っぱの絵を描いてくれましたが、やはりお蔵入りになっちゃいました。

でも、これって葉っぱというよりは。。。

中国野菜のパイオニア

「なんで磐田市が中国野菜のパイオニアなの?」

亮さんならずとも、誰もが感じるもっともな疑問。
磐田市がなぜ「タアサイ」の生産を始め、今では生産量日本一になったのか。
その理由は、日照量にあるといいます。

陰暦の二月、「如月(きさらぎ)」の頃に、盛りを迎えることから、別名「如月菜」ともいう「タアサイ」

磐田市で、中国野菜を作り始めたのは40年以上前。
当時は、高度成長期に兼業農家が増え、遊んでいる農地も増えていった時代でした。

そこで、そんな土地を有効活用するため、30日程度で収穫できるチンゲンサイなど、手軽な中国野菜の栽培が始められたそうです。

「でも、一番大きいのは、日照時間ですね。冬の日照時間が日本でも上位にあるんですよ」

そう説明してくれるのは、今回お邪魔させていただいた「ガーデンファーム松之木島」の鈴木政好さんとみさ子さん。
「タアサイ」をはじめとした中国野菜を作り続けて30年のベテラン農家さんです。

ロケが始まると、次から次へと「タアサイ」に関する情報をしゃべり続ける鈴木さん。
「情報量が多いなぁ!この2、3分でたくさん話す!」

「タアサイ」づくりへの熱い思いが溢れ出すベテラン鈴木さん。

磐田市は、去年の「年間日照時間」が全国2位で、冬場でも日照不足に悩まされない天候が、中国野菜の栽培に適していたんだそうです。

早速、亮さんも収獲のお手伝いです。

根っこを切り、傷のついた葉を落としていくのですが、亮さんが迷った葉も、鈴木さんの指示で、どんどん落としていきます。

「結構、落としちゃうんですね」
「わずかに葉が傷んでいるとダメなんです。築地のお兄ちゃん、買ってくれへん」
「東京に出すんですか?」
「京浜、横浜、築地」

市場に出回る約4割が磐田市で作られている「タアサイ」だけあって、全国各地の市場に卸されています。

「あと、北海道まで出荷してるよ」
「北海道!」
「亮さんも好きな、ススキノでも。好きでしょススキノ?」

急にススキノ押ししてくる鈴木さんに、苦笑するしかない亮さん。

そこへ、鈴木さんの奥さんも参戦。

「おんなの炒め物でも美味しいからね」

まさかのお母さんの一言に、亮さんもタジタジ。

「お母さんまで、何なんですかぁ、もぉ〜」

亮さん、ちょっとちょっと。

お母さんは「“あおな(青菜)”の炒め物」って言ったんですよ。

だいたい、「おんなの炒め物」って何なんですか〜。

こちらは「タアサイのベーコン炒め」。
娘の久美子さんが作ってくれた、自宅でも簡単にできるタアサイ料理なんですって。

明るくおしゃべりな鈴木さん一家の作る「タアサイ」。
ごちそうさまでした。

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

マシン好きの亮さん。
やっぱりいい顔してますね!

今回は、三島市の丘陵地で「三島大根」と向き合います。
マイペースなお母さんと、マイペースなディレクターに翻弄されます。

放送は、10月21日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

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