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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

生産量日本一の「海老芋」

2017-10-13

生産量日本一の「海老芋」

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今回、亮さんがやってきたのは、磐田市の壱貫地(いっかんじ)。天竜川の豊かな流れが作った肥沃な土地が育むのは、京都の伝統料理に使われる野菜「海老芋」。「海老芋」の生産量は磐田市が日本一で、約8割を生産しているんだそうです。ここでは、いったいどんな出会いが待っていたのでしょうか。 <放送日:2017年10月7日>

こちらが、京野菜の「海老芋」。「海老芋」はサトイモの仲間で、茶色い縞模様と先が少し曲がった独特の形が伊勢エビに似ていることから、「海老芋」と呼ばれるようになったそうです

昭和の初めからこの地で作られている「海老芋」

「めっちゃおいしいー! ねっとりしててクリーミー。不思議な感じ」

生姜醤油で、蒸した「海老芋」をいただいた亮さん。
サトイモとはちょっと違って、ヌチャっとした感じがあまりなく、とても上品な味のようです。

昭和の初め頃、この辺りは、蚕を育てる養蚕やサツマイモの栽培が盛んな地域でした。 
ところが、養蚕業が衰退し、それに代わる産業として、当時の農業監督官が目をつけたのが、京都で栽培されていた「海老芋」。
現在では、125軒の農家が「海老芋」を育てているんだそうです。

今回お伺いしたのは、新貝直久さんと育夫さんが営むファーム新貝。
おじいさんの代から「海老芋」を育てています。

新貝兄弟から、形の良い「海老芋」についてレクチャーを受けます。

ふっくらとした丸みがあり、先のほうが少し曲がっているのが、“正品”とされる「海老芋」。
なんと、その縦横比も決まっており、27段階に厳しく選別されるんだそうです。

弟の育夫さんが、形の良い「海老芋」について説明してくれます。

「張って、曲がっているのが良い形」
「キュッ、ボン!、キュッ、がいいってことですね。あれやな、磯山さやかボディやな」

持った時にずっしり重みを感じるものがおすすめなんだそうですよ。

収獲のお手伝いをする亮さん。「思ってるよりもでかい。一発で掘り起こすのは難しい」

「だ〜っす! でかい、重いっ!びっくりしたぁ〜」。この塊で10kgもあるんだそう。重たいはずです

そして掘り起こした塊の土を落とします。「すげえしんでぇ、すげえしんでぇ」。腰を痛めないようにね、亮さん

収穫後のヒゲ取りの作業も手伝ってました

放送されませんでしたが、掘った「海老芋」を作業場に運び、そこで出荷作業のお手伝いをしました。

土を落とした状態の「海老芋」。
ヒゲのように生えた根っこを、ひとつひとつ丁寧にナイフで切り落としていきます。

そして、茎の部分の余分な皮をカットして整えます。
「海老芋」は見栄えがとても重要なんです。

最後に、余分な土を削ぎ落として完成。

「見た目以上に根気がいるね」

そしてまた、次の「海老芋」のヒゲ剃り作業に取り掛かる亮さん。
次第に顔がニヤニヤしてきます。

「なんか、脱毛に失敗した人みたい」

きれいなツルツルのお肌にするには、地味で根気のいる作業が必要なんですね。

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

「情報量が多いなぁ!この2、3分でたくさん話す!」

出会ってからず〜っとしゃべりっぱなしのお父さんに、若干押され気味の亮さん。
今週は引き続き磐田市で、中国野菜の「タアサイ」と向き合います。
いったいどんな出会いが待っていたのでしょうか。

放送は、10月14日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

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