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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

富士山スペシャル「山小屋をサポートするお仕事」〜後編〜

2017-08-18

富士山スペシャル「山小屋をサポートするお仕事」〜後編〜

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前回、富士宮口の元祖七合目まで荷物をお届けした亮さん。今週は、八合目から頂上まで荷物を運び、さらには山小屋のお仕事をお手伝いしてきました。標高3000mを越え、荷物の運搬で息の上がる亮さんですが、どんな出会いが待っていたのでしょうか。

九合目、亮さんの疲れもピークに

およそ2ヶ月間ここに住み込みで働く「万年雪山荘」の個性あふれるスタッフ。終始和やかな雰囲気です

九合目にある山小屋「万年雪山荘」のスタッフに囲まれ、時には笑顔で荷物の積み下ろしをする亮さんですが、ちょっとお疲れ気味の表情です。

ここは標高3460m。海抜0mと比べると、酸素濃度は65%程度しかありません。
ちょっと荷物を運ぶだけで、すぐ酸欠状態に。

「はあ・・・はあ・・・息が上がる。。ちょっと無酸素運動ですよね」

かなりしんどそうな亮さん。
そして、予定ではこの山小屋でお昼をとるはずだったのですが、途中の荷物の積み下ろしなどで予想外に時間がかかってしまいました。

「お昼は後回しにして、先に山頂を目指したいのですが。。」
恐縮する渡辺社長。
「仕方ないですよ。山頂で荷物を待っている人がいるんですから」

もちろん社長もお昼を食べていません。
自分たちのことは後回しにして、登山客へのサービスを優先する。
それが山小屋の荷物を運ぶ仕事なんですね。

しかし、この山小屋では思いがけない出会いがありました。

「カメラさん!カメラさん! あれ撮って。すげーかわいい!」

山小屋の石垣を覗き込む亮さんの眼下には、イワヒバリが。

高山帯でよく見られるイワヒバリは、全長およそ18cm。
もともと警戒心が薄いということもあって人間の近くに餌を求めてやってくることがあるんだそうです。
この日も、数羽が山小屋近くまでやってきていました。

「すごいよなぁ。あんなに小さいのに、こんな高いところまで飛んでこれるんだもんなぁ」

たくましく生きる野生の鳥に元気をもらったところで、そろそろ出発しましょう。

九合五勺の「胸突山荘」。ここでは、お客さんの金剛杖に焼印を押しました

そしてこちらがその焼印。上手に押せましたね

お客さんの求めに応じて亮さんが書いたサイン。「こんな六角形の木の棒に書くの初めてや」。貴重な金剛杖です

胸突山荘を出発。山頂に近づくと、岩肌が露出した荒々しい風景に

やっと頂上へ。亮さんの運勢やいかに

五合目を出発してからおよそ5時間半。
富士山頂郵便局に滞在する局員さんへの食料などが、最後のお届け物になります。

マラソンゴール直前のような表情の亮さん。顎が上がってしまいますが、なんとか無事運び終えました。おつかれさまでした

富士宮ルートの山頂は、標高3720m。
富士山本宮浅間大社奥宮が建っており、真新しい鳥居が登山道のゴールの目印です。

初めて富士山の山頂に来たという亮さん。
お参りだけでなく、おみくじも引いていました。

気になる亮さんの運勢は。。。

「末吉かいっ!」

やはり、ブルドーザーでここまで来たこと、神様にはお見通しだったんでしょうか。
結構、荷物運び苦労したんですけどね。

でも、次は、自分の足で山頂を目指しましょう!

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

なぜかカートに乗って何かを物色している亮さん。
「マリオカート、得意ですから大丈夫です!」
って、何のお手伝い?

次回は、富士市で作られているブランドフルーツ「富士梨」の栽培に向き合います。

放送は、8月19日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

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