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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

富士山スペシャル「山小屋をサポートするお仕事」〜前編〜

2017-08-11

富士山スペシャル「山小屋をサポートするお仕事」〜前編〜

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7月10日、山開きをした静岡県側の富士山。夏山シーズンになると忙しくなる山小屋ですが、昨年は25万人もの人が山小屋を利用したんだそうです。今回は、そんな山小屋に物資を届けるお仕事に密着。ブルドーザーに同乗し、山小屋へ食料や資材を届けてきましたよ。<放送日:2017年8月5日>

「軽装での登山はやめましょう、って書いてあるけどホンマ大丈夫なん?」大丈夫ですよ、亮さん。今回は登山じゃないですから

ちなみに亮さんの持っている金剛杖に書かれた「六根清浄(ろっこんせいじょう)」とは、人の持つ五感プラス第六感を清らかにすることを意味しています

まさに山小屋のライフライン

富士宮口には、五合目から山頂までの間に7軒の山小屋があります。

その山小屋ひとつひとつに、登山客が宿泊したり食事を摂ったりするための物資を、毎日ブルドーザーで運んでいるのが、渡辺和将さんが社長を務める、富士コンクリートサービスのみなさん。
渡辺さんは、九合目にある山小屋「万年雪山荘」も経営しているんです。

今回は、その渡辺さんのブルでの運搬作業と山小屋のお仕事をお手伝い。
下界と山小屋を結ぶ、生命線のようなお仕事に密着です。

普段は山小屋に詰めていることが多いという渡辺社長にレクチャーしてもらいます

登山道に並行したり、交差するブル道を進むブルドーザー。5合目を出発したばかりの亮さん、登山客に手を振る余裕があります

「はぁ〜、やっぱ息が上がってるわ!」って、まだまだ六合目ですよ。頑張って!亮さん

六合目にある「宝永山荘」のお母さんが、荷物を運んでくれた亮さんのために作ってくれた、富士宮やきそば。おいしそうです

「亮さん、まだ荷物が残ってますんで」「えっ、でもお母さんが食べてきなって」。やっぱり怒られちゃいました

新七合目の「御来光山荘」では、軽油の入ったドラム缶(200kg)を運びこみます。「ダスッ!ダスッ!大丈夫です!うぁぁ!」標高2780m、酸素が薄く、思うように力が入りません

人や物が行き交う“ブル道”を交通整理

新七合目では、登山道とブル道が交差している部分があります。
登山者の安全を確保するため、亮さん、交通整理もしていましたよ。

しっかり安全を確保する亮さん。

しかし、やってきたのは外国人。
ちゃんと交通整理できるでしょうか。

「ストップ! ストーップ! トラクター イズ カミング!」

すごい!亮さん。
ちゃんと英語で交通整理してますよ!

ちょっと怪訝そうな顔をしていますが、ちゃんとその場で止まってくれました。

「実はさっき、外人さんが話してるのを聞いて、覚えたの」
でも、とっさに英語が出るなんて、亮さん、さすがです!

無事に歩行者の安全も確保できたので、元祖七合目に向けて出発!

と、ここで思わぬアクシデントが。

いつになく真剣かつ心配そうな表情の亮さん。

どうやら、登山道で転倒して怪我をした登山者を、警察と消防が協力して救護しているようです。

「緊急時には、ブル道を使ってレスキューすることもあるんです。そういう場合には、僕たちがブル道を空けて、搬送者を優先させるんです」
「単に物を運ぶだけの道じゃないんだね。富士山に関わるいろんな人が行き来している」

富士山の安全は、こうやって確保されているんですね。

元祖七合目まで到着。次週、山頂を目指します

元祖7合目で、ミス富士山と記念撮影をしてご機嫌の亮さん。

「さすが、ここまで登ってきても、ミス富士山はケロッとしてる」
(番組スタッフ)「若いからですね」
「やかーしいや!誰がおっさんや!」

次週、いよいよ山頂を目指します。
どんな出会いが待っているのでしょうか。

放送は、8月12日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

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