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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

日本一の養殖「活アジ」

2017-06-30

日本一の養殖「活アジ」

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今回、亮さんがやってきたのは、沼津市内浦地区。豊かな海と富士山に見守られた美しい内浦湾では、アジの養殖が行われているというのですが、いったいどんな出会いが待っているのでしょうか。 <放送日:2017年6月24日>

オープニングで登場した、北条氏の手作り兜が展示してある、みかんの直売所「OH!MOS(オーモス)」。ちゃっかりみかんの試食をする亮さん。8種類ほど試食・販売されていましたが、「紅甘夏」が一番の好みだそうです。

お店の前に停まっていた、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』仕様の車と記念撮影。この日、亮さんが聖地巡礼している!ということで、SNS上がざわついてました

西伊豆の美しい海に感激

「やっぱ、西伊豆は水きれいやなー」

釣り名人の亮さん、いろんな海を見てきたそうですが、西伊豆の海の透明度は格別のようです。

そんな西伊豆・内浦湾は、富士山からの伏流水と伊豆の山を流れる狩野川からの水が流れ込んでいます。
さらには南からやってくる黒潮のおかげで栄養が豊富にある一方、潮流が早いため、真アジの養殖に適しているといいます。

50年ほど前から、その入り組んだ地形を活かした真珠やタイ、ハマチの養殖が行われるなど養殖の歴史は古く、今では、およそ10軒が真アジの養殖を営んでいるんだそうです。

今回、ご案内いただいたのは、真アジの養殖場を営む大沼健一さん。内浦で3代続く生粋の漁師さんで、この内浦湾に5箇所のいけすを持っているそうです。

いけすの上で黙々と作業をする大沼さん。この道25年のベテランです

いけすならではの苦労もあるんです

いけすの中にいる約3万匹のアジを、いけすの隅に追い込んで、タモですくい上げます

亮さんもお手伝い。海水も一緒に水揚げするため、ひとすくいで300kgの重さに。ウインチを使うものの、かなり体力を使います

内浦は、生きたままの養殖真アジを出荷する「活アジ」の出荷量が日本一。
亮さんも、活魚で出荷するための大変さを身をもって体験しました。

「お父さん、思ってる以上に体力使いますね」
「まぁ、体力使ってなんとかできるうちはいいんだけど、自然災害には勝てないんだよね」

いけすの利点は、いつでも旬の魚を出荷できることですが、自然災害の被害をまともに受けてしまうのが一番苦労することなんだそうです。

「ここらだと、台風がきて山が崩れて土砂災害がおきると大変なんだよ。水が茶褐色になって魚のエラに土が詰まっちゃうし、前が見えなくなるから魚どうしがぶつかりあって、キズモノになっちゃう」

デリケートな真アジを、できるだけ新鮮な状態に保つため、大沼さんたちの苦労は続きます。

獲れたてアジをいただきました

内浦漁協が直営する「いけすや」で、「漁師の本気のまご茶定食」と「アジのフライ」をいただきました。

まごまごしい(忙しい)時に食べる食事という意味や、孫に食べさせたいくらいおいしい、といった意味がある「まご茶漬け」、そしてふわっふわの「アジのフライ」が人気なんです。

そして今回の「瑞雲」の登場シーンでは、お食事中のお客さんを巻き込んでましたね。

ご協力いただいたのは、東京からいらっしゃったこちらの都合(とごう)さんご夫妻でした。
ありがとうございました。

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

ちょっと亮さん!

なんで鰻を食べてるんですか?
そして、お手伝いはどうなってるの?

今週は、富士山の伏流水で育てられる「みしまマンゴー」の収穫をお手伝い。
鰻とマンゴー、何か共通点があるんでしょうか。

放送は、7月1日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

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