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「亮のシズオカレンダー」ここだけの話

実はラッキョウと一緒!?「エシャレット」

2017-05-05

実はラッキョウと一緒!?「エシャレット」

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今回、亮さんがやってきたのは、掛川市沿岸部にある浜野地区。この時期、食べごろを迎える「エシャレット」があるというのですが、いったいどんな出会いが待っているのでしょうか。 <放送日:2017年4月29日>

「エシャレット」と「エシャロット」は別物です

地元では「エシャ」と呼ばれる「エシャレット」。

掛川・遠州生まれのこの野菜、市場に出始めたときには「エシャロット」と呼ばれていたそうです。
しかし、小型のたまねぎで、フランス料理などに用いられる「シャロット (英名)」のフランス名が「エシャロット」で、呼び名が紛らわしいことから「エシャレット」や「エシャ」と呼ばれるようになったそうです。
「エシャレット」と「エシャロット」は、全然別の野菜だったんですね。

ところで、その「エシャレット」とは、そもそもどんな野菜なんでしょう。
今回は、掛川市でエシャレットを育てている鈴木三代司(みよし)さんの畑にお邪魔してきました。

かつては砂の真珠“サンドパール”とも呼ばれた「エシャレット」

「今までの農家さんと、なんか違うんだよなぁ」

「エシャレットは、早採れのラッキョウのことなんです」
「え、ラッキョウと同じって、どういうことですか?」

「エシャレット」というおしゃれな名前がついていますが、実は「ラッキョウ」と同じだったとは意外です。その「ラッキョウ」との違いは、栽培方法にあるそうです。

「ほんとだ、エシャレットのほうが砂が盛り上がってる」

同じようにみえる畑でも、ラッキョウは平坦な砂地に植わっていますが、エシャレットのほうは少し砂が盛ってあります。これを砂(土)寄せといい、これをすることで、白い部分が長くなりエシャレットになるんだそうです。
植物のもつ、上へ伸びようとする性質を上手に利用してエシャレットにしているんですね。

「エシャレットは上へ伸びるけど、、、」

「ラッキョウは上に砂がないから丸くなる」「そう、土の中で大きく育つ」

左がラッキョウ、右がエシャレット。白い部分の長さが違います

砂寄せや収穫のお手伝いをした亮さん。
砂地ということもあって、あまり体力を使わないまま、お手伝いが終了してしまいました。

「収穫する量、そんなに多くないんですね」
「たくさん収穫しても、置いてくれるお店がないからさぁ」
「育てるときの苦労ってあります?」
「苦労っていう苦労はそんなにないかなぁ」
「例えば、“スリップス”出ます?」
「いや、出ないねぇ」

いろんな農家さんで話題になる害虫“スリップス”は、エシャレットには無関係のよう。

「なんか、今まで会ってきた農家さんと、ちょっと違うんだよなぁ」

亮さん、もう少しガッツリお手伝いで苦労したかったみたいです。

「あ、でもね、あんまり儲からないから苦労するよね」
「そこかい!」

ディレクターとのやりとりも見ものです

今回も、亮さんと森本ディレクターとの攻防がありました。
森本ディレクターとは、4月3日に放送された「久能葉しょうが」の時にも真夜中の攻防がありましたね。

鈴木さんの奥さん・洋子さんが用意してくれたエシャレットをいただく亮さん。
「うわ、このピリッとする感じがいい、あぁ〜」
「ビール?」
「(うん)」
鈴木さんの勧めで、ビールを片手にエシャレットを美味しくいただきました。

放送はこんな感じだったのですが、実はこのあと一悶着がありました。
ビールグラスが待ちきれず、目の前にある湯呑みにビールを注いでこっそり飲む亮さん。すかさず、その様子をカメラに収める森本ディレクター。

「森本さん! 自分の失敗はスルーして、他人の悪さはきっちり証拠押さえるなんてズルいですよぉ」

このくだりは、放送ではしっかりカットされてました。
良かったですね、亮さん。

冷蔵庫の脇においてある湯呑み。これにビールを注いで飲んじゃいました

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

♪夏も近づく八十八夜
ということで、まさに今が最盛期を迎えている「お茶」の収穫をお手伝いしてきましたよ。1年以上も静岡の農家さんをお手伝いしてきた亮さんですが、お茶の収穫は意外と初めての体験。どんな出会いが待っていたのでしょうか。

放送は、5月6日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

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