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亮のシズオカレンダー

亮のシズオカレンダー

ロンブー亮さんが静岡県内35市町、その時々の旬な地域を訪れ、
農業や漁業などの現場をお手伝い!
地元の方々とふれあいながら、町の魅力を再発見していきます。

黄金色の山の恵み「タケノコ」

2019-04-19

黄金色の山の恵み「タケノコ」

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今回、亮さんがやってきたのは、静岡市清水区の両河内地区。4年前に始まった「亮のシズオカレンダー」で、最初にロケしたこの両河内地区を再び訪れました。今回は、今が最盛期を迎えるタケノコと向き合います。ここではいったいどんな出会いが待っていたのでしょうか。<放送日:2019年4月13日>

「気持ちい季節になってきたねぇ」

のんびりとした里山の春の景色に、ほっこり癒やされる亮さん。
今日は、春の味覚の王様「タケノコ」と向き合います。

首都圏に出荷されるブランド品のタケノコ

茶処として有名な清水区の両河内地区。実はタケノコの名産地としても知られています。

興津川上流の清流に育まれたタケノコは、えぐみが少なくやわらかいのが特徴で、あく抜きをせずにそのまま生でお刺身にして食べられます。

そんな両河内のタケノコは、首都圏の料亭などで重宝されているといいます。

「両河内のタケノコは、東京出荷がほとんどなので、地元の人が気軽に食べられる分はちょっとしかないんですよ」

そう教えてくれるのは、5代続くタケノコ農家の大塚正治さん。
タケノコを掘りはじめて40年、タケノコが旬を迎えるこの時期には、多い時には一日500〜600kgも収穫するというタケノコ掘り名人です。

早速、亮さんも、名人・大塚さんに続いてタケノコ掘りのお手伝い開始です。

「この時期は、見つけたらどんどん掘っていくっていう作業ですか?」
「効率よく見つけていくためには、どこにタケノコがあるかな?っていうのを探しながら、横へ歩いていきます」

大塚さんのタケノコ掘りのコツは、横に歩くこと。

タケノコ掘りで大切なのは、まだタケノコの頭が土から出る前のものを見つけて掘り出すことです。
そのため、タケノコが頭を出そうとするあたりの土は、ひび割れが起きるなど、ちょっとした変化が起きます。

もし、そこで縦に歩いてしまうと、そのちょっとした変化に気づけず、タケノコを踏んづけてしまうことになるのだといいます。

その教えを守って、横に歩いてタケノコを探す亮さんですが、あちこち竹林を移動しても、一つも見つけることができません。

亮さんが見逃してしまったタケノコは、後ろについている大塚さんが掘り起こしていきます。

「あ、今のところにありましたね」
「え? どこにありました?」

大塚さんによれば、亮さんと大塚さんの間に、タケノコがあるといいます。

「えぇ〜。全っ然わからん!」

ちょっと拡大してみましょうか。

みなさん、わかりますか?

「テレビを見てる人にも当ててもらいましょう。みなさん、リモコンの【dボタン】で参加してくださいね。[A]のところやと思う人は青いボタンを、[B]のところやと思う人は赤いボタンを。。。」

亮さん、こういうことですね。

【dボタン】での参加はできませんが、このどこかに、タケノコが頭を出そうとしていると大塚さんが指摘していますが、わかりますか?

正解は、

[B]でしたー。

とはいえ、よくよく目を凝らしてみても、タケノコの頭すら見ることができません。

「まったくわからん! ほんとにこんなところにタケノコおるんか?」

半信半疑の亮さん。
しかし、ここの上に覆いかぶさっている枯れ葉をどかしてみると。

「うわぁ! ほんとにタケノコ出てきた」

恐るべし、大塚さんのタケノコを見つける技。

斜面で悪戦苦闘しましたが、亮さん無事、タケノコを掘り起こすことができました。

タケノコ掘りは「勘と経験」という大塚さん。いったいどうやって見つけているのでしょうか。

「このまわりにあるな、っていうのは経験です。それで、この辺にありそうだなぁ〜、って言うのは勘だね」
「どっちも勘じゃないですかぁ〜」

タケノコ掘りの勘と経験。
40年のキャリアがあるからこそ、おいしいタケノコを供給できているんですね。

今週の亮さんは、どこへ向かったのでしょう?

春の柔らかな日差しの中、亮さん、とんでもない斜面に向き合っています。

「すっげぇ〜、息が上がる!」

今週の亮さんは、こんな急斜面で栽培する「山菜」と向き合います。

放送は、4月20日(土)朝9:30から。おたのしみに〜

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