静岡朝日テレビ

音楽を愛するご主人が作る創作洋食

御前崎市池新田、国道150号沿いにあるランチタイムのみ営業の洋食店。
お店で提供するご飯は、ブイヨンで炊く本格ピラフ。
オーダーのほとんどが、サラダ・スープ・ドリンク・デザート付きの「日替わりランチ 1100円」。
常連のお客さんからオーダーを受けて作った「てつやスペシャル 1100円」は20年来の人気メニュー。
その他、「チーズハンバーグ 1200円」やピラフを使った「パエリア 1280円」など、ボリューム満点なメニューが楽しめる。金曜の夜は、音楽ライブ営業も。

厳選ブランド和牛を使ったローストビーフ料理

菊川市加茂、菊川ICからほど近く、高級牛肉を使った和食料理店。
ランチで人気なのは「黒毛和牛ローストビーフ丼ランチ 1848円」。
1番人気は、1日限定20膳の「たわら屋ローストビーフひつまぶし御膳 3278円」。そのまま、薬味をのせて、牛骨スープでお茶漬け風にと楽しめる。
その他、ローストビーフをユッケ状にたたいた「極上ローストビーフユッケ丼御膳 1738円」や「塩ダレ牛タンローストビーフ丼御膳 1408円」もオススメ！

からあげをとことんおいしく食べられる

２０１７年にオープンしたから揚げ専門店。一番人気は、「からやま定食（梅）649円※写真」❝カリッともも❞という鶏もも肉を使ったから揚げ４個の定食です。から揚げは、特製のつけこみだれに長時間漬け込んでから、高温で揚げます。表面はパリッと、中はジューシーに仕上がっています。他にも鉄板を使ったチキン南蛮やホイコーローの定食も評判です。クリスマスチキンの予約も来月から始まります。

金・土曜限定営業の隠れ家カレー専門店

今年１月にオープンした金・土曜限定で営業するカレー専門店。カフェ風のおしゃれな店内になっています。イチ押しは、「チキンカレーと豆カレーのあいがけカレー（1000円）※写真」１５種類くらいのスパイスとタマネギ、トマトなどで煮込んで仕上げています。手羽元のチキンは、とてもやわらか食感です。豆カレーは、全然違った味わいでスパイスの香りを楽しめます。他にもドライカレーが評判です。

店を始めて５０年の昔ながらの中華食堂

富士山のふもと、富士市大淵にある中華食堂。
気前のいいご夫婦が営むお店です。

ご飯がすすむ定食メニューがいろいろ。
「ヤサイ炒め定食」(950円)
モヤシ、タマネギ、キャベツ、ニンジン、タケノコ、キクラゲなどを、塩とゴマ油で味付け。
シンプルだけど野菜のうま味が味わえて、ご飯がすすみます。
「焼肉定食」(1000円)
静岡県産の豚もも肉を使用。３０年以上継ぎ足した焼き肉のタレは、コクがあってお肉にピッタリ。
肉の量もたっぷりなので、お腹いっぱいになること間違いなし。
「レバニラ定食」(1100円)
レバーは１頭買い。レバーの他に、ニラ、モヤシ、ニンジン、タマネギを加え、塩とゴマ油で味付け。
片栗粉でとろみをつけているので、味がコーティングされ、うまみがたっぷりのレバニラです。
定食では１番人気だとか。

地元の食材を地元のお母さんたちが調理

伊豆のおいしさを全国の皆さんへお届けする「食のテーマパーク」ともいえる伊豆・村の駅。
その中にある『うめぇら食堂』は、毎朝届く生産者さんの野菜や、沼津港から仕入れた活きのいい魚を、地元のお母さんたちが調理しています。

「伝七直伝 村の玉子焼き定食」(690円)
生みたての新鮮な卵に、伝七さんが考案しただしを加えてていねいに焼いた玉子焼き。
そのだしは企業秘密で、一部のスタッフしか知らないそうです。

「沼津港仕入れ あじフライ定食」(790円)
注文が入ってから揚げるので、衣はサクサク、身はフワフワ。

「富士桜ポーク 生姜焼き定食」(900円)
山梨県甲州富士桜ポークを使用しています。きめ細やかでジューシーな味わいのお肉です。
生姜焼きのタレは、村の駅でも販売されています（540円）。

定食には小鉢が２つと、キノコ汁が付いています。
キノコ、みそ、豆腐ももちろん伊豆産。