静岡朝日テレビ

素材にこだわったお蕎麦屋さん

静岡市葵区平和、安倍街道沿い籠上交差点近くにある蕎麦屋。北海道産のそばの実を自家製粉で提供。そんなお店のこの時期のオススメが「みょうがそば」(１２４２円)。刻んだミョウガとシソが山盛りに乗ったみょうがそばは歯切れの良い麺とシャキシャキとした食感、ミョウガ特有の香りが鼻に抜け病み付きになるお客さんが多い逸品です。その他にも納豆の旨みを生かした「なっとうそば」(１０５８円)や新鮮な旬の野菜を使った天ぷら「旬菜天」(５９４円)もおススメです。

絶品洋菓子が揃う焼津の名店

焼津市吉永、吉永南交差点近くにある洋菓子店。国産の小麦や地元の卵などこだわりの食材を使い多彩な洋菓子を提供しています。夏季限定で出てくる見た目も涼しげなゼリーがおススメ。中でも「オレンジジュレ」(３８０円)は２種類の食感が違うゼリーを使っているので飽きずにいくらでも食べられます。静岡メロンを使った「静岡メロンタルト」(５２０円)や飛ぶように売れる激うまシュークリーム「キャラメルシュー」（２２５円）など魅力的なメニューでお出迎えしてくれます。

9種類の小鉢が堪能できるさっぱり御膳

2011年オープンし、去年移転リニューアルした隠れ家的な和食処。ランチの一番人気は「山葵御膳（１８００円※限定１０食）※写真」９種類の小鉢が盛られたかご盛りは、少しずつ食べたい女性客に評判です。この時期は、「とうもろこししんじょ」がオススメ。芯をくり抜き、魚介のしんじょを流し込んであります。とうもろこしの甘みを感じさせます。

いろんな豆腐料理が味わえる居酒屋

創業３０年以上の昔ながらの豆腐料理がメインの居酒屋。名物料理が、「三幸豆腐（４３０円）※写真」濃厚な豆腐にエノキや三つ葉などを加えて作った豆腐のハンバーグ。外はカリッと、中はしっとりふわふわな食感です。他にもコロッケが評判です。

本場の讃岐うどんが味わえるお店

ＪＲ富士川駅の近くにある、本場の讃岐うどんが味わえるセルフ式のうどん屋さん。

まずは、うどん本来の味とコシを楽しむなら
『しょうゆ(温・冷)』(410円)がおすすめ。

『ぶっかけ(温・冷)』(410円)
コブ、サバ、煮干し、かつお節でだしを取り、小豆島のしょうゆでこしらえたかえしを合わせたつゆ。

『白糸(温・冷)』(464円)は、髙橋製麺所のオリジナル。
細く切ったうどんは、まるでそうめんのようですが、コシの強さは讃岐うどんならでは。

梅雨時、食欲がない時でもつるっとさっぱり食べられます。

野菜のかきあげ、とり天、味つき半熟たまご(各108円)など、天ぷらもいろいろ揃っています。

沼津駅南口の近くにあるカジュアル中華

中華料理といえば、コッテリとした料理のイメージですが
さっぱりとした料理もあるんです。

『こんがり焼餃子』（390円）
ニンニクを使っていないので、会社勤めの方でも気軽にいただけます。
ポン酢とゆずこしょうで食べれば、サッパリさわやかな味。

『日替わり定食』（890円）
黒酢を使った「黒酢鶏」がおすすめ。この季節、時々登場します。

さっぱり麺が食べたければ
『ごまだれサラダ麺』（890円）はいかがでしょうか。
冷たい麺にさわやかな風味のごまだれ、そしてたっぷりの野菜。
まさにサラダ感覚の冷やし中華です。

さっぱりヘルシーな「ベトナム家庭料理」

静岡市清水区の中心街に今年１月にオープンしたベトナム料理店。アットホームな雰囲気と、野菜多めのヘルシーなベトナム家庭料理が、早くも地元で評判を呼んでいる。「こだわりブンボー」（1382円）は、牛肉にビーフンを合わせたベトナム中部地方の名物料理。この他、甘酸っぱい味付けがクセになる「蓮の茎サラダ」や、冷たい麺料理「ブンティットヌン」もおすすめ！

学生街の新名物！地元素材たっぷりの“油そば”

静岡市駿河区、大谷街道「静岡大学入口交差点」を曲がってすぐ、市内では珍しい「油そば」の専門店。看板メニューの「油そば」(680円)は、たまり醤油をベースにした特製ダレと白太胡麻油に麺を絡めて食べる「汁なしラーメン」。通常のラーメンよりも、スープがない分カロリーは低く、女性にもおすすめ。様々なトッピングで味に変化をつけられるのも楽しみの一つ。