こだわりの欧風カリー専門店
静岡市清水区の住宅街の中にある隠れたカリーの名店。
鳥と牛からとった出汁に、数十種類の野菜や果物を加え、さらに独自にブレンドした20種類以上のスパイスで作るカリーが自慢のお店。
甘味と辛さのバランスが絶妙のカリーは、色々な食材とマッチする。
おススメは「イベリコベーコンエッグカリー 1000円※写真」イベリコ豚の上品な脂がカリーにアクセントを加え、お互いを引き立てあっている。
他にも野菜をふんだんに乗せたベジタブルカリーや香ばしいカリードリアなど、一度食べたら病み付きになる味わいの品がそろう。

女性目線で作られた昔ながらの洋食
オープンから31年たつ昔ながらの洋食屋さん。
女性シェフが自分の納得のいく料理を作っている。
おススメは「クリームチーズ煮込みハンバーグ※写真 1350円」
黒毛和牛で作られたハンバーグを使い、ブイヨンで煮た後でブラウンソースを加えて煮込むため、肉にはそれぞれのうま味がしっかり入り込む。
酸味のきいたクリームチーズがさらにまろやかに仕上げている。
もちろんライスとの相性も抜群。
ソースまですべて食べつくしたくなる一品。

趣向をこらした手打ち蕎麦が味わえるお店
北海道幌加内産のそば粉と北海道産の小麦粉を使い
喉ごしのいい二八そばを提供する評判店。
落ち着いた日本家屋にはテーブル席の他、広々とした座敷があり
日本庭園をながめながらゆっくり食事を楽しむことができます。
幌加内産せいろ 800円
普通よりもちょっと多めのそば。鹿児島県枕崎産の本枯節を使った
辛口のツユとあわせていただきます。
5月~10月までの季節限定メニュー
すずしろせいろそば 1150円
冷たい蕎麦の上に千切り大根・みょうが・大葉・ゴマをかけたぶっかけそば
せいろぶっかけそば 1150円
冷たい蕎麦の上に挙げた蕎麦の実・青ネギ・かつお節をのせたそば(写真)
温かいメニューも通年人気!
鴨南蛮 1650円(蔵王産の上質な合鴨使用)
天とじそば 1250円(海水養殖の大きな海老をつかい卵でとじたそば)

お魚屋さんの食事処
お魚屋さんが営む食事処として毎日多くのお客が足を運ぶ評判店。
毎朝仕入れる鮮度抜群の魚介を使った丼や定食などをメニュー豊富に
揃え、リーズナブルな値段で提供している。
一番人気は海鮮丼定食(写真)980円
炊き立てご飯の上にオススメのネタ8種類を盛り付けた豪華な丼
味噌汁・漬け物・小鉢がついて980円とは鮮魚店だからこそのお値打ち価格!
その他にもオススメメニューが盛沢山
近海カツオさしみ定食 1000円
近海生鮪さしみ定食 1000円
生しらす丼定食 700円

絶品!フルーツトマトの生パスタ
今年3月にリニューアルオープンしたばかりの生パスタ専門店。デュラムセモリナ粉を100%使った生パスタは、もっちもちの食感!5月のランチセットは、「鶏ささみとフレッシュフルーツトマトの生パスタ」(1,490円)国内の契約農家から仕入れた糖度が高いフレッシュフルーツトマトと鶏ささみでさっぱりおいしいオイルパスタです。そして、お店の一番人気が「ザクっとモチッと必殺カルボナーラ」(1274円)生クリームではなく丹那牛乳を使って作るカルボナーラは濃厚なのに後味すっきり。何度でも食べたくなる美味しさです。パスタ以外にも人気なのが特製トマトのオムライス(1350円)。朝霧高原のさくらたまごを使ったふわふわ食感の卵とフレッシュフルーツトマトの自家製トマトソースが相性抜群の一品。また、見た目も華やかな「ベリーベリーパンケーキ バニラアイス添え」(1058円)など、デザートメニューも充実しています。

旬の彩りをちりばめた豪華な中華コース料理
季節の「彩」を「食」して「健」やかに「美」しく がコンセプトの中国料理のお店。ランチの「芙蓉コース」(1人前2000円、オーダーは2人前から)は前菜からデザートまで季節の素材を取り入れた彩り豊かなコースメニュー。初夏(5~7月頃まで)には「やわらかイカ スナップエンドウ 新タマネギの炒め」や旬のアスパラを使った「まるごと1本アスパラと国産麦豚の中華フリット」が味わえます。そのほかプリプリなエビのチリソースや自家製の杏仁豆腐も絶品!夜はスナップエンドウやアスパラ、空豆などを使った「季節野菜の五目おこげ」が5月限定で味わえます。

2015年5月4日紹介
寿し鐵
新鮮な地魚・駿河湾の恵みを堪能
ネタの多くは由比港の朝どれ、新鮮な地魚にこだわっているお店。大将はこの道36年の寿司職人・梅本賀津也さん。由比から仕入れるとびっきりの食材が「倉澤の鯵」。水揚げが少ない貴重な魚で、他のアジとはひと味違う美味しさ。「倉澤の鯵のたたき丼」1296円~(※時価・写真)は、その弾力を味わってほしいので大粒の「たたき」で提供。自家製の味噌とあえ、甘みを引き出しています。そして、鮮度バツグンのスルメイカに五目飯を入れる「いかの印籠(いんろう)詰め」1296円~(※時価)も絶品。生姜・わさび・甘ダレの3種類の味が楽しめます。

開放的でアットホームな居酒屋(?)
イザットリアとは「居酒屋」と「トラットリア」を合わせた造語。和洋バラエティ豊かな料理とお酒を楽しめます。「炙り〆鯖(しめさば)」972円(※写真)は客席で、目の前で豪快にサバを炙る看板メニュー。用意されているのは生姜・ワサビではなく「からし」。口の中に入れた時、サバの「脂との相性が最高」というオーナーのこだわりが感じられます。そして「ネギトロとアボカドのわさびソース」はお客さんが具材を混ぜあわせ、バゲットにつけるスタイル。ちょっと斬新で女性に人気がある逸品です。
