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絢爛豪華な食文化を誇る平成ニッポン、
食のグローバル化にともない今やエスニック料理も
一つのジャンルとして定着!!
独特の香りとスパイシーなテイスト、
そんなエキゾチックな料理が人々を魅了している。
今回はそんなエスニック料理の中からタイ、ベトナム、
そして南米ペルーの料理をピックアップ!
食べれば元気が出る個性豊かな
エスニックの料理の魅力に佐野伶莉が迫る! - ■他ページに掲出する画像
2018年11月12日紹介
[美味しい○○]
エスニック料理特集
★城下町にタイの風!アジア屋台ごはん
▷2018年9月・掛川市中町にオープンしたタイ料理店。
首都バンコクの裏通りにある
大衆食堂をモチーフにした店内は、
城下町の商店街にあって独特の雰囲気を放っている。
看板メニューはタイの屋台フードの定番「パッタイ」。
現地シェフ直伝のソースを使い、タイの
ソウルフードのテイストをあますことなく再現している。
☆「パッタイ」(880円)
『アジア屋台ごはん トムヤム食堂』
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《詳 細》
・住所》掛川市中町3-19
・電話》0537-22-1112
・営業時間》17:00~22:00(※近日ランチ営業開始予定)
・定休日》月曜日/火曜日
★東西食文化の美味しい融合!ベトナム料理
▷伊豆箱根鉄道「三島広小路駅」のすぐ近くにある
2018年11月でオープン1周年を迎える
庶民的なベトナム料理店。
中華料理の食文化圏でありながら、
フランス植民地支配により西洋の影響も受け、
現在は洋の東西の食文化が融合した料理が揃う。
アジアンフードとはいえ、スパイスも控えめで
さっぱりとした味付けは日本人にも良く合う。
☆「バイン ミー パテ」(486円)
『アムトゥック ベト ミシマ』
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《詳 細》
・住所》三島市広小路町6-24/第3KOHWAヒ゛ル:2F
・電話》080-4525ー9606
・営業時間》11:30~14:30/17:30~22:00
・定休日》無休
★“脱力感”が魅力!?エスニックファッション
▷今や和洋中華に継ぐ料理として定着している
「エスニック」だが、ファッションの分野でも
一つのジャンルとして確立。
静岡市葵区北安東の「クマリ」には、
個性的なアジアンファッションと雑貨が揃う。
どこか大らかで自由な雰囲気を醸す
色合いやデザインが、着る者を癒やしてくれると、
実は熱烈なファンが多い。
『Kumari(クマリ)』
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《詳 細》
・住所》静岡市葵区北安東5-23-23
・電話》054-248-0430
・営業時間》11:00~19:00
・定休日》火曜日
★陽気で楽しい!南米ペルーのフード&バー
▷静岡市葵区七間町、イマココビルの1階にある
ペルー料理のお店。
陽気なペルー人フレディさんが店を切り盛り。
ペルーの家庭料理や屋台フード、
さらには現地で人気のビールも揃い!店内の雰囲気は
ペルーの首都リマの街角バルにいるかのよう。
2階にはパーティルームもあり、少人数なら宴会も可能。
☆「ロモ サルタード」(1296円)
『FIESTA GAGCIA(フィエスタ ガルシア)』
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《詳 細》
・住所》静岡市葵区七間町11-5/イマココビル1F#12
・電話》080-6924-3379
・営業時間》18:00~翌1:00
(金・土曜日~翌3:00/日曜日17:00~24:00)
・定休日》月曜日