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今回は、清水港から興津までをぶらチャリ~♪
1日500枚売れる、
このお店でしか味わえない「〇〇」に、
今が旬!の“しみずのぎんなん”
森三中・黒沢かずこさんが
興津名物を食べまくりましたよ~♪ - ■他ページに掲出する画像
2016年10月14日紹介
[ぶらチャリ]
森三中・黒沢かずこ「清水港」から「興津」へサイクリング!
▽前回は“電動自転車”ということを
スタッフが誰も教えてくれず、
必死で重たいペダル漕いでいた黒沢さん。
今回は坂道なんてなんのその!
電動フル活用で出発です!!
★【 1日〇〇枚売れる!?人気の魚屋さん 】
▽このお店にしかない!?
あるものが大人気の魚屋さん。
駿河湾で獲れた新鮮な魚が味わえます。
☆「揚げはんぺん」(1個/100円)
今や興津名物!!
骨ごとすったキスとハモのすり身を
混ぜ合わせて作ったはんぺん。
週末になると多くて500枚くらいは売れちゃう
大人気の商品です。
☆「カワハギの刺し身」(1皿/1000円)
こちらも珍しいお刺身。
カワハギの肝とお醤油をつけて食べます。
甘みがあって、
身もプリプリで美味しいんです!とご主人。
▽これに食いついた黒沢さん。
大沼さんのツケ!?で
カワハギのお刺し身を食べちゃいました。
お箸が無休で口に運ばれます。
あっという間に間食です。
本当に美味しいのが伝わってくる食べっぷり!
▼『 魚格 出口魚店 』
《詳細》
・住所》静岡市清水区興津清見寺町97
・電話》054-369-0336
・営業時間》9:00~18:00
・定休日》土曜日
・駐車場》あり
★【 今が最盛期!しみずのぎんなん 】
▽現在収穫最盛期!今が旬のぎんなん。
ここ「宝之窪共選場」では、
東京ドーム2.6個分の面積もあるイチョウ林で
年間約28トンものぎんなんを生産!
もちろん県内一を誇ります!!
元々はみかん畑だったのですが
栽培に不便なところをイチョウに転作したそうです。
▽季節になるとぎんなんは
勝手に木から落ちてくるのですが
それ以外は手作業で
振り落として収穫するそうです。
折角なので、黒沢さんも
木を揺さぶって収穫してみました。
※人によってはカブレることがありますので
ご注意ください。
▽ぎんなんを美味しくいただくには
ぎんなんの殻をとり、素揚げにし、
軽~くお塩をかけて♪
これがベストな食べ方のようです。
この時期のぎんなんは
素揚げにすると色鮮やかでホクホク!
野菜炒めの最後の仕上げに入れたり
カラッと揚げてビールのお供にもオススメです!
▽「香りが熱い!」
香りが良くて、アツアツの銀杏が
しっとりした食感で美味しい!とのことです。
「止まらなーい!!」と
これまた口に運び続ける黒沢さんでした。
▽お友達の椿鬼奴さんが大好きだとうので
お土産もたくさん買って帰りしました(笑)
☆「しみずのぎんなん」(1袋50g/130円~)
〔※JA興津 直売所にて購入できます。〕
▼『しみずのぎんなん 宝之窪共選場』
《詳細》
・住所》静岡市清水区八木間町1210
・電話》054-369-0821
★【 切り花も産地!オンシジウム 】
▽北川評一さん、郁子さん夫妻。
お2人が仲睦まじく育てている花!
興津は花の栽培も盛んで
その多くはみかん畑から転作した
農家さんなのだそうです。
☆「オンシジウム」(5~6本/250円)
〔※「興津の朝市」(JAしみず興津支店前)にて販売〕
オンシジウムは中南米原産のラン科の植物。
JAしみず管内では約25万本が出荷されています。
ある程度の湿度を好むこの花は
山があり、川がありの興津が
環境において非常に適しているんだとか!
▽なんと北川夫妻から黒沢さんへ
オンシジウムの花束をプレゼント!!
綺麗なお花をもらって
黒沢さん、感動していました。
▼『JAしみずオンシジウム研究所』
《詳細》
・住所》静岡市清水区承元寺町70
・電話》054-369-1674