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熊本地震でも活躍 災害トイレに取り組む高校生表彰

2019年 02月 23日(土)

 防災教育に熱心に取り組んでいるとして災害に備えた携帯トイレを考案し、その普及に取り組む東京の中高一貫の私立高校が表彰されました。  防災教育などの普及や質の向上を目的に始まった防災教育チャレンジプランの表彰式は今年で15回目です。応募があった36の団体から特別賞に選ばれたのは災害時にどこでも簡単に使える携帯トイレを考案し、普及活動にも取り組む都内にある中高一貫の私立学校でした。  目黒星美学園高校3年・所賀理子さん:「水が使えなくなった時にトイレが使えなくなってしまう。(トイレの)需要と供給が合っていないことが分かったので、そこに取り組みました。私たち女子中高生にできることなんてそんなにないだろうと思っていたんですけど、災害の現場に役立つ経験はうれしかった」  生徒らが考案した「魔法の携帯トイレ」は熊本地震の際にも現地に1万7000個が届けられました。災害時に下水道管のマンホールの上に便座などを設置して簡易トイレを作る取り組みも始まっていて、生徒らはこのトイレの普及にも取り組みたいと意気込んでいました。

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