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加計学園の獣医学部4月開学へ 大学審が認可の答申

2017年 11月 10日(金)

 理事長が安倍総理大臣の友人だと国会でも問題が取り上げられた加計学園の獣医学部新設について、文部科学省の審議会は「認可」の判断を出しました。  林文科大臣:「審査は学問分野の専門家や大学運営に関する有識者に参画頂き、慎重かつ公正公平に行って頂き、その結果、設置を可とする答申を頂きました」  加計学園の獣医学部を巡っては、審査してきた文科省の大学設置審議会が8月に学生への実習計画が不十分などとして判断を保留していましたが、改善されたということです。判断を受けて、近く林大臣が認可するかどうかを決定します。大臣は「審議会の意見を尊重する」という考えを示していて、加計学園の獣医学部は来年4月の開学が認可される見通しとなりました。特区で獣医学部新設を認める条件として政府が示した4条件を加計学園の計画が満たしてないという指摘があります。林大臣は4条件を踏まえて、国家戦略特区の会議で認められた当時の加計学園の構想と審査を経た後の構想が適合しているか文科省が調べたところ、問題がなかったと説明しました。  立憲民主党・福山幹事長:「官邸の関与等の疑惑が全く払拭、解明されていない。国民の不信感が広がると考えており、到底、認めるわけにはいかない」

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